レクリエーション2日前、カセくんとラガーが買い出しに行き、俺も付き合った。
食材は会社から持ち出しなので酒を買う。
ビールをワンケースとテキーラ。さらにウォッカ。
そしてミネラルウォーターも自分たち用に。
そして俺達はアダルトショップに向かった。
グッズコーナーに入り、まず見つけたのはバイブ。
「こんなんで主任を攻めてやりたいなぁ」
カセくんが言う。
「どうせなら、この一番太いので」
ラガーも乗っている。
「キミはクリ派らしいぞ」
アドバイスすると。
「じゃあこっちで」
とローターを選んだ。
他にも手枷とアイマスクを選び。
他にも見ていると、ほとんど紐とレースのカラフルなパンティがあった。
カセくん「これ主任に似合いそうやなあ」
俺「アイツ普段からエロいパンティ履いとるしな」
ラガー「去年のビキニもエロかったっすよね」
俺「でもどうせ素っ裸にするやろ」
カセくん「そうっすね」
などと話しているとスマホに着信が…キミからだ。
「もしもし…うん、うん、じゃあ夜に」
カセくん「どうしたんすか?」
俺「なんかユウコの親戚に不幸があったらしくて、実家に帰るから行けなくなったらしいわ、で、女二人になって急に不安になってきたから夜に飲もうって」
ラガー「ユウコさん来ないんすか、クソっ、ヤりたかったのに、マンコ2つかぁ…」
カセくん「俺は主任さえいれば…むしろユウコさんの分までハメたるで」
俺「女が二人になったなら昼間から湖でセクハラしたらええやん」
カセくん「ああ、そうですね、女二人やったら夜も去年みたいには逃げにくいしね」
俺「それに、サッサとカギかけて寝ても、俺が女子部屋に潜んでいたらカギ開けられるしな」
ラガー「なるほど、昼間からイタズラ楽しめるからいいか、主任もユウコさんを盾にできないし」
悪い企みを店内で盛り上がり、会計の時に少し変な目で見られ、アダルトショップを出た。
夜にキミと居酒屋で会う。
キミが切り出す「ユウコがこれなくなってさぁ…」
去年以来、カセくん達も大人しくしてるが、やはり不安になってきたようだった。何回か飲み会なども行ったが、セクハラやイタズラもなく、むしろキミから下ネタをしたりしていたが、いざ一泊となると…
キミ「あの子達、ハメ外し出したら酷いからなぁ、しかも、今年の新人のバイトくん二人、めっちゃデカいし、カセくんとラガーでもデカいのに、あんなん4人も面倒見る自信無いわぁ…はぁ」
俺「でもナナって子もいるんやろ?」
キミ「それも実は不安材料やねん、見た目は華奢で可愛い感じやけど、性格はギャルやしな、今まで彼氏が一緒にいたから大人しくしてたけど、今回は彼氏おらんからなぁ…不安やわぁ」
俺「それだけ魅力的なんやろ、暗い顔してたら皆楽しめへんで」
キミ「そうやなぁ…まあ頑張る」
最後は笑顔で気合いを入れたキミが哀れで勃起してしまった。
そして当日。
職場前に集合しワンボックスタクシーで現地に向かう一行、その後を自分の車で付いて行く俺。
昼に現地に到着し、宿泊先のコテージに一行は入った、俺はガレージに車を止め、皆が陣取る所が見える木陰に移動した。
やがて、コテージから出てきた男性陣の後にキミを発見、今年は黒と紫のビキニだ、しかも肩紐なしショーツは二枚重ねで下はティーバックで上に紐のローライズショーツ。
(アイツ不安がってた割にはエロいビキニやな)と思ったが、そういう無防備さがキミの魅力でもある、それに短パンを履いていないのは去年のように脱がされないためだろう、浅知恵が伝わって来て勃起が収まらない。
そしてナナは155ぐらいの華奢な子だが、ウェーブのかかった髪とクリッとした目が印象的な可愛い顔と、不釣り合いな巨乳をした女だった。
俺は木陰から建物沿いに一行の近くに行き、物陰に隠れ、声が聞こえる所に身を潜めた。
相変わらずこの時期は客が少ない、今のところ、この一行だけだ。
さっそくバーベキューの準備をし、ビールで乾杯。
すでにカセくんはビデオを撮影している、一人一人にカメラを向け、コメントを取っている。
エイト「楽しみまーす」
ラガー「思っきり行きまーす」
ナナ「今日は彼氏もいないから、羽根伸ばして飲みまーす」
ロック「僕も楽しみまーす」
そして、下からナメるようにカメラがキミに向けられた。
「主任も一言」
キミ「ハーイ、今日はパーっと楽しもう、ハメを外し過ぎないように」
笑顔で応えた。
そして潜んでいる俺にラガーが気付いて、バレないようにやって来た。
俺「興奮するなあ、ナナは巨乳やし、キミなんて脱がしやすいビキニやん」
ラガー「下にはいてるティーバックは無理でも、ブラと紐パンは余裕っすね、ナナは紐ほどけば全裸っすね、ある程度飲ませて湖で剥いてやりますよ…ヘヘヘッ」
悪い笑いを残し戻った。
その後、カセくんやエイトも俺の所に時々来てゲスな会話をしていた。
キミ「でも凄い体やなぁみんな」
何気にいいながら男達の体を触っている。ナナもうなずきながら一緒に触っている。
カセくん「よしっじゃあテキーラで乾杯や」
突然言い、一人一人にテキーラの入ったショットグラスを手渡して回る。
ナナ「よーし飲もう」
キミ「アタシ、テキーラなんて飲んだらヤバいで」
ラガー「まあまあ」
カセくん「じゃあ一息でカンパーイ」
皆一気に飲み干したのを見て、キミも一気に飲んだ、「あっー」「きくーっ」
などと言っているが男達が飲んだのはテキーラではない。
ナナ「ふぅキクわぁ」
ロック「ききますねぇ、ちょっと泳ぎましょうよ」
エイト「泳ごう」
三人は湖に走って行った。
ラガー「主任も行きましょう」
キミ「火の始末したらね」
カセくん「後からでいいっしょ」
そう言うとキミを肩に担ぎ上げ、湖に走って行った。
「キャーーまたコラッキャーー」
叫ぶキミを湖に放り込んだ。
皆の笑い声が上がり、それを合図に、ナナも持ち上げられ、投げられ、大騒ぎが始まった。
キャーキャーワーワーと20分程続き、隙を見てキミが上がってきた。逃げるようにナナも上がって来る。
まだハードなイタズラはしてないようだった。
カセくんは紙コップにビールを注ぎキミに渡す。
キミ「ありがとう、あーっうまい」
ゴクゴクと飲んでいる、もちろんウォッカが混ぜてある。
ナナも同じように飲んでいる。
男達はそれをエロい目でニヤニヤしながら見ていた。
少し飲みながら会話をし、和んだ時が流れる。
ビーチベッドに寝そべるキミをカセくんのビデオカメラが捉えていた。
やがてナナが一年生二人と浮き輪を持って湖に向かった。
カセくん「じゃあ僕らも行きましょうか」
キミ「えーっアタシも?」
カセくん「行きましょうよ、ほらっ」
ラガー「よし、テキーラで気合い入れて」
キミ「もうテキーラはええわ」
しかしラガーにショットグラスを渡され、渋々テキーラを飲み、二人に手を引かれ湖に向かった。
キミを引っ張って行くカセくんとラガーが俺に向かって親指を立て合図を送った。
俺は置いてあるビデオカメラを取り、隠れて撮影を始めた。
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