【その24】
久美子は初めての不倫に身も心も完全に堕ちてしまっているようでした。
仕事柄、平日休みが多い和也との不倫はやはり平日昼間に会うことになっていました。
ある日の朝、久美子はいつも通り僕と加奈子を見送りました。
「いってらっしゃい、あなた、加奈ちゃん」
「いってきます」
「ママ、いってきま~す」
僕は会社に、加奈子は学校にそれぞれ向かいました。二人を見送った後、久美子は急いで家事を済ませ、服を着替えて車で出掛けました。スーパーで昼ごはんの材料を買って、久美子が向かったのは和也のアパートでした。
久美子がドキドキしながらインターホンを押すと、玄関が開いて和也が顔を出しました。
「いらっしゃい、久美子」
「和也、おはよう~」
二人はすぐにキスをしました。和也はキスをしたまま買い物袋を持った久美子を抱き寄せて部屋に連れ込みました。
「んんっ、和也、はあああん」
狭い玄関で和也は久美子を抱きしめて濃厚なディープキスをしました。舌が絡み合いながら唾液を交えての貪るようなキスに久美子は持っていた買い物袋を床に落とし、和也の背中に腕をまわして抱き合いました。
「昼ごはん買ってきてくれたんだね」
キスをしながら和也は久美子に言いました。
「夕方くらいまでなら大丈夫だから」
久美子もまた和也とキスをしながら言いました。
「頼んでたお土産は?」
和也が言うと、久美子は恥ずかしそうにポケットから何かを取り出しました。それは昨日1日穿いて未洗濯の加奈子と久美子のパンツでした。
「おお、最高だね」
和也は二人のパンツを嗅ぎながら言いました。
「恥ずかしいから、やめて」
「いつか加奈子ちゃんともエッチしたいなぁ」
「ばかっ」
久美子は買い物の中身を冷蔵庫に入れながら軽く和也を睨みました。
二人はそのあと奥の部屋に行き、またすぐに抱き合いました。和也はすぐに久美子の服と下着をすべて脱がせてベッドに押し倒しました。
「和也・・・来て」
久美子は自ら和也を抱き寄せて、再び濃密なキスをしました。和也も全裸となり、久美子の身体中を舌で舐めまわしました。
「はあああん、あああん、はあああ!」
頬、首筋、腕、手の指、脇の下、乳首、腹、脇腹、太もも、ふくらはぎ、足の裏、足の指・・・身体中を和也の舌に舐めまわされ、久美子は身体を小刻みに震わせながら快感に呑まれ堕ちていきました。
「和也、早く、早く入れてぇ」
激しく濡れたおまんこを舐めまわされ、久美子は自らおまんこを指で開きながら和也に懇願しました。
「久美子、すぐに入れてやるからな」
和也は正常位で勃起した肉棒をグチョグチョに濡れた久美子の膣内に根元まで勢いよく挿入しました。
「はあああん、すごい、すごいよぉぉ」
根元まで挿入され、さらに激しく肉棒で突かれて、久美子は狂ったように喘ぎ、悦びました。
「久美子、中に出すよ!」
「出して、たくさん出してぇぇ」
ドクドクドクッと和也の精液が久美子の膣内に流れ込み、久美子はその快感に呑まれていきました。
「はあはあはあ、和也、すごい・・・」
久美子は息を切らしながらベッドに横になりました。和也は中出しされてひくひくしながら精液が逆流して垂れている久美子のおまんこにすぐにバイブを挿入しました。
「あああん、な、なに?」
久美子はいきなり異物を挿入されてびっくりしたようでした。
「バイブだよ。大人のオモチャ」
和也はバイブを奥まで挿入すると電源スイッチをオンにしました。ウィィィンとバイブが動きだし、ウネウネと久美子の膣内で暴れ始めました。
「はあああん、な、なにこれ、すごい、すごいぃぃ」
バイブ初体験の久美子はその快感にまた身体を小刻みに震わせ始めました。
「こんなのもあるからね」
和也はスイッチを入れたローターを久美子の乳首に押し当てました。
「あああん、いやぁぁぁ、すごい、すごい、和也~~!」
乳首とおまんこをオモチャで激しく責められ、久美子はヨダレを垂らしながら、喘ぎまくっていました。
(ははは、母娘そろってエロいな~)
加奈子を責めまくったオモチャで母親である久美子も責めながら、和也は嬉しそうにそう思っていました。
「和也、和也、イク、イクぅぅ」
久美子が叫ぶと、和也はローターとバイブのスイッチをオフにしました。
「あああん、はあはあはあ、和也、なんで・・・?」
あと少しでイキそうだった久美子は泣きそうな顔をしながら和也を見つめていました。
「久美子、イキたい?」
「・・・うん、イキたい」
「今度うちに来るときは加奈子ちゃんも連れてきて」
「え・・・」
「加奈子ちゃんと久美子と、エッチしたい」
「だ、ダメよ。そんなの」
「なら、イカせてあげないよ」
和也はそう言いながら、久美子のひくひくしているおまんこに挿入されたままのバイブを軽く出し入れしました。
「はあああん、あ、あ、か、和也ぁぁ」
久美子はイキたくて仕方ないのか、懇願するような目で和也を見つめました。
「加奈子ちゃんを連れてきてくれるなら、激しくエロくイカせてあげるよ」
「はあはあはあ・・・」
「イキよね?イキたいなら約束して」
和也は加奈子のパンツを嗅ぎながら久美子に言いました。
「はあはあはあ・・・」
久美子はどうにも我慢できないのか、ゆっくり頷きました。
「久美子、いいのか?」
「いいわ・・・加奈子を連れてくるから、お願い、早くイカせてぇぇぇ~」
「約束だからな、すぐに激しくイカせてやるよ!」
和也はローターとバイブの電源をオンにしました。
「あああん、はあああん、はああああん!!」
再び激しく責め始めたオモチャに、久美子は失神するほどイキまくりました。
その後、風呂でも久美子を責めまくり、再度またベッドでもオモチャと肉棒で責めまくりました。
「はあはあはあ、すごい、すごいよぉ」
久美子は完全に理性を失い、快感に浸っていました。
和也が昼ごはんを食べている間は、久美子は加奈子のパンツの匂いを嗅ぎながら、バイブでオナニーするほどでした。
「加奈子ちゃんのパンツ、どう?」
和也が聞くと久美子は
「エッチな匂い、女の子の匂いがして気持ちいいよぉぉ」
と答えるほどでした。
結局、夕方近くまで二人はアパートで全裸で過ごしていました。
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