僕は薫と遥を両腕で抱きながら明美の方へ行き、「友達と楽しませてもらうからな」と言って先ず薫と、それから遥とキスをした。それを見せ付けられても明美は特に反応を示さず、あくまでも利紗子とのセックスに専念したい風だった。「明美さん、凄く変態」と遥がからかい、薫も、「本当。男より女の方がいいなんて」と薄笑いを浮かべている。「あんたたちには・・・関係無いでしょ・・・」明美は弱々しい声で精いっぱいボス風を吹かせたものの、彼女が利紗子共々レズ・セックスで弄ばれている事に気付いていた薫と遥は軽蔑して笑い、「私たちは学様に可愛がってもらうの」「そう」と得意そうに言う。「利紗子、三回だけペニスで突き上げてみろ」僕の許可で利紗子は、「はい・・・」と返事をし、少ない回数を大事に使おうと、最初にゆっくり、そして思いきりペニスを突き上げた。「あああん!」明美の甘いよがり声が部屋に響いた。続いて二回目も利紗子は出来る限り力を込めて突き上げる。「ああ、いいい!」明美は利紗子の体にしがみ付いて喜びを放った。そんなボスを、薫と遥は軽蔑の目で見ている。「あと一回」「・・・」利紗子はペニスを少し外に出し、その後で根本まで思いきり突き上げた。「ああああん!いい!もっと早くやって!ねえ、ねえ!」せがむ明美を利紗子は気の毒そうに見守るしかない。「呆れた」「本当」薫と遥はかつてのボスを見下して言う。 どれだけ時間が経ったのか、僕が遥と薫にそれぞれ二回ずつ中出しをした後も、利紗子と明美はつながったままで立たされていた。その間にもキスをさせたかと思えば一回だけの突き上げをさせたり、更に部屋の中をつながったまま歩かせもした。明美もさすがに僕に抱かれたがっていて、「ご主人様、私が悪かったです・・・どうか、どうかお許し下さい・・・」「男の人の方がいいです・・・」などと謝罪の言葉を口にしたし、利紗子ももはや耐えられなくなって、「ペニパンを外させて下さい・・・」「明美さんを解放させてあげて・・・ね、ご主人様・・・・」などといじらしい事を言う。「これぐらいにするか」女子高生の中で四回射精して満足な僕はようやく二つの女体を離した。「はああ・・・」利紗子は安堵の溜め息を漏らして力無く床に座り込んでしまい、明美の方は体がひどく疼いたまま僕にもたれ掛かった。「入れて・・・早く入れて、お願い・・・・」「何だ?その口の利き方は」「・・・入れて下さい、ご主人様・・・明美はもう・・・・あああ・・・・」後から来た薫と遥に先を越された悔しさもあるに違いない、明美はこの二人を憎らしそうに一瞥した。「残念だが、ちょっと休ませてくれ」「そんなあ・・・・」「ペニパンならそこに在るぞ」利紗子が外したばかりのペニパンを指して言ったが、明美はそれを物欲しい目で眺めても手を出そうとはしなかった。「んんんん、もう・・・もう・・・」まんこの疼きに耐えかねて床に仰向いたり俯せになったり、尻を突き上げて振ったり・・・明美は落ち着き無く時間を過ごした。その間、利紗子の方も体が満たされずにいたに違いないが、それ以上にトイレへ行きたがっていて、僕に、「ご主人様、おしっこに連れて行って下さい・・・・」と懇願した。「よし」僕はドアを開け、ふらつきそうな利紗子の体を片腕で支えて階段を下りて行った。 便器に座らせて排尿させた。随分溜めていたようで、比較的長い間利紗子は目を閉じてじっとしていた。僕は彼女の長い両脚を開いて前から観察している。「はあ・・・・」「明美とはどうだった?」意地悪く質問すると、利紗子は軽く咎める目で僕を見て、「もう、あんな事はさせないで下さい」と言った。「明美は気に入っとるんだろう?」「あの子もご主人様の物です」「ふん」やがてトイレットペーパーで前から股間を拭いてやる。「もうすぐ絹江と佐知がここへ来るそうだが」「はい」「後悔はしとらんだろうな?」「してません」「おまえを見たら驚くだろうな」「・・・・・」「レズのリード役が実はハーレムで男に養われている」「・・・・・」「ふふふ」「あの二人もやっぱりここで囲うんですね?」「そのつもりだ」「・・・・」「嫌なのか?」「いえ、そんな事」「楽しみだな」 利紗子を再び二階に連れて行った。室内を見れば、明美が床にうつ伏して尻を突き出した格好でオナニーをしている。僕が部屋に戻った事に気付かない明美は夢中でオナニーを続けており、僕はそのすぐ近くでしゃがみ、目を閉じて口を開け、性に呆けている彼女を眺めた。それは愛らしく美しい。これだけの美少女をハーレムに住まわせられないのが残念な気がした。「ああん、ああん、ああん・・・」「明美」囁いたが、相手には聞こえない様子でオナニーに夢中になっている。「明美」「!」美少女はようやく僕に気付いてこっちを見た。「ごめんなさい・・・許して下さい・・・・・」「いいんだ」僕は明美の尻を撫でながら、「おまえもここで暮らさないか?」と勧めた。返事は無く、虚ろな目で僕や利紗子を見た。「でも、ご主人様は私を虐めるんですもの・・・」「それはお前が可愛いからだ。愛しいからだ」「・・・・」「さあ、起きなさい」「はい・・・」明美は弱々しく起き上がった。釣り鐘型の大き目の乳房は高校生らしく、そこには赤みが勝っている。