リラクゼーションサロンの恥罠12
ベッドに横になって眼を瞑っている未知子の顔を見ながら、宏は暫く考え込んでいた。
業界の噂では、彼女は本当に優秀な外科医らしい。
知り合いが勤務する某大学病院で彼女をよく見掛けると言っていた。
そこで彼女は腕を振るっているらしい。
勤務形態は非常勤で複雑な契約をしているとか。
そしてあらゆる病院から見放された患者を、高額な報酬で完璧な治療を施していると云う。
そんな〇ラックジャックの様な医者が本当に存在するとは到底思えない。
ましてや目の前で、すやすやと可愛い寝顔で横になっている彼女が当の本人だとは。
彼には想像も付かなかった。
そんな事を彼が考えて居た時、いきなり彼女のスマホのメロディーが鳴り始めた。
彼女は、とっさに眼を覚ます。
そしてビックリしている彼を横目に身体を起こして、鳴っているスマホを手に取った。
未知子「もしもし、アキラさん?」
「うん、うんっ」
「本当に?!」
「ひゃぁっほう!!」
「うん、分かった、直ぐ行く!」
宏「どっ、どうしたの?」
「未知子さん?」
驚く彼を尻目に彼女は言った。
未知子「ごめ~ん、宏さん」
「急ぎの用が出来ちゃった!」
宏「ええっ?急ぎの用って?・・」
未知子「ごめんなさい!」
「この埋め合わせは、絶対にするから!」
「って? んっ?!」
彼女は彼の膨れ上がったペニスを見て、眼を見張った。
未知子「いや~ん、何、この子!」
「めちゃめちゃ元気ぃ~!!」
彼女は彼のおちんちんに、チュッと優しくキスをして、サクサクと着替え始めた。
未知子「宏さんっ!」
「この子をよろしくね!」
宏「えっ?あ、ああ、 はい」
彼女は彼のペニスを優しく細い指で撫でながら、彼にキスをしてその場から居なくなった。
彼は最大限に勃起した子と共に、二人で取り残されてしまった。
ただただ唖然とするだけであった。
あれから半月が過ぎて、彼もようやくいつものペースを取り戻しつつある。
毎日順調に客の処置をこなして行く。
仕事をしている最中は何の問題も無かった。
だが夜になると彼は、決まって在る問題に突き当たる。
それは彼のペニスが、云う事を聞いてくれなくなって仕舞うからだ。
仕事が終わると勝手に勃起して来るのである。
だがそれも仕方が無かった。
彼女、未知子との一件以来、彼は一度も射精をしていなかったのだ。
彼は思った。
彼女に助けて貰ったこのペニスが最初に入るべきなのは、彼女の身体以外には無いと。
だが彼女は暫く現れなかった。
そんな悶々とした日々を過ごしていた彼の下にメールが届いた。
彼女が今夜ここに訪れると云うのだ。
彼はワクワクした。
あの美しい未知子に、また会える。
そして彼女との、めくるめく一時を過ごせるのだ。
彼は激しく期待した。
未知子「こんばんわ~」
「宏さん、久し振り~!」
「元気、してた?」
彼女が現れた。
彼は彼女を歓待する。
宏「未知子さん!!」
「久し振りです!」
彼以上に彼の分身にとって、彼女は待ち焦がれた存在であった。
未知子「は~い!」
「これ、お土産~」
彼女は何やら海外の土産を差し出した。
宏「これ、中米の、何ですか、これ?」
未知子「うんっ!」
「キューバに行って来た!」
宏「はあぁ? キューバ?」
未知子「そうだよ!」
「緊急手術の為にね!」
彼女は報酬を得る為には地球上の何処にでも行くらしい。
彼はそんな彼女に驚愕する。
宏「一人で?!」
「そんな遠くまで?!」
