堕とされていく女子大生 17
敷島と若松がほろ酔い気分で部屋に戻ると麻衣は全裸姿のまま布団の上で生気なく放心状態で座っていた
次々と男たちに輪姦されたことや大浴場という場所で囲まれながら壮絶な排泄シーンを見られたばかりでなく、レンズが肛門に近距離からの撮影という記憶が恐怖と恥ずかしさで頭の中が真っ白になっていた…。
だが肩をヒクヒク震わせながら涙は溢れている哀れな麻衣
麻衣にとっては敷島に呼び出されたときにはホテルで抱かれる覚悟をしていたが…今日は女の人生を失いかねない日となってしまった
敷島と若松の二人は軽く頭を下げ挨拶する若い男たちの横を通り抜け麻衣の横に左右でしゃがむと敷島が髪を優しく撫でながら
「麻衣よぉ~休むことなく違う男のチンポを連続で味わった感想はどうだい?これでお前は立派な裏女優デビューしちまったなぁ!」
『………』
「おいおい~そんな辛気臭い顔してんじゃねぇよ~全国の男どもがお前のマンコを観賞しながらオナニーをしてくれるんだ!もっと喜べや!」
『ヒ、ヒドイ…』
「フフッ…変態どもがお前の画像を停止やスローモーション再生で本物女子大生マンコをじっくり観ながらチンポをシコることになるんだぜ~」
「全国で麻衣のせいで大量の精子が発射してもらえるなんて…こりゃ裏女優冥利じゃねぇか!」
敷島のおぞましい言葉に麻衣は触られている髪を振り払うように嫌々をするが視線を合わせることができない…。
「まぁ顔だけでなく名前や学校名まで晒してるからよっ!実在の女子大生という信憑性は半端ねぇし~」
「日本全国から麻衣のファンになった変態どもがサインを求めて大学や自宅まで追っかけされる人気者になるんだぜ!」
「それによ~大学の関係者に知られたら驚くだろうなぁ~お前のマンコを大学職員や学生にまでタップリ見られた後に即退学になるかもな!」
『………。』
頭の中で不安に思っていたことをはっきりと言葉で指摘されると、麻衣は口から嗚咽を漏らしながらとうとう泣き出してしまった
(もうダメ…。生きていけない…お母さんゴメンなさい…ワタシがバイトさえしなければ…)
「おいおい敷島よぉ~そんなに脅したら麻衣ちゃんが可哀想だろうが!」
肩を震わせて泣く麻衣の耳元に近づくと敷島の言葉を遮って若松が泣いている顔を覗き込み猫撫で声で囁く
「麻衣ちゃんよ!そんなにDVDを売り捌かれることが嫌なのかい?だったら相談だが…このDVDを売り捌くことを止めることワシならできるんだが…」
麻衣は若松の言葉に耳を疑って思わず顔を見上げる
「どうだい?詳しく話を聞きたいかい?」
若松という胡散臭い男の言葉だから信用できるはずがない!そのことは麻衣でもわかっている
だが!このまま撮影したビデオが日本全国に売られる恐怖に今は若松にすがるしかない
目に涙を溜めたまま麻衣はゆっくりと首を縦に振って若松の言葉を待つ
「そうかい~条件がいくつかあるんだが…まず最初にワシの女になってもらう!今後、ワシの命令には絶対に服従だ!」
「次に毎日マン毛を剃り上げること!そしてワシから呼び出されたら学校にいようが深夜だろうがすぐに来ることだ!」
「まぁ~その代わり敷島にもワシが話はつけて今後麻衣ちゃんには一切手を出させない!」
「敷島が持っている残りのメモリーカードも全てワシが回収するし、麻衣ちゃんが背負わされてる借金も一括でワシが肩代わりする!」
「それにDVDの製作に働いたこの若い連中にはワシがバイト代とし払って今後、このDVDの損失は麻衣ちゃんには損害請求を負わせない。」
「もちろん!この若い連中にも今日の出来事は誰にも口外させないし!街で偶然麻衣ちゃんと会っても無視させるわ!」
言葉は優しいが次々と好き勝手な条件を言いながら逆に麻衣を追い込んでいく若松
