俺は真弓先生にすぐ追いついた。
体育館の裏口の辺りだ。
幸いにも人影はない
「先生、気分が悪いんだね。
少し中で休もうよ!」
俺は後ろから、真弓先生の背中を、押しながら声をかけた。
先生は振り返ることもなく、力なく頷いた。
(まだ、感じてる……よし……)
すかさず、手首を掴んで、施錠されてない裏口のドアを開けて中に誘い入れる。
中ドアを開けると器具庫がある、
目指すはそこだった。
器具庫に人気はなく小型の窓から、秋の陽光が降り注いでいる。
俺は山のように積まれた、バスケットボールの籠の後ろに先生を引っ張って行った。
畳んである、マットを寝れる
大きさに広げる。
(ここなら、死角になって遠くからだと見えないな………)
俺は真弓先生をマットの上に転がし抱き抱え、唇を重ねた。
舌をこじ入れて、先生の舌と唾を絡めとり吸い上げる。
すでに女教師は鼻を鳴らして、
火のように喘いでいる。
「……関谷君……どうしてこんなことをするの……」
真弓先生が甘く崩れた声で訴えた。
「先生が欲しいからです」
俺に躊躇いはなかった。
「先生は騎馬戦の最中も、君が必ず途中で間違いに気がついて、やめてくれると信じていたのよ……だから最後まで……」
真弓先生の教師としての最後の
プライドだった。
「でも、体は正直ですよね。先生は快楽に呑まれて逝ったんです。アクメとフランス語で言うべきかな……」
俺は嘲笑しながら先生を嬲った。
「やめて……お願い……許して……」
先生は消え入りたげに、顔を上腕部で覆った。
「女性特有の形ばかりの抵抗ですね……心にもない……これから、何もかも見せ合い、オマンコするんですよ……」
俺は先生のジャージやシャツを、
脱がし、ブラを外すと豊かな膨らみが飛び出した。
両手で乳房を揉みしだき、乳首を口に含んで舐め転がす。
真弓先生は恥ずかしい声を出して仰け反った。
ジャージの下も剥ぎ取り、爪先から
は蜜塗れのショーツを抜きとる。
「恥ずかしい、恥ずかしいわ……
関谷君……見ないで」
白のショーツを裏返し、船低部の汚れを先生の鼻先に突きつけた。
「やめてえェ、恥ずかしいッ……言うこと聞きます……それは向こうに……」
真弓先生は屈辱に身悶えつつも、屈託した。
股間の黒い繊毛と、白い肌が絶妙なバランスで対比している。
「もう前戯は必要ないですね。
先生のオマンコ、灼けるみたいな熱さでビショビショですよ」
「言わないで!お願いだから……」
俺は先生の股を大きく開け、怒張の先端を愛液を垂れ流す、秘口にあてがった。
「真弓先生、入れますよ!」
俺は途中まで突き入れ、抜く素振りを見せ、奥まで一気に貫いた。
「ヒッ……ヒヒッ、ヒィーツ!」
喉が引き攣り、丸っこい尻が捩れた。
俺が抽送を開始すると真弓先生は、たまらないとばかりによがり泣きを噴きあげる。
心地よい征服感。
女教師は緩急を使って抉る度に、腰をもたげて応えてくる。
「あん……ダメ……ああん……」
頭を振り立て、ピンクに染まった裸体が官能の悦びに戦慄く。
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