裕子は改めて実感させられた!
あの男たちにとって私はただの物!
いやそれ以下であると・・
止めどない恐怖が裕子を襲うのと同時に二度と這い上がる事の出来ない地獄を悟った!
裕子は走ってショッピングセンターに入りエスカレーターで1階へ向かった!
そして直ぐに近くのトイレに入った!
携帯電話が切れては着信を繰り返している!
裕子はマナーモードにした!
着衣と髪を整え中だしされた精液を拭き取る!
手が震える!
公衆の面前で犯され人前に全裸で捨てられる!
こんなことをされたのに誰も助けてはくれない!
恐らくは通報した人もいないだろう!
裕子はゆっくりとトイレを出る!
携帯電話は相変わらずマナーモードで振動している!
恐らくは夫だろう!
「裕子!」
そう呼ばれた気がした!
「裕子!」
男が駆け寄ってきた!
「・・・・・・」
夫だった!
「どうした!なんかあった?電話の様子もおかしかったし!さっき見かけて追いかけて来たんだけど・・何度もかけたんだけど・・」
「気分悪い!・・帰ろ・・・・」
そう言って裕子は歩き出した!
前を見たら一人の太った男性が私をずっと見ていた!
確か!
私が車から出されたときにいた気がしたが良く思い出せなかった!
ショッピングセンターを出て車に乗り込み帰路につく!
行きはあれだけ話したのに帰りは会話がない!
「気分悪くない?」
「うん!」
何だかぎこちない会話になる!
夫は何か気付いているのか?
私とのデート中に会っていたあの女性は?
何だか考えたくもない!
何も聞くことはできずに寝たふりをした!
1400頃自宅についたが夫は再度近所で買い物すると出掛けていった!
私は自宅の一室でボーっとしていた!
あれから2ヵ月が経とうとした!
裕子は数日に1回は、あの男に抱かれていた!
夫は私の体を求めてくることはなかった!
体調の回復を待ってくれているのか浮気してるのかは解らなかったが前と比べて家をあけるのが増えた気がする!
そんなある日の土曜日の出来事!
夫も娘もそれぞれ用事があるのか朝から出掛けていた!
そして昼頃自宅に帰宅した夫は真っ青な顔をしていた!
「どうかした?なんか顔真っ青だけど」
「いや・・・・」
「ピンポーン!ピンポーン!ピンポーン!」
夫が慌てて出る!
「うちの妻とお付き合いしていたのは貴方ですか?」
「ア・あの・・すみません!すみません!」
「謝って済む問題じゃないんですよ!ご主人!ちょっとお話ししたいのですが宜しいですか!」
「あの・・ちょっと着替えて準備して良いですか?」
「いやいや!ご主人!お部屋で構いませんよ!」
「あの妻がいまして」
「おくさ~ん!」
男が少し大きな声で言った!
裕子は玄関に向かった!
「エッ!・・・・」
玄関には裕子を犯しまくっているあの男と映画館で見た女性がいた!
「奥さん初めまして!突然で驚かれたと思いますが!ちょっとうちの妻とご主人の事でお話がありまして!上がっても宜しいですか!」
何が起きているのか理解できない!
私を散々犯している男と主人の浮気相手が夫婦?
とりあえず裕子は男とは初対面を装った!
「・・・・あ・あの・・はいどうぞ!」
そう言って裕子は6畳の部屋に案内した!
男と男の妻は二人ならんでテーブルの前に座った!
夫も女性の前に座る!
「お茶準備します!」
「奥さん良いから座ってください!」
「あ・はい!」
裕子は男の前に座った!
「奥さん!お宅のご主人なんですが・・実はうちの妻、まあ美香って言うんですが色々あったようでね!しかも妊娠しているようなんです!」
そう言って診断書を出した!
