母のオマンコからは、大量の愛液が溢れ出してしまい、それはショーツのお尻の部分まで流れて込んでいました。
僕の手も動き続けていたため、腕に疲れを感じました。そこで、母のお腹に身体を預けて、僕も横になる体勢に変えます。
きっと、この行為が我慢を続ける母の気持ちに変化を与えたのだと思います。身体に人肌を感じ、その男に股間を刺激され続ける。女としての変化でした。
突然、膝が曲がり、足が交互に立ち、上へ上へと逃げようとし始めました。しかし、その足は絨毯で滑り、数センチも身体は動きません。
ただ、ひたすらに両足を滑らし続け、股間の快楽と戦っているだけでした。
『逝かせてやろう。母を逝かせてみよう。』、僕はもうそれだけでした。母のその顔が見たくて、ダルい腕を動かし続けていました。
最後の力を振り絞りました。僕の腕は疲れて、もう自分のモノでない感覚です。それなのに、とても高速で動き始めていました。
母の顔も変わりました。顔をしかめ、閉じた口がとても息苦しそうにしています。
瞬間でした。一瞬、母が立ち上がろうとしました。その手は、『やめて!!』とばかりに自分の股間に向かっていました。
そして股間では僕の入った指が、母のオマンコの強烈な締めつけにあっていました。『離すまい。』と、両壁が締めつけたのです。
起き上がり掛けた母が、再び倒れ始めました。そして、『アアァ~!』と声をあげました。母なりに頑張って、かなり抑えた声でした。
僕の指は母のオマンコに突っ込んだまま、止まりました。僕は、母の様子を見ます。口を開き、何とか息を整えようとしていました。
『母は逝ったんだ…。』、僕はそれを確認すると、母のズボンから手を出し、指先にまとわりついた液体を、手を降って床に払うのでした。
朝食が終わり、お店のシャッターが開けられます。いつものように、母との仕事が始まりました。おかしなものです。
昨日の夜にあんなことがあったのに、お店に出てしまえば、仕事モードになってしまいます。お客がいない時は、もちろん母の二人っきりになります。
それなのに、ちゃんとお店の話をし、今日の配達の打合せをしているのですから、昨日のことが嘘のように感じます。
お昼になりました。僕はリビングで昼食、母はいつものように寝たきりの父にご飯を食べさせに行きます。きっと、もう母のことも誰だかわかってない父。
それでも、ちゃんと父の世話を欠かさない母です。愛し合っていたんだろうと、それだけでも分かります。
そして、夜7時。お店のシャッターが閉められ、リビングに座ると母の作った夕食が並んでいます。もちろん、この時も母は父の元です。
食べさせ終えると、自分の食事。洗い物をして、お風呂。自由な時間はそれからとなります。考えると、ほんと母の苦労を感じます。
その日も母は風呂上がりに、僕がいるリビングのこたつに入って、テレビを観始めました。
今日一日、二人でちゃんと仕事が出来たため、昨日のことは『もうリセット。』とそんな感じなのでしょうか。普段通りに振る舞ってくれます。
僕の方はといえば、もちろん割りきれるはずもありません。しかし、母の普段通りの行動に『そうなのか。』と納得している自分がいました。
もちろん、そんなのは一時のことに過ぎません。
次の日の夜。突然電話が鳴り、応対した母は、お店の照明を再び点けました。そして、そのままお店に消えていきます。
テレビを観ていた僕ですが、それでも母のことが気になり、お店の母を探しました。しかし姿が見えず、2階の倉庫で物音がしています。
『どうしたの~?』と1階から声を掛けました。すると、『ちょっと手伝ってくれる~?』と母が答えます。
2階の倉庫に繋がる急な鉄骨階段を、僕は這うように登り始めました。2階に上がると、母が棚の上にある段ボールを見ていました。
『これ、これ出してくれる?』と言われ、そこに向かいます。その数秒で、こんなことを考えてしまったのです。
『ここは2階。そして、このスペース。母と二人。』、瞬時にいけないことを考えてしまったのです。
言われた段ボールを下ろし、母が中身の確認を始めました。それを後ろから見ている僕。『タイミング、どのタイミング。』そんなことばかり考えていました。
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