和葉さん、ありがとございます。
なかなか女体盛りにいきつかなくて・・・
どこかで入れられたらいいですね。表現が難しそうですが。
輪廻第2章 北広島(6)
左右の足を内また気味に歩く格好はなんとなく不自然であった。
「お願い…、取らせて・・・」
「ん?何をだい、先生」
剛志はとぼけて聞き返し、玲子の苦痛に歪む顔を覗き込んむ。
「ソーセージ、とらせて」
玲子の呼吸も荒くなってきた。
「しょうがねぇなぁ、まだ、先生気分が抜けないんだからなぁ。それが人にお願いするときの口のきき方かい?」
剛志はそういうと、駐車場の端の車と柱の陰に玲子を連れていき、玲子の前にしゃがむといきなり玲子のスカートをまくりあげた。
「きゃぁ・・・」
思わず玲子は大きな声を出したが、周りには人影あなかった。
心得ているかのように、力也は背後で玲子のスカートの裾を持ち、玲子がスカートを降ろそうとするのを阻んだ。
「大丈夫さ、ここなら、だれにも見えないぜ」
剛志はそう言うと、薫に車の前に立って見張っているように言いつけた。そして、玲子の股間から半分くらいのぞかせている高級ソーセージを再度グイッと玲子の蜜壺に押し込むのだった。
「万引きだぜ、先生、これは。」
「犯罪だな、先生」力也も加担した。
玲子は涙目でうつむいていた。
「俺たちが店に訴えてもいいんだぜ」
剛志はソーセージを引いたり入れたりしながら、玲子の体も心もいたぶっていく。
「どうだい?この格好で店に謝りにでも行くかい?」
ソーセージによる被虐で玲子の顔はみるみる紅潮し、喘ぎ声が漏れてきた。
「ふふふ、どうした、先生。感じてきちゃってるんじゃねぇか?」
「いや、やめて・・・、取って、とって・・・ください・・・・」
玲子の膝はがくがくと震え、立ってることも辛かった。
「いやらしい先生だぜ。もう、マン汁でソーセージもベトベトだぜ、ふふふ・・・」
剛志が下から玲子の顔を覗き込むようにしなが揶揄する。
「だめだぜ、先生。こんなとこで気をやっちゃ。」
力也もさらに辱めてくる。
薫は周りをキョロキョロしながら、早くこの場を立ち去りたかった。誰か人が来てくれることを願うのだった。
もう立つこもできなくなった玲子の体を、後ろから力也が抱きかかえ、剛志はさらにソーセージの抜き刺しのピッチをあげていく。
「あぁぁ・・・、いやっ・・・やめてぇぇ・・・」
玲子の喘ぐ声は薫の耳にも聞こえる。
「ほれ、ほれ、我慢せずに、気をやっちまえ、先生」
もう自分で立つこともできず、下半身を丸出しにして、ほとんど力也に寄りかかっている格好は遠くから見ても異様に見える。
その時、薫が呟いた。
「人が来る」
大きな声ではなかったが、皆に聞ける声だった。
剛志は、ぐいっとソーセージを引き抜き、レジ袋に入れた。薫が言った客は、まだ50メートル以上も向こうに小さく見えるだけだった。
逝く寸前で止められた玲子は、立つこともできず、両脇を剛志と力也に抱えられながら、反対側の出口からスーパーを後にした。
東広島の駅周辺には、札幌に通勤する人たちのマンションが立ち並ぶ。その一角に、玲子の住むマンションはあった。、周囲のマンションに比べると、五階建て普通のマンションだった。入り口もオートロックにはなっていなため、だれでも玄関前までは来ることができた。
日曜日の昼前とあって、マンション内で行き交う人はなかった。3階の端の玲子の部屋は2LDKの広さで、独り住まいの玲子には少し大きな部屋だ。
二人の大男と薫、そして小柄な玲子は転がり込むように部屋の中に入りこんだ。女性の独り住まいの、独特の麗しい香りに男たちは興奮した。
テーブルは4人掛けだったが椅子は2つしかなかった。剛志と力也が座り、薫は煙草を買って来るように命令されて出て行った。10年前と何ら変わらない構図だ。
玲子はそんな男たちのやりとりなど気にする様子もなく、調理を始めた。着替えもしたかったが、それよりも一刻も早く料理を作り、男たちを帰したいという思いが強かった。
