この欲望を軽い気持ちで母さんに話すと、母さんは「私と茜とだけじゃ物足らないんですね」と笑いを見せて言った。「どこまで欲が深い事か・・・。余り欲張ると破滅しますよ」やんわり批判した。同性たちが次々に息子の毒牙に掛かる事を、苦痛どころかむしろ愉快がっているような態度を取ってきた母さんも、思春期前の娘とその母親が嬲られてハーレムで養われる事にはさすがに抵抗感があるのだろう。けれど、これまで茜共々僕に色々協力してきた母さんは言わば共犯者であり、今更強く反対する事は無いという自信があった。何より母さんは骨の髄まで僕への隷従心が沁み込んでいるし、本心ではハーレムの拡大に賛成しているに違いないのだ。 茜にもこれについて話すと、「もうお兄様を止められないもの・・・行くしかないわね・・・大丈夫、お兄様ならどんな女も一ころよ」と答える。そうだ、この俺様に掛かったら、どんな女も跪いて服従する!
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