強姦輪姦 官能小説

夫の思いやりのあるメールを月曜日に受けてからというもの
夫は本当に金曜日の今日まで一度も何もしてこなかった！
裕子は、そんな夫への裏切りがつらかった！
いくら無理矢理とはいえ好きでもなく愛もない！
ただのあの男の精欲処理をするための玩具なのに濡れてしまう自分、感じてしまう自分、そして逝ってしまう自分が！
悲しい・・・・



今日で最後にあの男が現れて5日が経っていた！
何か本当は何もなくてただの夢だったらとさえ感じる！
夫が帰宅し私に話しかけてきた！
「明日は、ちょっと気晴らしに市内に出掛けないか！」
っと言ってくれた！
「うん！そうね！」
「じゃあ明日は、8時に自宅を出よう！」
「うん！」
裕子は、嬉しかった！
気遣ってくれる夫、最近は姿を現さないあの男、もしかしたら捕まったりとか、ヤクザの揉め事とかでもういないとか！

ただ自宅に仕掛けられているであろうカメラは未だにどこにあるのかさえ解らない！
娘も誘ったが友達と出掛ける約束だったらしく明日は、久し振りの夫婦水いらずとなりそうだった！
翌朝裕子は、5時に起きた！
ちょっと早い気もしたけど朝食準備、洗濯を手早く済ませ！
ちょっとうかれ気分で化粧を終え、着替えを始めた！
今日は、少し寒いのでブラウスに青のセーターと下は、膝下丈の白のスカートと黒のストッキングを履いた！
出掛ける時は膝位までの茶色のコートを羽織るつもりだ！
着替えと化粧が終わる0700頃に主人と娘が起きてきた！
二人は朝食を済ませ着替えを終えて夫と、0900に車で自宅を出た！
市内までは約2時間位かかるが途中でジュースをかって二人で会話をしながら向かっていると直ぐに目的地の大型ショッピングセンターに到着した！
そこには映画館もあるため
「ねえ！久し振りに映画でも見る？」
と夫が言ってくれた！
「うん！これが見たい」
と最近人気の映画をリクエストした！
二人でチケットとお菓子とジュースを買い入館して映画が始まるのを待っていた！
私達二人は見易いように中央の最上段の席についた！
人は春休みではあるもののまばらで私達の前に数組のカップルや家族、友達同志がいたりした！
場内はまだ薄明かるい！
コートを脱ぎたたんでから座っている膝上にコートを持って、お菓子とジュースを飲みながら映画の開始を待っていた！
照明が落ちて映画が開始される！
10分程経ったところで裕子の右となりに男が座った！
裕子は、さほど気にせず映画を見ていた！
すると太腿辺りに手がきた
「エッ！」
とっさに裕子は右側をみて手の主であろう人を見て絶句した！
「アッ！・・・・」
小さな声が出た！
紛れもなくあの男だった！
裕子の淡い期待と久し振りのデートはこの瞬間から崩れ去った！

男は徐々に左手でスカートのなかに手を入れてきた！
隣の主人にバレないように手に持っているコートで男の手を隠しチラッと夫を確認したが特にバレてはない！
「足開いてろ！」
裕子は、ユックリと夫にバレないようにピタリと閉じた足を少し開いた！
男は隣の夫を気にすることなくストッキングの上から刺激してくる！
口が半開きになり
「ン～～！スウ～」
と耐える裕子の呼吸が少しずつ変化してくる！
男は一度スカートから手を出して裕子の背中に手を回しブラのホックを外した！
そして再度左手はスカートの中でストッキングの上から刺激し、右手でブラをずらしセーターの上から乳首を刺激してくる！
「ハア～！ン！スウ～！ハア～！ンスウ～！」
裕子は、チラッチラッと暗がりのなか時々横目で主人の視線を確認するが主人は前方を見たまま動いてない！
でも確信はないが主人も私の視線を横目で見ていた気がした！
多分バレていない！
でなければ男のこんな行為、主人が止めてくれているはずだと思った！
男は右手をセーターの中に入れて直接胸を揉んだり乳首を刺激したりした！
左手もエスカレートしてストッキングの中に手を入れてパンティの中に侵入してきてクリトリスを刺激してきた！
「ヌチャ！クチュ」

裕子は唇を噛み締めて耐えるしかなかった！
「アッ！んん～！ハアアア！アッ！」
裕子は主人にばれないかと横目で今まで見ていたがしっかり確認したくてバレないようにユックリと夫を見た瞬間に絶句した！


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