リラクゼーションサロンの恥罠15
宏は未知子の傍に就いて、彼女の髪を撫でながら意識が戻る様に、祈る思いで居た。
彼は彼女に驚かされっぱなしである。
今迄見て来た、どんな女性とも違う。
そんな彼女の顔を複雑な思いで覗き込むと、目を覚まし掛けた彼女と思わず眼が合った。
未知子「あっ!、あの、 ごめんなさい!」
彼女は飛び起きて彼に謝った。
未知子「わたし、どれ位、気を失っていたの?」
宏「えっ?、あっ、 う~ん」
「10分位かな?」
未知子「はあぁ~」
「本当に?」
「私って、本当に駄目な女だなぁ~」
宏「うん、あっ!いや、そんな事、無いと思うけど・・」
未知子「あ、でもね」
「こんなに気持ち良いとは思ってなかったんだよ!」
宏「う~ん、そっか、男には分からないなぁ~」
未知子「そうなんだ・・・」
「ん?、そうだ!」
「ねえ、ねえ、宏さん!」
「それじゃあ、二人一緒に気持ち良くなるのはどう?」
彼女は、以前やったシックスナインの体位を提案した。
彼は喜んで、それを受けた。
未知子「じゃあ、宏さん、そこに寝て!」
彼はベッドに仰向けに寝た。
彼女は後ろ向きに大胆に彼を跨いで、互いの性器が目前になった。
未知子「それじゃぁ、いくね!」
「いっせ~の、せっ!」
彼女の合図で、フェラチオとクンニリングスが同時に始まった。
二人の間には最早、恥じらいと云う言葉は存在しない。
彼女は自らの子宮に依り多くの精子を受け容れる為に。
彼は目の前に居る、最高の美女が持つ極上のおまんこに己の欲望の全てを注ぎ込む為に。
未知子「(宏さんが私のおまんこを隅々まで見ちゃってる!)」
彼女は興奮した。
今迄、異性と触れ合った事すら無いだけに、余計に舞い上がった。
恥ずかしさの極致が、逆に作用した。
彼の気持ちも盛り上がる。
未知子にペニスを咥えられたまま、彼女の発情したおまんこに舌を這わせて行く。
そして、次第に存在を露わにする卑猥なクリトリスを舌先で愛して行く。
二人は既に、交尾間近の雄と雌に成っていた。
未知子「ひろひさ~ん」
「この子が辛いって云ってるよ~」
宏「あの~、僕も辛いです!」
未知子「宏さんも?」
「大変、だ!!」
彼女は彼の上から降りて、問い掛ける。
未知子「えっと・・」
「わたし、どうしたらいいの?」
彼が応える。
宏「未知子さんは何もしなくていいよ!」
彼は彼女の唇をチュッと優しく奪った。
そして彼女の肩を持って、ベッドにゆっくりと寝かせた。
宏「未知子さん」
「初めてだよね!」
未知子「うん・・」
宏「痛いかもしれないから・・・」
「我慢して欲しいです」
未知子「大丈夫!」
「我慢する」
彼の興奮は最高潮に迄、登り詰めている。
眼下の美女が40年近く守って来た純潔を、己のペニスで散らしてしまうのだ。
彼自身も初めての体験に、胸が躍らずには居られなかった。
彼女の生きて来た歴史自体を、我が物にしてしまう様な感覚さえ覚えた。
彼は彼女の脚を開いて、その間に入り込む。
そしてペニスの先端をおまんこのワレメに沿って、上下に何度も擦り付けて馴染ませる。
未知子「はっぁ、 ぅんんっ!」
「ひろしさ、ん・・・」
「きもち、いいよ」
彼のカウパー液と彼女の愛液で、くちゅくちゅになったペニスをワレメと小陰唇の間に割り込ませる。
宏「未知子さん」
「いいね! 膣内に入るよ」
彼女は眼を瞑って頷く。
そして胸の前で手を組んで、彼に全てを託す。
「にゅにゅずっ!」
亀頭の先端がワレメに入り込み、柔らかな小陰唇が彼を優しく包む。
そのびらびらをめり込ませながら亀頭は進んで行く。
「ずぶりゅっ!!」
未知子「んんあっ! はあぁうぅっ!」
彼女の押し殺した様な呻き声と一緒に、亀頭がおまんこに飲み込まれた。
彼女の処女膜は広くて薄く、破れた衝撃は殆ど見られなかった。
宏「大丈夫?痛くない?」
未知子「うんっ、全然、平気みたい」
「でもね、物凄い違和感!」
宏「最後まで入れて大丈夫そう?」
未知子「多分、へーきだと思う」
宏「それじゃ、いくね!」
彼はペニスに更なる力を入れる。
すると彼女の膣が強く抵抗をする。
彼は最高に温かく柔らかい膣肉を無理矢理に押し広げて、ペニスを押し込んで行く。
「ずぶりゅるるっ! ずちゅるぅっ!!」
未知子「かはぁっ!ふんんっ! んぁ!」
彼女の声に成らない叫びを巻き込んで、彼のペニスは膣の最奥へと辿り着く。
彼のペニスの亀頭は、ツルンっとした半球体の中心に在る窪みにはまり込んだ。彼と彼女の生殖器が完全に一体化し、強く合体した。
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