お昼さえ食べさせれば、4時の飛行機で帰るはずだ。白いエプロンに首を通し、背中のひもはリボン結びでしっかり結んだ。下着も履きたかったが、そんなことをしていると、またこの獣たちに襲われるかもしれないと思い躊躇した。
霜降りのサーロイン。本当は塩コショウをして、少し時間を置きたいところだが、そんなことよりも、早く作ってしまいたいと思った、大きいフライパンはなく、肉は2枚しか焼けなかった。少し時間がかかってしまうことに焦りも覚えた。
日高牛の香ばしい香りが部屋いっぱいに広がる。同時にパスタも茹で始める。手際のよい料理の準備を見ていた剛志と力也だったが、その妖艶なエプロン姿に力也あ我慢がができなくなった。
「ふふふ、そそられるぜ」
剛志と目を合わせるとそういって立ち上がった。
料理に夢中になっている玲子の後ろから近づくと、ふいにスカートをまくった。下着を付けていない玲子の尻肉をむんずとつかんだ。
「いやぁ!何するの」
玲子は腰を振って魔の手から逃れようとした。
「ふふふ、おとなしくしな・・・先生。」
力也の指をすぐに秘芯を探りあてた。
「やめて・・・、お料理ができない・・・」
「いいから続けな。焦がすんじゃないぜ、特上の肉なんだからな。」
そういうと、玲子の肉尻を左右に割り開いた。
「ふふふ、こっちの肉も特上だけどな。ほれ、尻を突き出しな、先生。もうヌルヌルじゃねぇか、先生。好きなんだろう、こういうことが、わかってるぜ」
昨晩からの男たちの激しい責めに、女の悦びを思い出させられてしまった玲子の女芯は、少しの刺激でも敏感に反応してしまう。
「いやです、いや・・・、やめて・・・」
「体はそんなこと言ってないぜ、先生。ほら」
剛志は玲子の腰を両手でつかむと、グイっと強引に自分の方に引き寄せた。玲子はキッチンの端に両手をついて尻を突き出すような格好にさせられてしまった。
そして、いきなり熱い男爵が玲子の蜜壺に押し込まれた。スーパーの駐車場で逝きそうで逝くことができなかった壺は、灼熱の剛棒を受け入れるといっきに頂上めがけて駆け上がっていった。
「あぁぁぁ・・・だめぇぇ・・・、いやぁぁ・・」
力也は剛棒をグイグイ押し込んでくる。
「やっぱり、感じてやがるぜ、この先生」
力也は下から突き上げるようにグイグイ押し込む。玲子は子宮どころか、胃までも押し上げられるような感覚だった。
「いや・・・、いや・・、やめて・・・。お料理が・・・できない。お肉が・・・焦げちゃう・・・」
玲子は力也の責めを、何とかやめさせようとしたが、力也はおかまいなしにグイグイ責め立てるのだった。オートグリルのキッチンは、一定の時間が過ぎると火は消えてしまう。
力也は、ブラウスのボタンをはずし、ふくよかな胸をむき出しにすると、激しく揉みしだく。
「あぁ・・、あぁ・・、いやぁ・・、ああん・・・」
喜悦の波が押し寄せては引き、引いては押し寄せてくる。
「ああん・・・、ああん・・・、やめてぇぇ・・、やめて・・・」
玲子の声は完全に鼻にかかり甘声にかわっている。
「ほれほれほれ・・・、いっちゃいな、先生。いきたいんだろう」」
力也はいっきに責め立て、腰のグラインドを早めた。
「あぁ・・・、だめ・・・、いく・・・、いっちゃう・・・」
「ほら、ほら、いっちまいな・・・、気をやるんだ、先公!」
玲子の体は、、力也の竿に突かれて立ち上がり、さすがの力也の竿でも子宮まで届かない・それでも、玲子の頭には激震が走り、背中には電気が流れたかのようにしびれた。
「だめ・・だめ・・・、おねがい・・・・、だめ・・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・あぁぁ!」
玲子はキッチンで崩れ落ちた。いやな男によって、またも逝かあされてしまった。そんな恥ずべきことよりも、玲子は冷たい床の上で腰をピクピクさせながら喘ぐのだった。
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