第1章 10年後⑥
「そうだよ、先生。言うこと聞いてれば、痛い目にあわずにすむんだよ」
剛志は玲子の頭をつかみ、自分の股間の前で、玲子の顔が動かないように力を入れた。
「ウウウウ・・・・。」
玲子は顔も背けられず、目を閉じることもできなかった。
「さぁ、先生。昔、教えた通り、しっかり挨拶してからしゃぶりな。」
玲子は「ウウウウ」と泣き声を上げるだけで、口を開こうとはしなかった。
「まったく、素直じゃねえな、先生は」
剛志は語気を強め、自分の剛棒を手で弾き、玲子の頬を右に左に叩いた。
「いや、いやぁ・・・。やめて・・・、痛い、やめて・・・。」
剛志は泣き叫ぶ玲子の顔を見ているだけで、さらにサディスティックな感情が昂ってきて、さらに自分の一物を玲子の頬に叩きつけた。
「ひっ・・・ひぃぃぃ・・・・。いたい・・・・、いたい・・・・やめて・・・・」
美しい熟女が目に涙をためて、薔薇色の唇をわななかせているのを見ると、さらに勃起が猛り狂い、剛志は玲子の唇めがけて押し込もうとした。首を強く振って逃げる玲子の顎を掴んでねじるようにしながら唇を開かせると、いっきにペニスを押し込んだ。
「んグ・・・、ウグググ・・・」
生暖かい粘液と柔らかな口腔の感触がたまらない。剛志は「うぉぉぉ」という叫び声とともに太い肉塊をぐいぐい押し込んだ。
「ふふふ、いれてやったぜ。挨拶はあとでたっぷり言わせてやるからな」
玲子は、総毛立つ思いでうめいている。後ろから力也が後頭部をしっかり押さえているので首を振ることもできない。
「俺のチンポをくわえてるこの顔がけっこうエロくていいぞ」
「ほんとだ。熟女とは思えない色っぽさだ」
力也が剛志と目を合わせて、二人でにやりと笑った。
「ほら、先生。自分からしゃぶれ。もっと俺をいい気持にさせるんだ。ちゃんとやんねぇと、このぶっといのをオマ〇コにぶちこんじまうぞ」
頭を支えた手を自分の方に動かし、玲子の喉奥に突き刺した。
「グェッ、グェッ・・・」
玲子は、苦しく吐き出しそうになったが、剛志は容赦しなかった。
「先生、そうやって強情張ってるから、苦しい思いをするんだよ」
剛志は力也に頭をしっかり押さえておくように言うと、顔面に向けて腰を激しく動かすのだった。あまりの苦しさに玲子が逃れようとすると、すかさず髪をグイと引き絞り、頭を小突いた。玲子の口腔を性器代わりに、容赦なくペニスを荒々しく突き立てた。
唇をレイプされる――。玲子にとって、それは自分の人間性を破壊されるような屈辱だった。耐えがたいくらいおぞましい匂いが鼻をつき、喉奥まで突き刺さるペニスに息も絶え絶えだった。
「うググぐ、ムぐぐ」
剛志はさらにピストン運動を速めた。 喉奥を激しく突かれ、嘔吐感がこみあげて、玲子の顔がひときわ歪んだ。
「ほら、もっと咥えろ。しゃぶれ、しゃぶれ。」
礼子ははむせるように悲痛な音を喉奥でゴボゴボたてている。しかし剛志は容赦せず、どんどん極太の肉茎を埋めこませるのだ。
そればかりではなかった。左側で礼子の頭を押さえていた力也が、おもむろに玲子のブラウスのボタンを外し、ブラジャーをたくし上げ、両方の手で玲子の豊かな乳房を揉みしだいてきた。
口犯だけでも耐えきれなかったのに、さらに乳房を顕わにされ、玲子は体を左右に振り、顔をよじりながら叫んだ。しかし、その声は声にならなかった。
「うぐぁ・・・やめぐぇ・・・、やうぇぐぇ・・・、いぐぁぁ」
ピストン運動のピッチに合わせて力也は勢いよく飛びだした双乳を、両手ですっぽり包んでこれでもかと激しく揺さぶってきた。
底深い屈辱と窒息しそうな苦しさのあまり、礼子の閉じた目の縁から涙をこぼし、激しく身悶えする。苦しげに歪んだ元女教師の表情には凄艶な被虐美がにじみ、いっそう剛志を駆り立てている。怒張は爆発寸前だった。
「よし、いいぜ、先生。いっぱい出してやるからな、しっかり口で受け止めるんだぜ」
そういうと、さらに腰を激しく前後に動かし白濁の液を玲子の口中に吐き出した。
酸っぱく粘々した感触が玲子の口の中いっぱいに広がった。同時に、剛志の怒張から離れた唇から白い粘液がしたたり落ちた。
「なに吐き出してんだよ。しっかり飲まなきゃだめじゃねぇか・・・、だめな先生だぜ」
そんな言葉も耳に入らずソファに寄りかかり肩で息をする玲子。そんな状態でも両の乳房は両手で隠すことは忘れていなかった。
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