季節は秋で、和美は紺色のさっくりしたVネックのセーターを着てました。
襟ぐりが大きく、和美の鎖骨がなんとも色っぽかったのを覚えています。
用意を終え、じゃんけんで一番を決めた。買ったのは吉岡。時計回りにとなり、和美は俺たち三人の次に。
一刺し毎に盛り上がる。
あっ…あっ…わっ…と俺たちが叫ぶと和美が首をすくめ、可愛かった。
1回、2回とゲームは続いた。
よぉぉぉし、もう1回…
負けた吉岡が言った後に煙草にむせたフリで咳払いし、俺に合図しました。
ママさん結構やりますよね…でも幸運は続かないからぁ…
これ、楽しい!、面白いよねぇ…首飛んだ時の吉岡さんの顔がもっと面白いけどぉ…
和美は俺たちの顔を見回し、笑顔を振舞いていました。
3回目。俺から始めました。穴は埋まっていきます。
途中から吉岡が立ち上がり、俺の番の時も、田村の時も傍によってきて冷かしました。
そして和美の番。吉岡はいつのまにか袋から出したスタンガンを手に持ってました。
ごくごく自然に、吉岡jは和美の傍に寄りました。
今回はママさんかなぁ…
迷ってる、迷ってますよぉ…さぁ…さぁ…
冷かしながら、座る和美を見下ろすように立ち、スタンガンを持った手を前に出し、和美の首元に近づけました。
バチバチバチバチ…
きや、うぐう…ふぐぅぅ…
和美は仰け反り、そして屈んでいた身体を前に倒れ込みました。
気絶した和美に俺も田村も声が出ず、吉岡も肩で息をし、ビビっていました。
凄いな…けど、気にするな…
吉岡は和美の両脇に腕を差し込み、俺たちが座っていた長ソファに凭れさせました。
ママさん、可愛かったよな…
可愛かった…パンツ見えそうだったし…
見えそう?見なよ、ほら…
吉岡は和美の脚を持ち上げ、俺に見せた。
さて…早くしなよ…
俺と田村を急かすように、吉岡は自らの股間をさすりながら言った。
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