「ああッ……感じるう……」
女子高生の汗が飛び、髪が舞い、下腹が波うった。
白い尻に腰が叩きつけられる。
俺は遥の腰をバックで
突き上げていた。
処女喪失から十日、二日連続のセックス。
中でイクことを覚えた
義妹は、年の離れた俺の剛直を受け入れ、よがり泣きを噴きこぼしていた。
「どうだ!いいか?」
俺は浅く何度も突いては焦らし、
一転、子宮口まで突き入れる。
「ああん……いいッ……そこ……」
「……オマ○コがよく締まるぜ。
これでどうだ!」
俺はグラインドを速めた。
「アッ、アッ……アッ、もう……」
「もう、なんだ?また、
イクのか?」
俺は更に、深く抉り立てた。
「ああッ……ダメ、いきますう!」
硬直した遥の裸身がアクメの到来にビクンビクンと痙攣した。
(もう、三回目だぜ、まさか
ここまで教えこめるとは……)
俺は胸裏でニンマリと微笑み、射精をとどまった。
体位を変え、正常位に移行する。俺は再び、抽送を開始した。
「ヒィーツ、ヒィーツ……」
遥は嵐のように喘ぎ、腰を振り立てる。
俺は自分の腰の上で遥の脚をロックさせた。
「これ以上は深く繋がれんぞ!」
遥の唇に軽く唇を合わせる。
「お兄さん……もっとキスしてぇ……強く抱いてェ……」
顔を真っ赤にした遥が甘えた声で哀訴してきた。
激しく二人の舌が絡みあった。
(もう、この女は俺のをモノだ!)
今日は真美の月命日だ。
浴室の洗濯機の中では、昨夜の遥のショーツが俺のビキニブリーフと一緒に廻っている。
俺は遥の白い首に手を回して抱き、ラストスパートに入った。
女子高生は狂ったように快美の言葉を喚き散らし、尻を振り立てた。
「いきます!イク!イク!イクッ!……アッ、アッ……アアッ……アアアーッ!」
凄まじい牝の哮咆が噴き上がった。
一度も避妊などしていない。
(孕め!俺の子供を!!)
俺はすべての欲望を遥の子宮に
向けて解き放った。
(終)
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