「この体を毎日抱きたいのだ」「・・・」他に女が何人もいるのに何を・・・という気になったかもしれないが、その時の明美は弱気になっていて性欲が満たされずにいるので正常な判断が出来ずにいると思われた。「おまえもこの家で飼育したいのだよ」「飼育・・・」かつての明美なら、女を酷く蔑んだこの言葉を聞けば激怒するに違いないだろうが、今はぼんやりしていた。「私をここで飼育したいの?」「そうだ」明美は利紗子を見た。それから遥と薫に目を移した。「あんたたちはどうなの?」ボスに聞かれ、薫と遥は戸惑っていた。「ああ、わからない・・・それより、この体を何とかして下さい・・・どうか、お願いします・・・・・」「よおし」すでに再び勃起していた僕は明美を仰向かせ、その上に覆いかぶさるような恰好でペニスを挿入した。「ああ素敵・・・ご主人様、最高ですう・・・」「おまえはここで飼育されるんだ」僕は誇らしくピストン運動を始めた。「もっと、もっと!」明美は両脚を僕の腰に絡ませてしがみ付き、ねだった。 ようやく最後まで行かせてもらえた明美は満足そうに床に仰向いたままおとなしくしていた。「所詮、女ね」遥がボスを軽んじて呟いた。「ここで飼われるのかしら?」と薫。「さあ・・・」「私たちはまだ自宅でもいいみたい」やや卑屈な感じで言う薫に、遥は苦笑した。「美里だってまだ自宅からの通いよ」「うん」「おまえたちもここで暮らしたいのか?」僕が笑って尋ねると、遥と薫は答えられずにいる。そこへ利紗子が、「あなたたちはまだ高校生じゃないの」と軽く注意した。「じゃあ明美は?」「あの子は特別」「レズだから?」利紗子が返事に困っていると、僕は「まあ、それもあるだろうな」と軽い調子で言った。「この利紗子もここで住まわせてみっちり仕込んだんだ。男の良さをわからせる為にな」「・・・・」利紗子は軽い苦笑を浮かべた。そのやや不安めいた表情は、これから佐知と絹江という二人のレズ友も騙されてハーレム暮らしにさせられるという予感があるからだろう。 夕食を前にしてセックスの競演を終えた。明美と薫、遥三人が着用していた下着は全部僕がもらい、それぞれ新品を与える事にした。サイズは違っても三人共同じ白のブラジャーにパンティで、明美からパンティを履かせた。「今回は皆同じ物ですね」「そうだ」友人たちの見ている前で履かされるのは照れ臭いようだ。ブラジャーも着けてやる。「あれから胸が大きくなったみたいだな」「そうですか?」胸の谷間がくっきり見える。タレントのような長く美しい脚が自慢らしく、下着を着けてもらった後、片脚を前にちょっと気取りのポーズを取った。次に薫。「すみません」と言って右足をパンティの中に入れる。「その内妊娠するだろうな」「・・・」「心配か?」「はい・・・」「俺とお前の子供だぞ」「そうですね」パンティを履かせると、薫の腹を優しく撫でた。「赤ちゃんが出来たらどうしよう・・・?」「産むか?」「・・・」「明美、遥、美里、そしておまえ」「・・・」僕は微笑して薫にブラジャーを着けてやる。「高校生なのに大きいな」「・・・」薫は気恥ずかしそうに笑った。「俺がもっと大きくしてやるな」「他の人もでしょう?」「はは」最後に遥の脚にパンティを通す。「おまえも脚が綺麗だなあ」「ありがとうございます」「まんこもな」「・・・・」僕はパンティを遥の腿の辺りで止めて彼女の性器を眺めた。「恥ずかしいです・・・」「もう何回おまえの中で出したかな?」「・・・・」「十回くらいか?」「もっと・・・・」「そうか」パンティを腹まで上げた。乳房は高校生とは思えぬ大きさと重みがあり、Dカップを選んである。「明美さんより私の胸の方がいいでしょう?」小声で聞かれ、「そうだな」と答えてやった。大きさだけではないが、遥の巨乳は揉みごたえ充分だ。「本当はお前たち四人ここで暮らさせたいぐらいだ」遥は意外な顔をして僕を見た。「そうなんですか・・・」「おまえは確か母親だけだったよな?」「はい」「姉さんがいるんだろ?」「ええ・・・」遥は不安そうな目で僕を見ている。「おっかさんは幾つだ?」「・・・」「幾つなんだ?」「確か四十三です・・・」「いい体をしとるんだろ?」「ご主人様、それだけはどうか・・・・」「ん?嫌なのか?」「はい」「ふうん」「すみません・・・」「姉さんは?」「あああ・・・」「姉さんは大学生か?」「・・・そうです・・・」「名前は何と言うんだ?」「・・・許して下さい・・・・」遥のただならぬ様子は他の二人にも内容を悟られており、特に明美は強い関心を寄せて立ち聞きしていた。遥は僕から逃げられず、下着姿のまま立っているばかりだ。「姉さんもいい体をしとるんだろうなあ」「・・・・」「どうだ?母親と姉も一緒にここで暮らすようにしては?」「そんな・・・・」遥は俯いてそれ以上答えられずにいたが、その時明美が、「親子とも面倒を見てもらえばいいじゃないの」と笑いを浮かべて言った。そんなボスを遥は睨んだ。薫も遥が妬ましいのか、「ご主人様に勧められて羨ましいわあ」と無責任な言葉を吐いた。「でも、でも私には出来ない・・・」遥は両手で顔を覆って本心を口にした。しかし、一家三人丸ごとハーレムに囲って面倒を見るという夢が叶えられそうな僕は簡単には諦めず、よく考えてくれと言って遥を解放した。
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