街中ナンパ②
食事を終え、再び奈々を車に乗せ、澤本はその隣りに座り、車はある所に向け出発する。
「何処に行くんですか?」と乗った事を少し後悔する奈々だが「ちょっと静かな所だよ。」と笑顔で答える澤本。
出来るだけ目的地に着くまで警戒されないよう、奈々を安心させる。
やがてガタガタと車が揺れ悪路を進み、鳥の鳴き声しか聞こえてこない山奥に車を停める。
「何処ですか?なんで、こんな所に?」と不安そうな表情の奈々に、「不安になるよね。こういう自然に囲まれた場所での取材は話も弾みやすいからね。」と斎藤に動画の撮影を開始させる澤本。
「それでは、また色々と質問しますね。」と数枚の書類を取り出す澤本。
本当にただの取材かと奈々は徐々に不安は解け、聞かれた事を何でも答えていった。
澤本「ところで奈々ちゃんは、彼氏は居るの?」
奈々「い、居ないです。」
澤本「そうなんだ。何年居ないの?」
奈々「えっと…ずっと」と恥ずかしそうに答える。
澤本「えっ、って事は処女?」
奈々「はぃ」と小さく頷く。
澤本「そうなんだ。だったら、僕が色々と教えてあげるね。」
この一言に、「えっ」と引く奈々。
澤本「男のモノは見た事はあるの?」
処女なのにある訳がない事を合えて聞く。
奈々「な、無いです。」と仕方なく答える。
澤本「お父さんのとかも?」
奈々は頷く。
「じゃぁ、触ってみようか?」と澤本の提案に、冗談だと思った奈々は笑う。
「服の上からならいいでしょ。ちょっと…ちょっとだけ触ってみよっか?」と澤本は奈々の右手を掴み、自分の股間に誘導していく。
少し膨らみを帯びた部分に奈々の右手が添えられ、その感触は何なのか経験の無い奈々でも安易に想像ができた。
「どう?触った感想は?」と澤本に、恥ずかしそうに首を傾げる奈々に今度は、今度はトランクスの上から触らせてみる。
さっきと違い、より肉棒の感触が強く伝わり、その奈々の右手の刺激によって、肉棒がムクムクと膨張してくる。
経験の無い奈々でも男の生理現象の知識はあり、ただ下を向き澤本に促されるがまま股間周辺を前に後に往復させていた。
「よし!今度は直接触ってみようか?」と澤本は腰を浮かせ、ズボンと一緒にトランクスも下げ肉棒を露出させ、視界から反り返る肉棒を避けるように反対側に視線を落とす奈々の右手を、ゆっくりと肉棒へと誘導し「さぁ、握ってごらん。」と澤本が手を添えながら奈々に握らせる。
硬く、脈を打ってる感触が手を通して伝わってくる。
澤本が手を離すと奈々も離してしまう為、澤本が手を添えながらゆっくりシゴかせる。
奈々は澤本の反対側に顔を向けている状況で、右手を澤本の自由にさせている。
か細い指で握る手の刺激で今にも射精しそうな澤本は、次の行動に移る。
「奈々ちゃん、今度は咥えてよ。」
澤本の言葉が信じられなかった。
まともに男のモノを見られないのに、口に入れるなんてとんでもない要求だった。
「む、無理です。」と顔を背けたままで発する拒否の言葉。
「見なければいいんだね?」と澤本は近くにあるタオルで奈々に目隠しをする。
奈々は驚き抵抗するが、「大丈夫、大丈夫」と澤本は繰り返し、「さっ、四つん這いになって。」と促す。
そして奈々の顔のあたりに股間を近づけ、「ほら、手で根元を掴んで」と人差し指と中指、親指で肉棒の根元を握らせる。
「口あけて…」と澤本が指示すると、奈々は今さら嫌だと言えないのか口を開ける。
奈々の後頭部に手を添え、押し付けるように力を加える。
澤本は横から見ると、ただ咥えてるだけの奈々を前後に動かすよう促していく。
舌が肉棒に触れないようにしている奈々に、「舌で舐めながらやってよ!」と命令すると、躊躇するよう舌が右往左往する。
「もっと奥まで…そうそう…もっと舌使って…」
目隠しをしている奈々に、次々と命令を出していく。
そして奈々の目隠しを外すと、恥ずかしそうに目を閉じる。
数時間前、声をかけてきた澤本に対し警戒心でいっぱいだった奈々は、数時間後にはその男のチンチンを、気がつけば懸命に舐めさせられている。
