もう…ビリビリは嫌でしょ?…さっきのここ(スタンガンを当てられた箇所)、赤くなってるし…
無言のまま顔を背けたままの和美に吉岡は追い打ちをかけ、袋の中をごそごそと。
馬鹿言わないで…警察に言いますよ…
ママさんは誰にも言わない…言えないでしょ?こんなことは…警察にも、旦那さんにも…そういう人でしょう?でしょ?
脱げば帰ってくれるのね…
自分で納得したいだけの和美の問いかけ、勿論、吉岡は返事をしませんでした。
でも、和美は吉岡の手を振りほどき、ファスナーを自ら下ろし立ち上がり。片足ずつを抜いたスカートとパンストを床と置きました。
これでいいでしょ?
はぁ?まさか…
だって、さっきここまで…
だからぁ…ママさんが起きちゃったからでしょー?
俺に目を合わせた和美、堪忍して…助けて…と目で言ってるのを感じました。
それは弱さを見せる和美の姿であり、もう、俺の目には欲望の対象、獲物にしか見えていませんでした。
セーターを掴み頭を先に抜いた後、両袖を抜lき、和美は下着だけになりました。
ずっと黙っていた俺は、口を開いた。
ずっと好きだったんです…ママさんのこと…で…えっと、させてくれますよね?
え、え?…
俺、童貞なんです。ママさんと最初にしたいんです。
お、俺もです…そう言って田村も続きました。
おお、二人ともいいね…吉岡はまたスマホで和美を撮りました。
あっ…それ…私の(スマホ)…
そのスマホは和美のものだった。デスクに置いてあったのをいつも間にか吉岡が持っていたんです。
おっと…、時間も遅いし…、今日はここまでかなぁ…
22時を大きく回っていた。吉岡は立ち上がると和美のブラのホックを素早く外し、一気に奪いとりました。
ああ、いやぁーー
パシャパシゃパシャ…その姿をまたカメラでおさめた吉岡。
よし、これでいっかな…ママさん、次までスマホ預かっておきますね…さぁ、帰らないと旦那さんが心配しますよ…
そう言って、吉岡は手にぶら下げていたブラを和美に放り投げました。
俺たちはその後、すぐに出て行った。
そして、30分くらいして、うな垂れた様子の和美が事務所のカギを締め、車を出すのを少し離れた場所で見届けました。
その場で吉岡は撮った画像を3人のスマホに送りました。
その画像は和美の弱みそのもので、和美が俺たちに従い、和美を俺たちに従わせるためのお宝でした。
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