「おい!お前等!わかったな!バイト代に今回の口止め料も加算してやるから他言無用だし麻衣とはもう一切他人だぞ!」
顔を上げ睨む若松の言葉に男たちは表向き神妙な顔をしながら全員が頷く
「最後にだ…ワシの女になったからには彼氏の哲平という男とは今後一切会わないこと!麻衣の男はワシだけだ!浮気は絶対に許さねぇ!」
『……!』
予期していたのか麻衣は即座に首を横に振って拒否するが…
敷島は慌てず言葉を噛み締めるようにゆっくりと
「麻衣ちゃんよ~よぉく考えてみな!万一ワシとの話がご破算になってDVDが全国に出回ればいずれ学校関係者にバレて退学になるんだぜ!」
「当然、哲平君の大学にも知られ周囲から彼女だった麻衣ちゃんが出演していることを聞かされたらどんな気持になると思う?」
「彼女と思っていた麻衣ちゃんが大勢のチンポをボコボコ入れられ喘いでいるシーンを見たら衝撃的なショック受けるんじゃないの?」
「ましてや尻の穴を膨らませウンチ垂れ流しているところなんか観られたくないよね…」
『……!!』
たしかに若松が指摘したように最悪の結果が待ち受けいていることは頭の中ではわかっているが…だけど哲平を失いたくない
哲平に会いたい為に懸命にキャバクラでバイトしたことが逆に全てを失う結果になろうとは…
俯き首を振って嗚咽する麻衣の心の中を見透かしたように若松が神妙な声で
「せめて!大好きな哲平君の脳裏には青春の淡い思い出として清純な麻衣ちゃんの姿を残してあげれば?」
「それが彼氏に対する最後の思いやりになるんじゃないのかな?」
自分たちが麻衣をここまで貶めたことを棚に上げ平然と語る若松…。だが、たしかに言うとおりだ
こんなに汚された身体を隠し平気な顔で付き合うことができる麻衣の性格ではないし今更哲平に正直に打ち明けても許してもらえる自信があるわけでもない…もう以前の自分に戻ることができないほど大勢の男たちと肉体関係をもってしまった己の身体。
冷静に考えれば選択の余地はなかった…
(先輩ゴメン、もう会えない身体になってしまったよ…。)
麻衣はとうとう哲平と会わないことを誓うため首を縦に振って泣きながら屈伏する
「そうかい!さすが大学生だ!賢明な判断だねぇ!」
若松は泣き出した麻衣の頭を撫でながら
「おい誰か借用証とペンを用意しな!」
「それと敷島よ~聞いてのとおりだ!お前の持っているメモリーカードと麻衣の借用書をワシに渡してくれや!」
それを聞いて敷島は名残惜しそうな表情で渋々若松に手渡す
「さっ!次はお前たちだ!今日働いてもらった報酬として明日間違いなく一人五十万づつ渡すから今日のDVDは残らず消す!文句ないよな!」
男たちに文句などあるはずがない、全員が満足な金額に頷く
「よし!さぁて~麻衣ちゃんよ!今度はお前が約束を守る番だ!ここに俺への借用書を書いてごらん!」
「麻衣ちゃんの自宅と名前、それとまだ未成年だから親の名前もきちんと書いてもらうからね!」
麻衣は覚悟を決めていたはずなのに書くことができない、これを書いたらもう若松から一生逃げられない予感を本能で感じていた、
「どうしたの?書かないなら、この話はご破算になるだけだよ!」
『……。』
渋る麻衣に痺れを切らした若松は編集作業を中断している男に向かって
「おい!麻衣はDVDを売り捌いてほしいんだってよ!作業再開するぜ!どんどん麻衣のマンコを拡大して編集しな!」
「遠慮することはねぇ!こいつのマンコをたっぷり晒したDVDを日本全国どんどん売り捌くんだ!」
若松の人が変わった怒声に驚き麻衣は悲鳴を上げるような甲高い声で屈伏する
『ヒッ!書きます!書くから!』
「だったら!さっさと書きなさい!いつまでもワシたちに無駄な編集作業させるんじゃない!」
麻衣は覚悟を決めると若松から金銭を借りた形式の書面に自分の名前から住所、さらに親の名前を書いていく…。