「まあ!奥さんからすれば信じられないと思うが詳しいことは私からではなくご主人からぜひ・・ねえご主人から説明してください!私もまだ妻からしか聞いていませんしね!」
「・・美香さんと・・浮気していたのは事実です!」
「浮気ですか?どれくらいの期間ですか?」
「2ヵ月位です!」
「どうやって出会ったのですか?」
「・・・・あの・・映画館で・・偶然です!」
「映画館ですか?」
「映画館でどうやってうちの妻を口説いたのですか!」
「あの・・美香さんが隣に座って・・・・私の・・その・手を握ってきたり・・触ってきたのが・・きっかけです!」
「おい!美香!お前から誘ったのは事実か?」
「手は偶然あたっただけです!握っていません!その後、勘違いしたのか胸を揉まれたり、下半身触られたので怖くなって映画館を出ました!」
「そうしたら男性トイレに連れ込まれて無理矢理・・・・」
「おい!嘘つくきか?」
そう言って立ちあがり美香を殴る蹴るした!
「きゃあ!アウッ!ぐっ!許してください!アッううッ!」
夫も裕子も何もできず座ってみているしかなかった!
夫もこの男が何者なのか何となくわかっているのだろう!
震えているのがわかった!
美香は顔にアザができ唇から血が出ていた!
「あの~どうぞ」
そう言って裕子は美香にティッシュを渡した!
「おい!もう一度聞くがお前が誘ったのか!」
「違います!」
裕子は嘘だと思った!
明らかに女性から誘っていた様に見えたが何も言えなかった!
夫も必死に
「エッ!違います!合意です!本当です!嘘じゃないです!」
「おい美香!この男として逝ったのか!」
「・・逝っていません!・・」
「そんな・・逝ったじゃないですか!」
すかさず夫が言った!
「はあ~らちが飽きませんね!」
「美香!今からこのご主人とヤレ!」
「・・・・・・は・・い」
ご主人遠慮なく逝かせて上げて下さい!
「いや・・ちょっと・・妻もいますし・・」
「じゃあ合意じゃなくレイプだったってことで良いですか?」
何でセックスしないとレイプになるのか意味が解らなかった!
ただ男のしゃべり方の物腰は柔らかいが逆らえばただでは済まない空気を出していた!
「おい美香!お前から攻めてヤレ!」
「・・・・はい」
美香は夫のほうに行きベルトをはずしズボンとパンツを脱がせフェラを始めた!
「ジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュルジュポジュル」
「あの・・ゆうこ・・ごめん」
男が裕子に近づく!
裕子の肩に手を回し
「奥さん!お宅のご主人がうちの妻に無理矢理なのか合意なのかは恐らくもう解らないだろう!浮気だろうがレイプだろうが奥さんにも責任を取ってもらう!良いな!」
そう言いながら胸を揉み始めた!
「許してください!」
「・・・・いつも道理のあいさつするか家畜!」
男は裕子の耳元で小さな声で言った!
裕子は無言で首を振った!
「じゃあ黙って抱かれろ!そしたら旦那も俺とは初めてと思っているだろうからな!本当は何度もヤってるがな!」
美香は、夫を押し倒して女性上位で挿入した!
「アアアッ!ハアハア!ンンンンっ」
美香が夫の上で腰を動かしていた!
裕子の肩に手を回しオッパイを揉んでいる男に主人が
「裕子には関係ありません!手を出さないで下さい!」
「ご主人うちの妻と散々やっといてそれはないでしょう!」
男は裕子のセーターを脱がしブラを外して胸をもんだ!
「止めてください!許して・・ハアハア!アンッ!」
美香も腰を動かしていた!
「アンッ!アアア!ハアハア!アンアン!」
「あ!ああ!ヤバい!美香さん止めましょう!」
「夫には逆らえません!諦めてください!」
「ああ!ダメ!アアアアっ!ア!」
夫は美香に中だしした!
男も裕子にバックで挿入していた!
男を見た夫は愕然とした!
全裸の男の上半身の背中と前の胸ぐらいまで一面入墨が入っていた!
公務員の夫への無言の強迫には十分だった!
「ああ!ンンンンッハアハア!アアアアっ」
「ご主人!奥さん感じてますよ!」
「パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン」
激しく裕子を突き始めた!
「アン!見ないであなた・・・・・・ハアハア!・・アアッ!・・・・」
美香はことを終えて着替え始めた!
「旦那さん!奥さん見といてヤレよ!しっかりと!」
「見ないで・・アアッ!・・・・ンンンッハアハア・・・・アン!・・・・アアッ!」
「奥さん気持ちいいんだろ!感じて良いんだぜ!」
「許して下さい!妻は関係ないんです!」
裕子はこの男に何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も抱かれているため体はこの男にしっかりと馴染んでいた!
