リラクゼーションサロンの恥罠7
田中は幼い望結の胎内に己の全てを注ぎ込めた充実感に満ち溢れていた。
望結は彼の熱い迸りを身体の奥底で受け容れ続ける事に耐えた。
望結「・・・せんせ、い?」
彼女の上で彼は、呼吸を続けてはいたがピクリとも動かなくなってしまった。
彼女は戸惑い心配した。
何故なら、彼女の膣内に入ったままの彼のペニスは、一向にその大きさに変化が無く、むしろ更に力強さを増している様であったからだ。
田中「んんっ! あぁ、あっ?」
「ごっ、ごめん!」
彼はようやく覚醒して彼女の身体から上体を持ち上げた。
彼が視線を下に向けると、自分と繋がったまま一糸纏わぬ姿で心配そうにこちらを見る彼女の表情が見て取れた。
望結「あぁ、よかったぁ~」
「せんせい、起きてくれた」
彼女は急に笑顔になって、彼の手に自らの手を添えた。
望結「わたし、心配しました」
「わたしのせいで・・」
「せんせい、どうかしちゃったのかと・・」
彼女は、そう言い掛けると言葉を失い、その大きな眼からは一筋の涙が流れ落ちた。
自らを凌辱する相手さえ気遣ってしまう少女の存在とは。
それを見てしまった彼は慌てた。
田中「みっ、みゆ! 望結ちゃん?」
「ごめん!」
「ちょっと、ぼ~っとしちゃった!」
「本当に申し訳ない!」
望結「・・・安心、しました・・」
「せんせいにもしもの事があったら・・・」
彼女の天使の様な微笑に彼の胸は、きゅんっと締め付けられた。
彼の心に変化が起きつつある事は確かであった。
彼女を、己の酷く偏った性癖のはけ口にして来た自分に違和感を持った。
本当にこの娘と共に自らの子孫を残したいと思えて来た。
彼は自分の心を確認してしまうと、彼女の中に入ったままのペニスに更なる血流が促されて行くのが感じ取れた。
望結「???!」
「あっ、あの、 せんせい」
田中「えっ? なっ、なに?」
望結「えっと、あの」
「せんせいが・・・」
田中「僕が?」
望結「おっきく、・・・なった・・」
彼は彼女に全てを見透かされている様な気がして困惑した。
だが彼女は相変わらず、全てを信頼し切った様な眼差しでこちらを見つめている。
彼はそんな彼女が堪らなく愛おしくなった。
田中「望結ちゃんっ!!」
望結「!!?・・・・・」
彼は彼女をきつく抱き締め、唇を激しく奪った。
彼女は息が詰まる程の圧力にひたすら耐えて、彼に全てを預けた。
小さな時間が過ぎて、彼は彼女から唇を離し、彼女へ伝えた。
田中「望結・・」
望結「あっ、はい!」
田中「これからは僕の事を名前で呼んでくれる?」
望結「な、まえ?・・」
田中「僕は宏って云うんだけどね」
望結「は、い・・・ひろ、しさん?・・」
田中「・・ありがとう!」
望結「!!?」
彼はまた、彼女をきつく抱き締めた。
彼女もまた、黙ってそれを受け止めた。
暫くの間、彼女を抱き締めた彼は徐に彼女に告げた。
田中「望結、改めて僕を受け容れてくれる?」
望結「あらためて?」
田中「さっきは君に失礼な事をしてしまった」
「そのお詫びをしたい・・・」
望結「おわび?・・」
田中「僕は君が好き・・なんだ・・」
望結「・・すき?・・」
田中「君を僕のものにしたい!」
望結「せんせい!?」
彼女は激しく戸惑った。
彼からいきなり愛の告白を受けた。
望結「(わたし・・まだJCの3年生なのに?・・・)」
田中「望結?」
望結「せんせい・・・」
「少し時間が欲しいです・・・」
田中「・・・?」
望結「わたしもせんせいがすき」
「でも・・よくわからない」
「わからないの!」
彼は暫く考えて、ゆっくりと彼女の膣内から抜けて行った。
望結「せんせい?」
彼は黙って彼女の股間に顔を寄せた。
そして己の出した精液が滴り落ちる、薄赤く染まった彼女のおまんこを口と舌を使って綺麗に舐め上げた。
田中「望結、ちゃん、・・ありがとう」
「僕はどうかしていたみたいだ」
彼女は、そんな彼を見てゆっくりと優しく抱き着いた。
彼は彼女を、お姫様抱っこをしてシャワールームへと行く。
そして彼女の身体を綺麗に流してあげた。
田中「お疲れ様」
「望結ちゃん!」
彼女は嬉しい様な泣き顔で控え室へと向かった。
彼女の心は既にこの時点で決まっていたのかもしれない。
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