だか若松は最後に空白になった日付と金額を書かせないまま麻衣が書き終えた借用証を奪い取る
不安そうに若松の顔を見上げる麻衣に
「金額がまだ確定してない!敷島の残金やここまでの撮影分の明細が正確にはじき出してから後で麻衣ちゃんに書いてもらうわ!」
面倒臭そうな声で世間知らずの麻衣を騙す若松に麻衣は困惑し何かを言いたそうな表情を見せるが
「なんだ?いま書きたいのかい?だったら敷島の借金にコイツ等の報酬にDVDの損害賠償で…ざっと二千万とここに記入して!」
『そ、そんな…』
「だろう~それはあんまりだよねぇ~だから正式に金額がわかったら後で書いてもらうと言っているんだよ…」
もうこれ以上何も言えなかった
「それから、今日からわしの女になった以上マン毛は自宅に帰ったら毎晩剃るのを忘れるなよぉ~哲平君との連絡も今日から禁止だからね!」
若松は麻衣の顔を覗きこみながら言葉は優しいが無理難題の条件を告げる
『………。』
自分が会わないと決めても哲平からは必ず連絡があるはずだから…若松との約束に迂闊に返事などできるはずがない!
無言のまま返事に窮していると
「てめぇ返事しねぇか!優しくしてりゃ調子に乗りやがって!ワシの女になると誓った以上今からワシの言葉には絶対服従だ!わかったな!」
『ヒッ!は、はい!!』
業を煮やした若松が本性むきだしの怒声で麻衣を屈伏させてしまう…もう今までの学生生活に別れを告げた哀しい瞬間だった…。
若松の彼女になると誓ったとき、すでに窓の外に木々に朝日が浴び新たな一日を迎えようとしていた…。
…………。
服を返された麻衣は車に乗せられると大学付近の駅前で降ろされ、ようやく恐ろしい連中から開放される
だが足取りもおぼつかない状態でとても講義に出る気力もなく結局、無断外泊で激怒しているであろう母親が待ち構えている自宅に戻るしかなく電車で自宅に向かう麻衣
通勤通学の電車と逆方向の車両は座席に座ることができ、一息つくことができた…
だが頭の中を駆け巡るのは昨夜の恐ろしい輪姦シーンや浣腸責めばかり浮かんでくる。忘れようとしても下半身の鈍痛が昨夜の陵辱を嫌でも呼び覚ましている
(これからどうなるんだろう…どうしてこんなことに…)
そっとハンドタオルで涙を拭くとようやく開放された安堵感から次々と涙が流れ出ると堰を切ったように電車の中ということを忘れ肩を震わせワンワン泣き出していた
その日の午後…
編集作業を行なっているマンションの一室に敷島が陣中見舞いという名目でビールを買い込んでやってきた
「おいご苦労だな!昨夜の出来映えはどうだい?」
編集作業中のリーダー各の男は軽く頭を下げるもののすぐに視線をPCに向け再び編集に没頭する、
敷島は後ろのソファーに座っている若松の隣に座るとコンビニの袋から冷えたビールを差し出す、
「おぉ!ありがとよっ!それと兄弟から預かった麻衣のメモリーカードと借用書は返すわ」
敷島は笑いを堪えながらメモリーカードと借用書を若松から受け取ると
「しかしよぉ~兄弟の怒声だと世間知らずのガキを騙ことなんてチョロいもんだな!最後の恫喝で白紙の借用書を頂いたし、こりゃ堪らないな!」
この男たちは最初からDVDの販売を止めるつもりなど毛頭なかったのだ
すでに麻衣の輪姦シーンや排泄シーンを全国の闇ルートの販売業者に(本物の現役女子大生)と大々的に予告していたおかげで全国から大量の受注を取り付けていたので今更販売を止めることなどある意味若松の信用失墜にもなりかねない
「しかし上手くいったな!撮影はほぼ完璧にできたし~ガキから白紙の借用書までかっさらったしな!」
敷島はタバコに火を点けながら笑いを噛み締める
「まぁ未成年だから年が明け麻衣が二十歳の誕生日を迎えたときに日付と金額を書かせる予定で当分は塩漬けになるがな!」
