「利紗子のパンティを履かせてやるからな」「ああ、あの人の・・・」思わぬ言葉に佐知はふとこちらを振り返った。「こいつも利紗子のレズ相手だったんだ」「・・・」佐知は嫉妬の目で絹江を見た。「おまえらは二またを掛けられていたんだよ」僕は絹江の両脚を掴んで高く持ち上げ、大きく開いた。「利紗子さん、愛してるううう・・・ってか」「ああ、見ないでえええ・・・」そこへ再びノックの音がし、ドアが開かれた。「失礼します」「入れ」下着姿の女高生グループ四人が部屋に入ってきた。「おまえたち、あのまま帰らなかったそうだな?」「はい、ハーレムが気になってたもんですから」「本当はここで暮らしたいんじゃないのか?」「・・・・少しはあります」「ふん、少しか」僕は最後の追い込みにとピストンを急いだ。「あ、あ、あ、あ・・・・・」新たな仲間が犯されているのを高校生四人は黙って眺めたり俯いたりしていた。佐知の方は女高生四人が全員下着姿でいるのを見て諦めたのか、ようやく服を脱ぎ始めている。 長いセックスを終えて絹江を解放した。彼女は今更全裸姿を恥ずかしがる事もなく床に仰向いてぐったりしている。「次は佐知だ」そう名指しされて佐知は思わず後ずさった。「さあ、学様に可愛がってもらいなさい」いつの間に入ってきたのか利紗子が元レズ友を僕に捧げようとして言った。「利紗子さん、悔しくないんですか?」佐知に恨めしい目で尋ねられ、利紗子は一瞬目を逸らしながらも、「あなたもその内にわかるわよ」と逃げた。「心配しなくて大丈夫」美里が言い、明美や薫、遥も、「ご主人様は最高よ」「凄いテクニックなんだから」「大事にしてもらいなさい」などと先輩風を吹かせた。それから利紗子が佐知の付き添いとばかりに自ら僕に向かって正座をし、三つ指を付いて、「ご主人様、どうか佐知をこれからよろしくお願いします」と深々と頭を下げた。「わかった。利紗子にそこまで頼まれたら嫌とは言えんな」「利紗子さん、最低」佐知は利紗子を見損なったとばかりに蔑みの表情を露わにして言い、開き直って僕に向かい合った。「さあ、好きなようにして」「それじゃあ感じが出ないな」「私をセックスの奴隷にしたいんでしょ?」「・・・」佐知のブラジャーを外して裸にした。「おおお・・・」まるで牛乳を溶かしたような色白で柔らかい肌、突きたての餅のような豊満な乳房・・・「バストはいくつだ?」「さあ」挑戦的にこっちを睨んでいる顔が気に入らず、指を一本口に入れようとしたが、佐知は口を強く閉じたままでいる。「佐っちゃん」と利紗子が軽く咎めても無視している。『意外に気が強いかもしれんな・・・』「なら脱がすしかないか」僕はしゃがんで佐知のパンティをゆっくり下ろしていった。まだじっとしている。大勢の同性からの好奇な視線を受けていても平然としている・・・。「下の毛は良く手入れしてあるなあ」「・・・・」その淫らな言葉を恥辱に感じたのか、太腿に鳥肌が立った。「まんこも綺麗だ」「・・・・」太腿が微かに震えた。『ふふ、我慢してやがる』 いつの間にか茜や葉子など全員がその部屋に集まって佐知のストリップショーを注視していた。レズの性癖がある佐知なら喜んでいるのか、それとも恥ずかしいのか・・・。パンティを脱がせると、裏返して臭いを嗅いだ。それを見て佐知の顔が歪んだ。「恥ずかしいのか?」「別に」「ブラとパンティは奴隷の記念として没収だ」「・・・・」「良かったわね、佐知さん」利紗子があけすけに言った。「これからは下着をどんどん差し上げなさいね」「・・・・」「あら、佐知さんのおまんこが濡れてるうう」茜が佐知の股間を覗き込んで声を上げた。「本当!」「うふふふ」「やっぱり女ね」僕は片手で佐知のまんこをさすりながらその顔を見上げた。最初は冷静を装っていた顔はやがて目がとろんとなり、更に瞼が閉じられ、開いた口からついに、「ああ・・・」という甘く切ない声が漏れた。「やったね、お兄様!」茜は自分の事のように喜んでいる。