急ぎ過ぎた初体験②
初体験を済ませた夜、永美は風呂で男の唾液などを綺麗に洗い流し、自分の愚かな行動に涙していた。
学校からの帰り道、電車に乗ろうと駅に向かっていると、クラクションを鳴らし永美の横に車が止まる。
よく見たら聡だった。
「乗れ」と手で合図され、仕方なく助手席に乗りこむ。
数分、車を走らせ近くの公園沿いの道路に止める。
聡が永美の手を引き、「しゃぶれ!」と命令してきた。
突然のことに「えっ」と戸惑ってると、「フェラだよ、フェラ…自分でチャック下げて咥えるんだ」と手を掴み、体を引き寄せる。
「わ、分かりました」と聡の迫力に恐れをなして永美は周りを見渡し、男のズボンのチャックを下げ、さらにトランクの社会の窓を広げると、既に元気な肉棒が顔を出す。
すかさず目を逸らす永美に、「昨日、自分の処女を捧げたオチンチンじゃねぇか。挨拶しな。」と咥えるよう促す。
永美は覚悟を決め、目を閉じながら肉棒を口に含んでいく。
それからは聡の思うがまま頭を上下に動かされ、永美の口の中を堪能していく。
苦しそうに表情を歪める永美。
聡は公園で遊ぶ子供達を見ながら、「吸いが足りんぞ」「もっと唾液を絡めるんだ」と命令しながら、快楽を求めていく。
ゲホッゲホッと噎せるも緩められることなく、聡の股間に顔を埋めていく。
永美の後頭部に添えてる手が、だんだんペースが早くなり、両手で掴み永美の喉に突き刺すように腰も前後に動かしはじめる聡。
「イクぞ」と小さく宣言したと同時に、永美の口の中で精液をぶちまける。
初めて味わう精液に、永美は嗚咽するように苦しがり、肉棒を口から出そうと手で男を押す仕種をするが、聡はがっちり頭を掴みなかなか口を解放しない。
永美は反応的に精液を飲んでしまい、それを知った男はようやく解放する。
大きく空気を吸うように深呼吸をする永美。
そんな事を無視するように、「俺の美味しかったか?」と聞く男に、永美は放心状態で無反応。
男は携帯の動画を設定し、「誓え。これからは俺の性処理道具になるって。」と永美の顔を向かせる。
「えっ…嫌です。」と俯く永美に、「そうかぁ。あの処女喪失動画、高く売れるかなぁ」と独り言のように呟く。
「や、辞めて下さい。」と慌てたように聡の腕を掴みながら抗議する。
「だったら誓うか?」と再度聞く聡に、「それは…」と俯いてしまう。
「じゃぁいいよ。帰っていいよ。」と突き放す聡。
だが帰れる訳がない。「お願い。許して」と懇願する永美に、「誓うなら許してあげる。嫌なら、もう用はない。帰れ。」と言葉に、少し考えた永美は「分かりました」と小さな声で答える。
「何が分かったんだ?」と聡に、「なります。なるから。」と答える永美に、「何になるのか、これ見ながら誓うんだ。」と携帯の動画を録画モードにする聡。
「きょ、今日からさ、聡さんの……せ、性処理道具になります」と言い終えると俯いてしまう。
「俺がヤリたい時は抵抗しないか?」と質問に、「はぃ…」と小さく返事をする。
「よし。約束破ったら、すぐにあの動画、流しちゃうからな。」と言う聡に「はぃ…」と小さく返事をする永美。
永美は自宅に帰るなり、すぐに部屋に篭り、机に伏せ涙をしていた。
その夜、男からメールが届く。
「土曜日、制服で○☆駅9時」とだけ書いてある。
行きたくないのはやまやまだが、あの動画もあり行くしかない。
だが何故、制服なんだろうと疑問に感じつつも、「分かりました」と返事する。
土曜日、親には部活だと駅に向かう。
男が現れ、車で男の自宅に向かう。