同じようにタバコの煙を天井に向かって吐きながら自慢気に話す若松
「フッ…兄弟のことだ、それまで麻衣を生かさず殺さずでじっくり変態責めに耐えれる女に調教していくんだろ!」
敷島の的確な言葉に若松は苦笑しながらタバコを灰皿に押し付けると
「まぁな~さっそく今度の週末は麻衣と温泉旅行に行くことにするわ!」
「温泉旅行?兄弟のことだ…そりゃ麻衣にとって残酷すぎる調教旅行だろうが!」
その言葉で苦笑していた二人は顔を見合わせると口を開け大笑いになっていた
若松の言葉を信じ覚悟を決め哲平と連絡を絶ったまま若松の女になると誓った麻衣が哀れすぎる
しかも今後、敷島は頃合を見て麻衣にUSBがまだ残っていた!と脅し呼び出して犯す計画に若松が同意していた
さらに若松が浮気したと麻衣を咎め有無を言わさずDVDの第二、第三弾を撮影し、まだまだ若い麻衣の身体で荒稼ぎする計画…。
底が見えない蟻地獄に堕ちていく哀れすぎる麻衣…。
それから輪姦された数日後の週末…。
とうとう若松に会いにいく日がやってきた…。
相変わらず哲平からは頻繁に電話だけでなくmailやLINE等で連絡が入ってくる…だが一度体調が悪いとメールを入れただけで声を聞かせていないままだった…やはり大好きな哲平と別れ話などできない麻衣
だが若松の怒りが恐ろしくて電話の声さえ聞くことさえできず結局今日の週末を迎えてしまった
母親にはサークルの研修旅行と嘘をついて、なんとか今日の宿泊を許してもらった麻衣は重い足取りで指定された駅近くの公園に行くと、そこには運転手兼警護という名目で若い男が二人いる車の後部座席で若松が待ち構えていた
一瞬躊躇する麻衣だが若い男が後部座席のドアを無愛想に開くと早く乗るように促され若松の横に座るといきなりドアの外から持参したバッグを強引に奪われる
『ヒッ!やだ…』
奪われまいと抵抗する麻衣の逆側から若松の怒声を浴びる
「てめぇ!!初日から待たせるんじゃねぇ!いいか今後ワシが指定された時間前には必ず立って待っているんだ!」
今までとは雰囲気が違う若松の怒鳴り声だった
『……ご、ごめんなさい…気をつけます…』
僅か数分の遅刻で烈火のごとく責められた麻衣は頭を下げながら詫びを入れる
「ふん!遅刻した罰を与えないとな……脱げ!全部だ!パンツもブラもだ!素っ裸になれ!」
若松の表情は以前の卑猥な顔でない!怒りに満ちた低い声で麻衣を追い込む
『ヒッ!』
身体が固まって思わず俯いたまま首を左右に振って拒否する麻衣
『こ、ここで…ですか…く、車の中では…』
「俺が脱げと言っているんだぜ!この意味わ・か・る・よ・な…」
一瞬恥ずかしさで躊躇するものの若松に逆らうことができない
恥ずかしさよりも恐怖が勝り麻衣は急いで羽織っていたジャケットから中に着ていたセーター履いていたジーンズをシートから腰を浮かしながら足元から素早く脱ぎ捨てる…。
そのあと一瞬固まるものの意を決して手を後ろに回しブラを外すとそのまま勢いで下着まで脱いで車内で全裸を晒す麻衣
恥ずかしさで手で胸を隠し脚を横にして若松の視線から逃れている麻衣
「てめぇ!手をどかせ!俺の方に身体を向けろや!」
麻衣は慌てて手を横に置いた状態で身体を若松の方に向ける
「フン!どうやらマン毛は剃ってきたようだな~おい!麻衣の脱いだ服を拾って全部トランクの中に放っておけ!」
若松の冷酷な指示に助手席に座っていた男が手慣れたようにシートや座席の下に散乱している麻衣の服を拾い集めると車から降り素早くトランクに投げ入れる
『こ、怖い…こんな格好…は、恥ずかしいです…』
あまりにも理不尽な仕打ちに呟くように抵抗するもこれ以上は麻衣は抗議できるはずもなくただ怯えるしかなかった
だが理不尽な指示はそれだけではない!