「まあな」僕はにやにやしてまんこをさすり続けた。「あ、ああ・・・」「ああ・・・」「あああ・・・」抑えていてもどうしても漏れてくる声、そして淫らにくねらす腰。「いやらしい・・・お尻を振ってる」「入れて欲しいのに頑張ってるわね」利紗子が呟いた。佐知の尻振りは段々派手になっていき、ついに、「ああ、もう駄目・・・ペニスが欲しい・・・・・おちんちんよ・・・」と敗北の声を上げた。「入れてやるから丁寧に頼め」佐知は泣きそうな顔になって僕の前で正座をした。「あの・・・どうか・・・その・・・・」「何だあ?その頼み方は」「おちんちんを・・・入れて下さい・・・」「気に入らんなあ」「こうすれば?」と遥が代わって僕のすぐ前に出て来て跪き、「ご主人様、これからずっとあなたにお仕えしますので、どうか私を慰めて下さいませ」と服従の言葉を口にした。「それならいいぞ」「さあ」遥が再び場所を譲り、佐知は「はい」と素直に返事をして僕の目の前で跪くと、「ご主人様、私は今日からあなたの奴隷として生きるので、どうかペニスを入れて下さいませ」「本当だな?」「はい!」佐知は僕の目を見詰めて誓った。「よおし、それを忘れるなよ」「はい!」僕はあぐらをかき、佐知を向かい合いに跨らせた。「利紗子、こいつももらうからな」「どうぞ」利紗子の調子は気のせいか淋し気だった。 「はあああん・・・」「男とは何年振りだ?」「・・・三年振りでございます・・・」「そうか」佐知とのセックスを絹江が複雑な思いで眺めている事に気付いたので彼女を抱き寄せた。「おまえと佐知はこれから男の俺にすがって生きていくんだぞ。いいな?」「はい・・・」絹江は佐知を一瞥し、僕からのキスを逆らわずに受けた。これで良いのだ。 佐知の中で存分に射精した後もつながったままでいた。「女は可愛いもんだな」目を閉じておとなしくしている佐知を愛しい思いで眺めていた。「遥、おまえの指導は上手かったなあ」「ありがとうございます」遥は、今夜新たにハーレム入り女が二人誕生した事が感慨深いようだ。それは、もし自分が母親と姉共々ハーレム入りしたら一家三人が僕の世話を受ける事になるという思いがあってそれが頭から離れないのだろう。僕もそれを知っているから改めてそれについて尋ねてみた。「母親は四十三と言ったな?」「はい・・・」「当然働いとるんだろ?」「はい・・・」「再婚話なんて無いよな?」「ありません」「名前は?」「聡子です」「姉さんの名前は?」「美咲です・・・」「彼氏がおるのか?」「・・・・・」「どうなんだ?」「最近別れたそうです。でも、お姉さんだけは・・・・」「幸せに結婚して欲しいんだろ?」「はい・・・」「今幾つだ?」「・・・まだ十九です。だから・・・」「そう言うおまえはどうなんだ?俺といずれ別れて結婚するか?」「わかりません・・・」そう聞かれて僕は今更ながら遥を手放すのが惜しくなった。こんないい体をしとるのに・・・「こっちへ来い」「はい・・・」佐知の体を静かに仰向けに横たえると、遥を片腕に抱き、巨乳を揉んだ。「はああ・・・・」「俺と別れられるか?」「・・・・」その問いは、俺と別れるのは承知しないぞ、という意味が籠っている。遥は乳房をねっとり揉まれながら薫や美里、明美を見た。彼女らもまだ十六や十七で、このまま奴隷として僕と関係を続けるのは無理だろう。今は自宅から通いながらSМプレーとして楽しんでいれば良い・・・それが本心に違いない。けれども遥がそうやって僕から特別視されているのは明美たちには面白くなく、たとえ一時的な感情でもハーレム入りを望む衝動もあるし、それを上手く利用するのも悪くないとも考えた。中でも茜は妹という血縁の強さで明美たちに強気でいられるし、逆にそれを蔑ろにされれば我慢出来ずに僕にどんな要求をしてくるかわからない。現に、今遥が抱かれているのを茜は嫌な目で見ている。
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