本当は嫌なのに、性格からなのか押しに弱い奈々は股間の臭いに涙目になりながら口に含んでる。
澤本の最終目的は、奈々のマンコに挿入すること。
奈々を肉棒を引き離すと、唾液が糸を引き離れていく。
奈々の身体を起こすと肩に手を回し、「今度は奈々ちゃんの身体、見せてよ。」とシャツのボタンに手をかける澤本。
「えっ…」と動揺する奈々に、「大丈夫、大丈夫…ねっ」と何が大丈夫なのか分からないが、奈々を安心させるように繰り返し、ボタンを外しにかかる。
澤本がボタンを外す手を掴む奈々の抵抗は弱かった。
やがて見えてくる水色のブラジャー…
「可愛い下着だね~」と澤本は言いながら、シャツを身体から抜き取ると、続けて背中に手を回しホックを外す。
緩むブラを脱がされまいとするのか、奈々は胸のあたりで押さえるように抵抗する。
「さっ、手をどけて…」と優しい口調で奈々の手を跳ね退け、ブラを抜き取ると綺麗なピンク色した乳輪が目に入る。
「綺麗なピンク色してるね~」と澤本が胸を揉み上げると、ちょうど手に納まるくらいの大きさで澤本の指の動きによって胸が変形する。
奈々の表情を見て、「経験の無い割には感度がいいね。」と乳首を舐めると、ビクッと上半身を震わせる奈々に、「感じちゃった?」と澤本が聞くと、奈々は首を左右に振る。
胸を愛撫しながら、澤本は器用に座席の背もたれを倒すと後部座席がフラットになり、と同時に奈々は仰向けに倒れてしまう。
その勢いで、澤本は奈々に馬乗りになり胸周辺を愛撫しまくっていた。
もはや澤本を止めることが出来ず、そのまま下半身も脱がされてしまい車の中で全裸を晒してしまう。
澤本が奈々の脚を左右に開かせようとするが、「いゃ、ちょ…っと」と脚に力を込める奈々だが、「奈々ちゃんの大切なところ見せて。」と優しい表情と裏腹に、澤本の手は凄い力で脚を開かせようとしていた。
ついに澤本の力に屈した奈々は力尽きたのか、大きく股を開く格好になってしまう。
「凄い綺麗だよ~まだ小学生みたいなマンコだね~」「クリもまだ皮かぶってっし」と澤本の言葉に、恥ずかしくて股間を手で隠そうとするが、すぐに跳ね退けられてしまう。
そして奈々は、股間に初めての感触が走る。
ナメクジがはい回ってる感触だ。
それが澤本の舌だと、経験が無い奈々でも想像が出来た。
数時間前に会ったばかりの男に秘部を見られるどころか、舐められる現実に恥ずかしくて堪らなかった。
「奈々ちゃん、濡れてきたよ。気持ち良くなってきた?」なんて言われた時には首を振って否定するしかなかった。
澤本の刺激によって、処女の奈々のマンコは十分過ぎるほど濡らされる。
奈々の脚の間に割って入ると、経験が無い奈々でも分かったのか「えっ…ダメ、ダメです。」て脚を閉じようとする。
「先っぽだけ。ねっ!先だけ挿れるだけだから。」と懇願する澤本。
「えっ…でも…無理…です」と渋る奈々に、「先っちょチョンチョンするだけだから…ねっ」と手を合わせ頼み倒す澤本。
「えっ…でも…」と拒否する奈々に、「ここまできてるのに、何がダメなんですか?と澤本は語気を強める。
「別に…無いですけど…」と奈々は言ってしまい、「無いんですか?…なら良いですね?」と澤本は勝手に解釈し、肉棒の先を挿入する。
同時に奈々は表情を歪め、約束通り先っぽだけ挿入し小刻みに腰を前後させる。
「あっ…奥まで入ってませんか?」と奈々は勘違いし抗議するが、「先だけしか入ってませんよ。」と返される。
そして奈々の様子を見て、ついに処女を奪われる。
澤本が腰を密着させた瞬間、股間に激痛が走る。
「うあっ!」
変な悲鳴を挙げる奈々。
間髪いれずに澤本は、ゆっくりと腰を動かす。
「ぃっ…たぃっ…ちょっ…と…」と奈々は何か言いたそうだが、「奈々ちゃんの中、凄く暖かいよ~」と言いながら、奈々を揺らす。
「ここは家もひと気も無いから、遠慮しないで声出してもいいんだよ」と斎藤がちゃちゃを入れる。
澤本は、撮影している事を忘れ、胸を揉みながらピストンを繰り返し、時には唇を奪い、そして頂点に向け上りつめていく。