おらっ!片足をシートに乗せ大きく開脚ままワシによぉくマンコを見せろ!」
『……!!』
容赦しない若松の命令だが従うしかない
指示どおり片脚をシートに乗せると麻衣は恥ずかしさで手で顔を隠し大きく開脚していく
覚悟を決め脚を開いていく麻衣
「ほぉ~さすが若いだけあって数日前にマワされた痕はもう治って綺麗なピンク色に戻っているじゃねぇか!」
「おいおい~ワシにマンコ見せただけでもう濡れてきてるじゃねぇか!輪姦を経験したら見られるだけでマンコが勝手に反応してるぜ!」
若松は麻衣がその言葉を聞き恥ずかしさで思わず両脚を閉じようとするが若松は逆に乱暴に両手で大きく拡げていく
『ヒッ!!』
「おらおら…手で隠すな!俺の女になった麻衣のマンコをじっくり観賞しているんだ!お前は喜んで見せるのが筋だろうが!」
本能で手で恥部を隠そうとする動きも若松の脅しで封じ込まれ、両手は顔を覆って震えるしかなかった麻衣
若松は顔を近づけクンクンとわざと大きな声を出して麻衣を辱めていく
「フフッ…どうやらマン毛は剃っていたが…ションベン臭いぜ!朝、ションベン終わってよく拭かなかったのか?」
『……!』
麻衣はきっちり拭いたと言わんばかりに顔を左右に振って否定するが容赦せず追い討ちを掛けていく
「嘘をつくな!普通の女子大生はこんなにションベン臭くないんだよ!」
「よく拭かないまま勝手にマン汁で濡らすからこんなに臭くなるんだ!ワシにションベン臭いマンコを見せて申し訳けありませんと大声で言いな!」
『ゥゥッ…そ、そんな…』
だが若松は麻衣の言葉を待つかのように無言で睨んでいる姿に理不尽な因縁でも諦めて詫びるしかなかった
『ぉ、ぉしっこ…臭くて申し訳けぁりません…』
「おいおい!そんな小さな声じゃ前に座っている若い者に聞こえないだろうが!大きな声で詫びてみろや!」
『…ォ、オシッコ臭くて申し訳けありません!!』
意を決して叫ぶように声を上げ詫びを入れた麻衣に若松や若い男たちは車内で大笑いをする
「よしよし~だったらワシの舌で綺麗にしてやる!さぁ大声でマンコを舐めてください!と叫んでみな!」
理不尽すぎる言葉に目を伏せ嫌々を見せるものの許してもらえるはずがなかった…。
『…な、舐めてください…』
「どこを舐めてほしいんだ?マンコだろ!マ・ン・コと大声で次は言わねぇとお前が想像できなかった調教を今日はするぜ!」
(想像できない?調教?…)
今日はただ温泉に行き、ただ我慢して夜に抱かれることを覚悟してやってきた麻衣にとって思いがけない若松の言葉だった
固まった麻衣の表情を見て若松は口が滑ったことを後悔するようにさらに怒声を上げ追い込む
「さっさと言え!マンコ舐めてほしいんだろうが!!」