そして望まない絶頂の波がくる!
「・・アン!アアアッ!・・・・ハアハア!アン!・・・・・・アアッ!」
裕子の体に力が入り夫にも裕子が逝ったことを理解できた!
「奥さん逝ったのかね!」
「じゃあ私もそろそろ!」
「パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン」
一層男が腰を激しく動かした!
「アア~!・・・・ンンンッ・・ハアハア!アアッ!」
「ああいくぞ~アアッ!アッ!」
男は裕子の中で果てた!
夫は泣いていた!
「裕子ごめん!裕子ごめん!」
「まあまあ!ご主人も奥さんも着替えましょう!」
そう言って男は着替え始めた!美香はとっくに着替え終えて座っていた!
夫は裕子の服を拾い集めて渡した!
「何で浮気なんか?」
「ごめん!」
「・・・・・・」
二人は無言で着替えてテーブルに座った!
まずは男が口を開いた!
「こんなになった妻の美香と今後私は夫婦生活を続けていけません!離婚します!
ご主人が妻をレイプしたのかそれとも合意だったのかはもういいでしょう!今後調べないと約束します。離婚するとはいえ美香は一度は愛した人です!
妻は宗教上、子供を中絶できません!産むしかないのです!その養育費と出産準備資金として今月から10万を20年間お願いします!また一応慰謝料で200万でどうでしょう!それから私には今後奥さんを自由にさせて下さい!」
「あの・・妻は・・チョット」
「ご主人、私も人です!妻を失い性欲の発散場所を失いました!
奥さまがもし駄目だと言うのなら・・・・娘がいるそうですね!
旦那さんみたいにレイプでもいいのですが!」
「いや・・それは・・」
「どっちか選択しろよ!ご主人!」
突然口調が変わった!
裕子が会話に割って入った!
「私が・・・・」
「そうか!奥さん決心してくれますか?流石物分かりがいいですね!」
「いや・・・・ゆう・・こ」
「潤くん・・・・娘のかなこを一番に考えて・・」
「・・・・でも・・」
男と話し合いながら念書を作成した!
「では氏名と住所の記入を!ご主人!」
1 毎月10万を20年間の支払い
2 慰謝料200万の支払い
3 妻裕子とセックスさせること
4 娘には手を出さないこと
中だししないとか主人が男と交渉したが全て却下され娘に手を出さないことのみ受け入れられて署名させられた!
男と美香は自宅を後にした!
高級外車の後部座席に二人は乗り込み車は発進した!
「おう!美香ご苦労!これでお前の借金100万円の支払いは終了で晴れて自由の身だ!」
「・・・・・・・・は・・い」
「今日は成り行き上お前を怪我させた治療費だ!」
そう言って2万円を渡した!
「また借りたくなったいつでも来てくださいね!美香さま!」
そう言って美香を自宅に送って車を発進させた!
「カシラさっきの女からどれだけもうけたんですか?」
「美香からの利息の支払いで700万円と俺とのセックスの裏ビデオで500万とさっきの旦那とのセックスの裏ビデオで150万円と慰謝料200万と存在しない子供への養育費が毎月10万×20年分で総額3950万の儲けだな!」
「あの美香って女いくら借金してたんですか?」
「100万だ」
「たった100万が3950万ですか?毎月の支払いはカシラの女に手を出した旦那が悪いんだしもっと取っても良かったじゃないんですか?」
「これ以上取ると素人さんでもどうにもならなくなって警察に相談したり犯罪おかしたりてこっちも調べられてしまう!だからチョット少ないか位がちょうどいい!」
「それに実際あの旦那に美香から手を出させたしな!調べられるとすぐわかる!俺の妻ではなくただ顧客だしな!」
「良いか!長く儲けたければ一人をあまり追い詰めるな!分散させればいいんだ!今回は美香の借金を他人の旦那に押し付けた!そして今度はあの旦那の妻裕子を利用して儲ける!別の旦那に養育費を払わせることだってできる!まあまだ裕子はどうするか決めてないがな!」
「しかしカシラは出所して僅か2ヵ月ちょっとで月収は月1000万以上ですから!流石です!」
男は今後自分が性処理女として飼っているのをどう儲けにするのか!
また、性処理女をどう増やすのか考えていた!
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