澤本が激しく動くにつれ奈々の表情が更に歪み、下唇を噛み締め堪えていた。
奈々にとって、全てが初めての体験。
何度も言うが、数時間前に声をかけてきた男に、大きく股を開いて男のモノを受け入れている。
撮影されてる中、二人の前で恥体を晒し、澤本の下で体を揺らす。
「奈々ちゃん…もう…イキそうだよ」
澤本の一言に、何が迫ってきているのか経験が無い奈々でも理解出来た。
「な、中はダメ…です。中は…ダメ…」
何度も繰り返す奈々の懇願。
だが、その願いが悲しくも叶わなかった。
「いくぞぉぉぉ」と叫んだ瞬間、澤本の腰が奈々に密着すると同時に熱い粘液が奈々の中で吐き出される。
「ぃやっ…離れて…離れて下さい」と足をバタバタさせる奈々。
だが、その行為が澤本の精液が一滴残らず搾り出す結果となる。
ようやく澤本が離れると、膣からは精液と処女だった証である血と混じったピンク色の粘液が逆流してきて、その様子もカメラに収めていった。
斎藤「スゲェ出ましたね、先輩!」
澤本「おおっ、こんな上物だったから久しぶりに興奮したわ。」
二人からの視線から少しでも逃れるように脚を閉じ体を丸くする奈々を尻目に、「お前もヤッっとけよ。」と澤本に、「マジっすか。やったぁ」と撮影を代わる。
そんな二人のやり取りを奈々は聞き、近寄って来る斎藤に、「もう…無理です…無理です」と抵抗するが、「大丈夫、大丈夫だから。ねっ。」と奈々の脚を開かせると、間髪入れずに挿入する。
再び訪れる激痛、「ぃ…たぃっ」と悲痛な声を挙げる奈々。
斎藤が動くたび、澤本が出した精液と奈々のマン汁で泡立ち、スムーズに動かせるようになる。
「スゲェ気持ちいい」と興奮しながら、斎藤は奈々の中を愉しむ。
奈々は、澤本で貫通させた膣だが、痛みしか感じなかった。
盛りがついた猿みたいに腰を振る斎藤。
その動きに合わせ、奈々の体が揺れる。
「ぃたぃっ…ぁぅっ」と苦痛に堪える奈々の表情に更に興奮を高め、そして斎藤も上りつめる。
「うぉぉぉぉ」と雄叫びを挙げるように叫び、肉棒を引き抜くと胸の辺りに射精を開始する。
「気持ち良かったよ~奈々ちゃん~」と満足げに奈々から離れる斎藤。
時は夕刻になり、斎藤の運転によって元の場所へと車を走らせていた。
だが後部座席では、奈々は今だに全裸のままで澤本にフェラをさせられていた。
「もっと舌を絡ませてごらん」「もっと吸い上げるように」と色々とアドバイスをするように行為を続けさせる。
その甲斐あって、僅か数十分で男をイカせられるくらいのテクを身に付ける。
「そうだ…そうだ…もっと早く動くんだ」
澤本は目を閉じ上を向き、官能に浸る。
斎藤は、後部座席でジュポッ、ジュポッと唾液が混ざる音が気になって仕方なかった。
そして、「うっ」と澤本が声を挙げた瞬間、奈々の動きが止まる。
自分の口に広がる生臭い感じの粘液が、勢いよく何度も飛び出してくる感覚。
それは何なのか、奈々でも把握出来た。
すぐにでも口から出したくても澤本に後頭部を押さえつけられていて、そのまま全て受け止める事になる。
なかなか解放されず息苦しさを覚えた奈々は、遂には精液を飲み込んでしまった。
ようやく解放されると、大きく息を吸い込み何度も何度も深呼吸をする奈々。
「さすが若いね。物覚えがいい。」と澤本。
元の場所に着く頃には奈々も洋服を整える。
「奈々ちゃん、住所が○☆コーポ203号室ってなってるけどアパート?」と聞く澤本に、「えっ、はい」と答える奈々。
「独り暮らしなんだぁ?」と意味深な質問にも、何の警戒心が無かった奈々は「はい。」と答えてしまった。
澤本から報酬を受け取り、去って行った。
斎藤「先輩、彼女にあんなに出しても良かったんですか?」
澤本「いいさ。先行投資ってやつさ。彼女、意外と押せば何とかなりそうだしな。」
二人も帰って行った。
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