『ぉ…ォマンコ…な、舐めてください…』
麻衣の言葉と同時に若松が顔を突っ込み顔を埋めていく
『ャッ!』
本能的に脚を閉じようとするが若松に両脚を掴まれ簡単に若松の舌の侵入を許してしまう
麻衣は片手で若松の頭を押さえこれ以上の侵入を防ぎながらもう片方の手で自分の口を隠し必死に声を出さないように耐える
狭い車内で頭をドアまで追い込まれ脚を高く持ち上げられた哀れな格好に助手席の男も大胆に覗きこみ運転席の男もルームミラー越しに麻衣の恥ずかしさに必死に耐える表情を眺めていた
「フッ!麻衣は濡れすぎだぞ!シートにまで垂れてるじゃねぇかよ!」
「どうやらマワされた経験が忘れられなくてワシの舌だけじゃ満足できない身体になっちまったようだなぁ~」
若松は独り言のように呟きながら自分のバッグから巨大なバイブを取り出して麻衣に見せつける
『ヒッ!!ぉ願い…お願いします!そんな物使わないでください!!』
麻衣はソープで責められた記憶が甦り口をパクパクしながら顔を横に振って拒否の意思を示すが許すはずがなかった
「フフッ…何言ってやがる!輪姦されて濡れまくったガキのくせに!」
そう言いながら逃げようとする麻衣の膣に乱暴に捻じ込んでいく
『ャッ!ィタッ!痛い…』
「はぁ~痛いだと?気持いいぃ~の間違いじゃないのかい」
麻衣の激痛に耐える仕草により興奮を覚えさらに力を込めバイブを前後に動かしていく
「おいおい!スムーズに入りすぎだぜ!もしかしてこの太いバイブを期待していたのかい?」
若松の言葉が聞こえないほど麻衣は激痛に耐えていた
容赦ない乱暴な責めを受け続ける麻衣の身体は己の膣は守るように一層蜜を出し続ける
女の哀しい性…。
「おいおい!もうビショビショになってるじゃないか~麻衣は幼い顔をしててもマンコだけは立派な女になったなぁ~」
そう辱めながら頃合を見てバイブのスィッチを入れると麻衣が甲高い悲鳴を上げ仰け反るように飛び上がる
『ヒィ!!ィ、ィタイ!止めて…止めてください…』
膣の中で左右に暴れるバイブに麻衣は悲鳴を上げながら許しを乞うが逆に若松にとっては興奮材料にしかならない
若松は車の中であることも忘れ大胆にも麻衣の脚を肩に担ぐ格好でさらに奥に押し込んでいく…。
なんとかバイブから逃れようと頭をドアに押し込まれながらも悲鳴を上げ続ける逃げ惑う麻衣だった
若松が嬉しそうにバイブを動かしていると車は大通り側でなく見覚えのある住宅街に…つまり事前に調べ上げた麻衣の自宅前に向かっていた
そして麻衣の自宅玄関がよく見える場所に車を停めると助手席の男が麻衣のバッグから自宅の鍵を取り出すと辺りを見回し人影がないことを確かめ車から降りると麻衣の玄関前に鍵を放り投げてきたのだ!
