しばらくして、母は下げられたズボンとショーツを上げ始めた。涙こそ出ていないが、目は充血していた。顔もとても険しい。
そんな状況でも几帳面な母は、途中で止まったリフトをちゃんと降ろし、1階で商品の荷造りを終えてから奥にに消えていった。
僕と言えば、しばらく2時階の倉庫から降りることが出来なかった。声も出さず、気配も消したようにして、母が出ていくのを待っていた感じだった。
自分の部屋に入った。ベッドに横たわり、頭の中が録画した物の再生を始める。ほんの数分前の出来事である。映像はとても鮮明だ。
母の股間は、僕が思い描いていた物とはかなり違うものだった。しかし、脳内ではすでに上書きをされ、先程みたリアルなオマンコが映し出されていました。
自分の股間を触ると、すぐに勃起が始まる。ズボンを脱ぐと、すでに先っちょからお汁が溢れ始めていた。
母の顔を思い、濡れたオマンコを思い、必死でチンポを慰める。まだ見たことのない母の乱れる姿を想像しながら、白い液体は凄い勢いと共に発射される。
ポンプを使って、圧力でも掛けているんじゃないかと思う程に噴き出しました。しかし、最後に思い描いた乱れる母の姿は、想像の想像でしかありません。
次の日の朝。いつものように、『おはよう。』と先に声を掛けた。『ああ、おはよう。』といつもの返事だが、トーンが低い。
やはり、もう母も普通ではない。僕に対して、いろんな感情を持っているのだろう。しかし、この後の仕事は、一緒にやるしかないのです。
案の定だった。この日の母は、僕とほとんど会話をしようとはしなかった。お客が来た時だけは、仲が良さそうに振る舞う。やはり、もう普通ではないのだ。
その日の夜。母はお風呂を済ませると、そそくさと寝室に消えた。リビングで僕との時間を過ごすつもりはないようだ。
僕はと言えば、次の作戦を立てていた。『どうにか、母と繋がれないものか。』とシミュレーションをする。
しかし、無理矢理クンニまでは出来たが、以降が上手く行くとは思えなかった。『やはり、母の協力なくては出来ない。』、そう答えを導き出していたのだ。
そんな時だった。不意に、こたつの上に母の携帯を見つけのだ。母はあまり携帯に執着がなく、こんなところに置きっぱなしにすることはよくあること。
何気に携帯をとり、中身を調べてみる。しかし、メールを見ても、フォルダーを見ても、たいしたものは出てこない。
つまらなくなり、ネットに接続してYahooの検索画面を表示をしてみる。『こ』と文字を打った瞬間、母の携帯が『個人動画』と一発変換をしたのだ。
僕は『ん?』と思い、画面をメールに切り替えた。再び『こ』と打つと、『個人動画』と表示をされ、次の候補が出てきた。『カップル』だった。
更に『カップル』をクリックすると、『中出し』と表示をされた。母が検索したものである。
それからと言うものの、『セックス』『夫婦』『調教』『筆下ろし』『オナニー』『黒人』『盗撮』『相姦』とどれもそれを連想させる単語ばかりだった。
やはり、母と言えども女なのだ。こういうことに興味があって当然。それでも、初めて知った母の秘密に震えがとまらなかったのは事実です。
※元投稿はこちら >>