前回の続きです・・・・・・・
まわりの皆はワイワイ楽しく会話してました。社長も私にセクハラしていることを悟られないように、皆といつも通り騒いでお酒を飲んでいました。
でもテーブルの下では私の太ももやお尻を撫で続けていました。
「ほらほら、飲んで飲んで」
社長は私にお酒を注いできました。ここで拒否するのはまわりに変に思われると思い、私は無理してお酒を飲み続けました。すでにふらふらだった私はさらにアルコールに酔ってしまうことになってしまったのです。
完全に酔ってしまった私は社長に寄り添うようにしてお酒を飲んでいたと思います。
「お、社長とラブラブだなぁ~笑」
と、男性社員が冷やかしていたのを覚えています。
「わしの大事な娘みたいなもんだからなぁ~」
私の肩を抱きながら社長が言っていました。
(娘のお尻や太ももまさぐるなよ・・・)
私はふらふらしながらそんなこと思ってました。私が社長に寄り添うようにしていたため、周りからは見えず、社長は大胆にも私のスカートを下着が見えるくらいまで捲り、太ももを撫で、パンツ越しにお尻を触ったりしていました。
社長は私に触るために、たまにもぞもぞと身体を動かしていたと思いますが、周りの皆は気づいてなかったと思います。皆、いい感じに酔っていましたので。
テーブルの下では、私は生脚丸出しにしてパンツも見えていたことでしょう。・・・覚えていませんけどね。
それ以降のことは、断片的な記憶しかありません。
まずは居酒屋を出るとき・・・。
私はすごく気持ち悪くて、一人で歩くことができなかったと思います。
「わしがタクシーで送っていくから、皆帰りなさい」
居酒屋の外でうずくまる私の背中をさすりながら、そんな風な社長の声がしました。
「じゃあ、社長、お願いしま~す」
男性社員、女性社員のそんな声も聞こえたような気がしました。
次はタクシーを降りるとき・・・。
ほとんど意識がなかった私ですが、社長に肩を抱かれてタクシーを降りたのは何となく覚えています。
「着いたんですか・・・?」
たぶん私はそう呟いたような気がします。
「着いたぞ~」
社長の声が耳の遠くで聞こえたと思います。
ただ、タクシーが到着したのは私の部屋ではなく会社だったのですけど、もちろんこのときの私にはそんなの気付くはずありません。
そのあと何となくうっすら意識が戻ったのは、誰かに身体中を撫でまわされ、揉まれていたような感覚があったからです。誰かって・・・社長しかいませんよね。もちろん自分自身に何が起こっているのかこのときの私にはわかりませんでした。たぶん、胸を揉まれたり乳首を吸われたり、首筋や顔を舐められたりしたのでしょう。おそらく下半身も同じようにされたはずです。
キスされたのは何となく覚えています。唇を塞がれた圧迫感は記憶にあります。
ただ、はっきりと意識が戻ることはなく、夢の中にいるような感覚でした。
次に意識が戻ったのは、下半身にすごい振動を感じたときでした。ブウウゥゥゥゥン・・・という機械音とともに私は下半身にすごい振動を感じました。
「あああんっ・・・!」
私はそう声をあげたはずです。下半身に送り込まれる振動と自分の声で私は目をうっすら開けました。ただ、まだ意識がはっきりとしていませんでした。
覚えているのは、いつも見慣れた会社の天井がぼんやりと見えたことだけでした。
このとき、私は会社の社長室のソファーで全裸で寝かされ、同じく全裸の社長からローターやバイブで責められていたのです。
続きはまた・・・・・・・
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