未知子「そう!」
「いつもの事だよ」
彼女はスケールが大き過ぎる。
彼は、そう思った。
未知子「ん?」
「どしたの?、宏さん?」
彼は落ち込んでいた。
自分は到底、彼女には似つかわしく無いとさえ思った。
未知子「な~に~、黙っちゃって!」
宏「貴女は凄いです」
未知子「はっ?」
宏「貴方はスーパーウーマンだな」
未知子「うふん、やっと分かった?」
宏「僕なんかじゃ到底及びも付かない」
未知子「ええっ?」
宏「僕は貴女に似つかわしく無いのかも」
未知子「宏さん・・・」
彼女は意気消沈している彼に向かって云った。
未知子「私は貴方の方も凄いと思うけどな!」
宏「えっ?」
未知子「私みたいに切った張ったの世界では・・・」
「いつも限界を感じてる」
宏「未知子さん・・・」
未知子「貴方は私の心のオアシス」
「いつも、そう思ってるよ!」
「それに、貴方の様な技術は私には無いから!」
ゆっくりと腰を上げた彼は彼女の唇を求めて近づくと
未知子「ストップ!」
彼女に制止されてしまった。
宏「未知子さ、ん・・」
未知子「ごめん!」
「まだタイミングが早いの!」
宏「タイミング?」
未知子「そう!」
「排卵日には、まだちょっとね!」
宏「そんな~!」
「僕は兎も角、こいつが・・・」
彼はパンパンに膨らんだズボンの股間部分に眼をやった。
彼女もつられて視線を落とす。
すると、ズボンの中で大きくなり過ぎてもがいている、あの愛しい子の姿があった。
未知子「あっ、ごめ~ん!」
「忘れてた~!」
「よしよし、苦しかったの?」
彼女は彼の股間の前にしゃがんで、テントを張り過ぎた子に手で、よちよちをする。
未知子「そうだ!」
「放って置いてこの子に何か有ったら大変だ!」
「何とかしなきゃ!」
宏「あの~、僕の方は?」
未知子「宏さん、手伝って!」
宏「なっ、何を?」
未知子「早く!はやくズボンとパンツを降ろして!」
宏「はあ?」
未知子「だめ!もう待ってらんない!」
彼女は彼のズボンとトランクスを無理矢理降ろして、彼の痛々しい迄に勃起したおちんちんを、パクっと咥えてしまった。
宏「みっ、未知子さ、ん・・」
「ぐぽっ! じゅぽっ! れるっ!ごぽぉぉっ!」
彼女は無我夢中で彼のおちんちんにむしゃぶりつく。
彼の、圧力が掛かり溜まっていた精液は一気に栓を抜かれ、彼女の口の中に爆射された。
「どびゅるっ!」
「ぶびゅるるぶびゅっ!」
未知子「!!!」
「んんんっ!? んんぁんっ!」
彼の半月分に濃縮された精液が、彼女の喉に向けて直接降り掛かる。
彼女の喉は粘っこい液体で満たされ、息も絶え絶えである。
「ぶびゅ!ぶりゅ!ぶりゅる!!どぴゅ!ぶぴゅ!」
宏「んあああぁぁぁっ!・・ほあぁぁっ!」
彼のペニスは、それでも尚お構いなしに彼女の喉に精液を排出する。
彼女は一滴も逃さずに、彼の精液を無理矢理に飲み込んで行く。
未知子「んぐっ! んんおんっ! ごくりっ!ごくっ!」
「んんんっ、 ぷはぁ~~!!」
彼女は濃厚な精液を全て飲み込んだ。
そして彼の亀頭から滴り落ちる残りを、ペロッと舌で掬い取った。
未知子「んっ! ふぅ~、 ごっくんっ!!」
彼女は満足した表情を見せた。
未知子「こくんっ! はぁ~、 ふぅ~」
「宏さ、ん・・美味しかったよ!」
彼は彼女に半月間の全てを抜き取られ、抜け殻となった。
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