「おまえは男を知らないのか?ほらほら」僕は、天を衝く程尖っているペニスを片手でぐるぐる回しながら絹江に迫った。「嫌!やめて、気持ち悪い!」「気持ち悪いとは恐れ入ったな」「こんな素敵な物は他に無いわよ」智子が言い、芳美も、「本当に。利紗子さんだって犯されて初めてわかったのよ」「嘘!」「嘘じゃない!あいつはもう俺の言いなりだ」「・・・・」「あの人、ご主人様に何回も犯されて・・・今はここで暮らしてるの」「・・・・」絹江は信じたくないとばかりに首を何度も横に振った。「証拠なら在るぞ」僕は箪笥の引き出しから一冊のアルバムを取り出し、表紙をめくって中の写真集を絹江に見せる。彼女は初め抵抗していたが、僕に髪を荒々しく掴まれて「ほら見ろ!」と迫られると、いやいや写真に目をやった。そこには、利紗子が全裸で鎖につながれ、四つん這い姿で後ろから強姦されている場面や、逆に恋人同士のように対面座位でキスをしている場面、しゃがんで洗面器の中に小便している所、浣腸されている光景など実に様々で、絹江は力無く座り込んだ。おまけに母さんは録音テープまで取り出し、利紗子が絶望の中で僕に向かって服従を誓っている音声も聞かせた。【利紗子は・・・ご主人様の性奴隷として・・・生きる事を誓います・・・・】【私はあなたの女です・・・誓います・・・・】「はああ・・・・」さすがにこれらが功を奏したようで、絹江は僕に連れられてその部屋を出てもおとなしく付いていった。「トイレへ行くか?」首を横に振った。「途中で漏らしても知らんぞ」「・・・行きます・・・」「よし。今日だけは外で待っててやる」絹江はドアを開けて中に入った。
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