この前の別荘と同じくらい豪邸で、すぐに寝室に通される。
「これで自分の気持ちいいとこ刺激して、すぐに挿れられるようにしとけ」とローターを投げつけられる。
言うこと聞くしかないと、下着の上から股間にあてていく。
男は全裸になり永美の前に仁王立ちすると、目を逸らす永美を正面を向かせ「こっちも準備してもらわないとなぁ」とフェラを要求する聡。
永美はローターを持っている反対の手で肉棒の根元を掴み、口に含んでいく。
「おっ、飲み込み早いじゃねぇか。この前より気持ちいいぞ。」と喉まで突くように腰を動かす聡。
聡は、制服姿で懸命に肉棒を咥える永美を見下ろし興奮し、さらに肉棒を膨張させていく。
「そろそろ挿れられそうか?」と聡が永美に聞くが、無言で俯いたまま。
「そろそろ、ココは準備は大丈夫か?って聞いてんだよ。」と永美の股を平手で軽く叩く。
一瞬、後ろに身を引く仕種をした永美は、「たぶん…」と俯いて答える。
「だったら下着だけ脱ぎな」と命令する聡。
永美は、ゆっくりと腰を浮かせ、下着を脚から抜き取っていく。
脱ぎ終えると、「よし。股開いて寝転びな」と指示すると、躊躇しながら横になるが、自ら股は開くことが出来ない。
そんな永美の股を聡は開かせると、秘部を覗きこむ。
「十分に濡れてるとは言えないが、大丈夫だろ」と挿入体制に入ると、一気に突き刺す。
「ぅっ…」と小さく喘ぎ声を漏らす永美は、横を向き指を噛んで我慢している。
聡が腰を動かす度、痛みが走り、自然と「ぅっ、ぅっ」と声を漏らしてしまう。
聡は感じてると勘違いしてか、「二回目で感じるようになったか。エロい女子高生だな。」と、からかいながら突き上げる。
体位を騎乗位、側位、バック、そして正常位に戻り突き上げる。
制服のシャツのボタンを外し、左右にはだけさせ、ブラをたくし上げると豊かな胸が露出する。
乳首を舐めたり噛んだりしながら、腰を打ち付けていく。
聡は制服姿のまま犯すことで、女子高生を犯しているという事を実感する為だった。
今、一人の女子高生を自由に出来ている。
これからもずっと…。
そう考えてると、射精感が高まってくる。
激しく突き上げる聡。
それに合わせ、永美の胸が上下に揺すられ、永美の表情も歪んでいく。
「イクぞぉぉ」と永美に密着しラストスパートをかける。
この前と違う雰囲気に、危機を感じた永美は「やだっ、な、中はダメ。中は…」と聡の肩を叩くが、聡は構わず永美の子宮の奥に届く勢いで打ち付ける。
「ぅっ」と声を漏らした瞬間、腰を密着させ、永美の体内に射精してしまう。
中に出されたと知った永美は、「やだ、早く抜いて…離れて…早く」と抗議するが、余韻に浸っている聡は永美に体重を乗せたまま荒い呼吸をしていた。
ようやく起き上がり離れると、一筋の線を描くように膣穴からお尻に向けて精液が流れていく…。
永美は起き上がり、自分の股間から白い液体が流れてるのが見え、これが精液だと分かる。
「酷い。赤ちゃん出来たらどうするの?」と聡に抗議すると、聡から「それ一つ飲んどけ」と錠剤を渡される。
何の薬か疑いの目で見る永美に、「安心しなさい。それは避妊薬だ。飲んどかないと大変な事になるぞ」と一言。
子供が出来る事を恐れた永美は、聡の言葉を信じるしかなかった。
錠剤を飲むと、制服を整える。
いつものように駅に送り届け、「また連絡するからな」と言われ、拒否が出来ない永美は「はい…」と返事するだけだった。
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