若松は運転手から麻衣の携帯を受け取ると平然と母親に玄関前に鍵を落したから拾ってもらえるよう電話を掛けろ!と命令する
バイブのスイッチが止められ手に電話を持たされた場所が自宅前だと知った麻衣は呆然とする
『ひっ!ぉ願いします!は、母だけは許してください!』
だが許すはずなどがない
「舐めるな!親はお前の連帯保証人だろうが!よく顔を見ておかないと万一お前が逃げたときに回収できねぇんだよ!」
「嫌なら母親も一緒にお前の家で輪姦してDVDにしてもいいんだぜ!おらっ!早く電話しなカギがなくなっても知らないぜ!」
麻衣はこれ以上逆らうことができないまま連絡を取る
『ぁっ!ぉ…ぉ母さんゴメンナサイ…玄関の鍵を落したみたい…たぶん家の前でバックを触ったときだと思う…』
『ゥン…ゴメンナサイ見てもらって預かっておいて…はい…じゃぁ行ってきます…』
電話を切った後、若松はいきなり麻衣の唇を奪いながら下半身を乱暴に触りだす
『アッ!こ、ここじゃ…ャッ…許して…』
車内はスモークガラスで親からは見えないが麻衣にとっては母親に見つかるという恐怖だった
懸命に抵抗するも若松の力に敵うはずがなく麻衣の身体を窓側に向けさせると再びバイブのスイッチを入れ一気に押し込んでいく
『ァッ!ヤダッ!!ここでは…許して!許して!!』
下半身にの痛みと恐怖を感じながら哀しくも喘ぎ声を出してしまう麻衣は手で口を押えながら耐える
「ふっ…おい出てきたぜ!あれがお前の母親かい?ほぉ~まだまだいい身体しているじゃねぇか!こりゃ金になるぜ!」
やがて玄関前の道路をキョロキョロしながら動き回る母親を舐め回すように見定める男たち
「お前の母親もいい腰つきしているじゃねぇか!おい!万一麻衣が逃げたらあの母親を拉致ってこいや!」
「逃げたら…ですか!なんなら今から拉致ってきましょうか?親子丼って興奮しますぜ!」
『ヒッ!そんな恐ろしいこと言わないで!お母さんは関係ないから!!』
「フン!母親の前でバイブでマンコを濡らしまくっている娘がよく言うぜ~濡れ具合は母親から受け継いだ淫乱の血じゃねぇのか?」
「まさか自分の娘が目の前で素っ裸でバイブでイカされているとは思わないぜ!親がいるのに恥ずかしげ気もなく声まで出しまくってよ!」
『……!!』
麻衣はそんな言葉は聞きたくないとばかり顔を左右に振ってバイブ責めに耐えていた
やがて母親はカギを拾い自宅に戻って行ったと同時に麻衣の携帯に電話が鳴る
(カギを見つけたから預かっておく!という連絡が入る)
まさか娘が父親と変わらない年齢の男の腕に全裸姿で抱かれた状態で母親と会話しているとは想像もしていないはず
『ぅん…ぁ、ぁ、ありがと…じゃぁいってくるね…』
懸命にバイブ責めの最中と悟られないように普段の声を出して電話を切った麻衣
母親との電話を切ると若松は再び正面を向かせシートの上で開脚する格好で奥まで見せることを命令する
「ふん!口では嫌々するくせにマンコは濡れまくりだぜ!ビショビショでシートまで垂らしやがって!」
若松は大袈裟に言葉責めをしながら責め立てると麻衣の肩を抱いて乳房を触りながら
「おい!ところで母親は何歳だ?」
『……!』
麻衣は顔を左右に振って許しを乞う
「ふん!だったら直接聞き出す…おい!お前たち今から戻って母親を拉致ってこい!素っ裸にしてどんなマンコをしてるか調べるぞ!」
『ヒッ!46歳は47歳です!お願いします母は許して!許してください!!』
「ほぉ~年増にしてはいい身体してるじゃねぇか!親を輪姦したら麻衣の家で遠慮なく二人セットでヤレるんだけどなぁ~」
『……!』
麻衣はあまりにも恐ろしい考えに唇を震わせ言葉に詰まる
「まっ!お前がワシから逃げなきゃ母親は許してやることにする!」
「ワシたちは自宅だけでなく母親の携帯番号もわかっているからいつでも呼び出し拉致ることができることを忘れるんじゃねぇぞ!」
麻衣は母まで若松の性の対象にされた恐ろしさに声を出せずに震えながら逃げないことを誓う姿に若松は満足気に唇を奪う
意識が遠のくような容赦ないバイブ責めを受けた後、汚いオヤジの唾液を飲まされながら車は数日前に男たちに襲われた忌まわしい記憶の温泉街よりさらに離れている山間部の秘境ともいえる小さな温泉旅館の駐車場に車が入って行った
ここの旅館で若松の本格的な性癖を知ることになる麻衣だった…。
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