【その21】
ここからの久美子編は和也から聞いた話になります。
平日休みのある日の午前中、もちろん僕も加奈子も家を出たあとに和也は自宅にやってきました。
「・・・おはよう」
和也がインターホンを押すと久美子が玄関を開けて言いました。
「おはよう、奥さん。待ってた?」
和也は中に入り、玄関を閉めるとすぐに久美子を抱きしめてキスをしました。
「あ、ダメ、いきなりダメよ」
「我慢できないよ、久美子」
「玄関でこんなこと・・・」
久美子は恥ずかしそうにしていましたが、和也の強引さに抗えずに濃厚なディープキスを受け入れて、玄関で激しく舌を絡ませました。
「愛してるよ、久美子」
「・・・うん。わかってるよ」
久美子はそう言い、和也をリビングにあげました。窓のカーテンをすべて閉めて、少し薄暗いリビングで二人はまた抱き合いキスをしました。
「ああ・・・和也さん・・・」
和也は久美子をソファーに押し倒し、久美子の身体を貪るように撫でまわし、舐めまわしていきました。
「ああん、はあああん!」
久美子はすぐに喘ぎ声をあげていました。互いに服を脱ぎ捨て全裸となり、二人はリビングのソファーで抱き合い舐め合っていきました。
「和也さんの大きい・・・」
久美子は嬉しそうに和也の肉棒を舌で舐め、フェラし始めました。
「うお、久美子、気持ちいい」
和也は妻の濃密なフェラに感動していました。同じ肉棒を娘の加奈子もフェラしたとは夢にも思わない久美子を見ながら、和也は射精しそうになるのを必死に我慢していました。
リビングのソファーですぐに和也は久美子に正常位で生挿入しました。
「ああ、久美子、最高だよ!」
「ああん、あああん、はあああん、和也さん、和也さん!」
久美子も完全にスイッチが入ったようで、自ら激しく和也を求めていきました。
「久美子、久美子!」
和也は久美子の膣内から肉棒を抜くと、久美子の顔にドクドクドクッと精液をぶっかけていきました。
「うう・・・あああ・・・」
久美子は初めての顔射に身体を震わせて感じていました。
リビングでのエッチのあと二人は浴室に行き、そこでもシャワーを浴びながら激しく交わりました。
「あああ・・・恥ずかしい」
久美子は言いながらも、僕には見せない放尿姿も和也に披露したとのことでした。
浴室から出た久美子は和也の指示で全裸のまま台所に行きました。そして全裸のまま簡単な昼ごはんを作り始めました。
「久美子の後ろ姿、そそるなぁ」
薄暗いリビングで全裸の久美子の後ろ姿を見ながら和也は言いました。
「ばか・・・こんなの絶対に主人にはしないのに」
「それって、まことより俺のほうが好きってことだよね?」
「・・・ばか」
久美子は恥ずかしそうに言いました。和也は久美子に近づき後ろからゆっくり抱きしめました。
「もう・・・包丁使ってるから危ないよ」
「好きだよ、久美子」
「・・・うん」
久美子は頷き、和也と唇を重ねました。
昼ごはんを食べたあと、二人は夫婦の寝室に行き、また激しく抱き合いました。
「はあああん!」
久美子も完全に快楽に堕ち、リビングではある程度我慢していた喘ぎ声を激しく上げていました。
「大好き、和也」
「俺もだよ、久美子」
普段僕と寝ている布団の上で久美子は和也に激しく抱かれていました。
「場所を変えよう、久美子、ついてきて」
和也は起き上がると久美子の手をとりました。
「ああん、どこ行くの?」
和也は久美子を連れて寝室を出て、階段を上がっていきました。そして加奈子の部屋に入ろうとしました。
「え?ここはダメよ!」
久美子は娘の部屋の前で和也に言いました。
「どうして?」
「どうしてって・・・娘の部屋なのよ」
「大丈夫だよ」
「いや!ダメだから、ここは」
「そんなにダメ?」
罪悪感に苛まれるということでしょう。久美子はそれを恐れているようでした。
「下に戻りましょう、ね?」
「久美子・・・」
和也はゆっくり久美子に近づき、加奈子の部屋の前で抱きしめました。
「ああ・・・やめて・・・」
「我慢できないよ、久美子!」
廊下で全裸の久美子の身体を激しく舐めまわしていきました。
「和也、こんなとこで・・・はあああん!」
久美子はすぐに身体を震わせてその場に押し倒されました。
「久美子、愛してるよ!」
和也は加奈子の部屋の前で久美子のぐちょぐちょに濡れたおまんこを激しく責めていきました。
「はあああん、いや、ああん、ダメぇ・・・」
久美子は抗えず身体を震わせて悦び始めました。
「あああ!いやいや、はあああん!」
娘の部屋の前で久美子は身体を震わせて激しくイッてしまったようでした。
「はあはあはあ・・・」
ぐったりとなった久美子を抱き上げ、和也は加奈子の部屋に入るとベッドの上に久美子を寝かせました。
「はあはあはあ・・・ばか・・・」
久美子は観念したようでもう抵抗することなく、実の娘の部屋のベッドで和也に抱かれ生挿入されました。
和也は衣装ケースから加奈子のパンツを取り出し、匂いを嗅ぎながら母親の久美子の膣内を肉棒で突きまくりました。
「あああ、久美子、すごいよ。まるで久美子と加奈子ちゃんと三人でエッチしてるみたいだよ」
「ああん、はあああん、ばか、ばか、ばかぁ~!!」
久美子は激しく快楽に呑まれていて、和也の背徳な行為すら感じているようでした。
「出すよ、久美子!加奈子ちゃん!」
和也は叫ぶと久美子の膣内にドクドクドクッと大量の精液を流し込んでいきました。
「はあああぁぁぁ・・・!」
娘の部屋でのセックスという背徳感に久美子は泣きならも流し込まれる和也の精液に身体を仰け反らせて震えながら悦んでいました。
※元投稿はこちら >>