(14) 夢路に続いて智子や芳美が僕たちの自宅で住み始めてから空間が狭くなり、もっと広くて洒落た豪邸に移りたくなっていた。その為には、高額な家賃でも楽に払えるだけの資金が必要になり、先ずは智子が一千万を、続いて芳美が五百万を僕の為に提供してくれると言うのだが、いざ引っ越しの話になると他にも色々わずらわしい手続きが必要で、結局は時期を待とう、とその話は流れた。僕は五人の女たちを日々出来るだけうまく扱うつもりでいたが、性欲に火の付いた女たちは容赦せずに求めてくる。特に芳美が激しく、恋人が二年間もいないまま仕事に追われてきたとかで僕にしがみつく程だ。その点では智子も大して変わらず、離婚してからは仕事一筋で男を無視してきた反動で今や性器が熱くなってたまらないと言う。こんな二人に茜は反発し、後から愛人にされたくせに、と冷たい態度を取る。自分がまだ十代という引け目があってわざと強気でいるのだろう。それに比べて母さんはやや余裕で、悶えている同性を慰めたり、構ってやる。ご主人様は一人なんだから一度に皆の面倒は見切れないわよ、と言いながら智子や芳美の股間を眺めている。「でもお・・・辛いの・・・」「葉子さん・・・・」同性の自分にまで甘えてくる二人を見ていた母さんは僕に相談をした。「じゃあ、模造のペニス二個であいつらを慰めてやれ」「はい」母さんは押し入れの中からそれら二個のペニスを取り出して智子と芳美の前まで行くと二人に大きく股を開かせた。「行くわよ」「早く、早く!」「お願い、葉子さん!」母さんは初めてのレズ行為に興奮したのか、智子と芳美二人の性器にペニスを同時に突っ込んで勢い良くピストンさせた。「ああ、いい・・・・素敵よお!もっとしてえ!」智子の叫びと芳美のうっとりした表情、自分を性的に愛してくれているのが同性だとわかっていても芳美は口から涎を垂らした。母さんはにやつきながら二つのまんこと二人の表情を眺めていた。「どう?智子さん」「気持ちいいわ・・・素敵・・・もっと続けて・・・」「芳美さんは?」「私も・・・こんなに気持ちいいなんて・・・・」「あんたたち、前まで私を馬鹿にしてたわよね」「ごめんなさい・・・・許して・・・」「葉子様と言ってごらん」「葉子様・・・」「ふふふ。芳美も言ってごらん」「・・・・」「言わないとやってあげないから」「ああ駄目!言う、言うから・・・」「これからは私にも敬語を使う事。いいわね?」「はい・・・」「私は誰?」「葉子様です・・・」「そう、いい子ねえ」母さんはそう言って芳美の唇に熱いキスをした。芳美も熱烈に返す。「ああん、私にもお・・・」智子が葉子とのキスをせがんだので葉子は彼女とも濃厚な性愛のキスを交わした。葉子自身も初めてのレズ行為に夢中になり、ペニスを動かすのを忘れて智子と芳美の体を抱きしめた。「愛してたの、智子」本音と思った智子は半開きの目でかつての仲間を見た。「あなたが好きだったの。ううん、芳美も」葉子は片腕で芳美の上半身を抱き、模造のペニスを芳美に咥えさせた。「ほら、もっと」「・・・」芳美はそのペニスを喉の奥まで咥えた。「さあ、しゃぶりなさい」芳美は素直に従った。「可愛いわねえ」腰をくねらせつつもおとなしくペニスをしゃぶる姿を葉子は楽しそうに眺めていた。その隣では智子が耐えられずにペニスを手にして性器に挿入した。「いやらしい智子」母さんはにやにやして彼女のオナニーを見た。
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