僕が居間で楽しんでいる間、二階の例の部屋では茜が明美たちを陰険に虐めていた。「おしっこする所をお兄様に見られてさぞ悔しかったでしょうね?」「あんたも仲間だって事はわかってたんだよ」明美が負けずに言い返したが、「でも中心はお兄様よ」と茜はもはや意に介さない。「そんな汚い物、早く捨ててきなさいよ」「遥、捨ててきて」「自分で捨てに行くのよ。当たり前じゃないの」「・・・」明美は怒り顔で即席便器を持ち上げ、こぼさないようにそろそろと部屋から出て階段を下りていった。茜は、憎い四人が騙されて屈辱の目に遭わされたのが痛快だったが、学校へ行くようになってどんな報復を受けるのか不安を消せず、ここまで来たら性奴隷にされて喜ぶくらいまでにさせなくてはと思った。それは僕も同じで、特に利紗子に対しては徹底的にいたぶり、被虐の喜びを植え付けてやる必要があった。それで、由美子の件を一先ず解決すると二階に戻って彼女だけに専念する事にした。勿論他の女たちも二階に留め、その性的ないたぶりを見せ付けるつもりだ。 午前二時頃になってようやく利紗子は目を開けた。しかし、自分が全裸姿で首輪に鎖という恰好でいるのがすぐに理解出来ず、「え、何?これ。何よ?誰がこんな事を」と呟いた。そして部屋の中に同性たちがやはり全裸で座ってこっちを見ているのに気付き、その異様さにぞっとした。「あんたたちは?」尚も返事が無く、利紗子は不気味に感じつつ、今のこの状況を理解しようとしていた。「そうか。あの時食事をしてから・・・・」それにしても、眠らされている間の急展開は当然知らず、又、自分をはじめとする女たちが体を狙われてここまで連れて来られたというのもすぐには呑み込めない風でもあった。その内に利紗子はトイレへ行きたくなったらしく、落ち着きなくもぞもぞし始めた。「おしっこ?うんこ?」男の僕の声を耳にして利紗子は、「あんたは・・・・そうか。全部あんたが企んだんだな。この変態野郎」しかし、そう強気で罵ってもこのままではどうにもならず、やがて利紗子は辛そうに、「ううん・・・」と必死に便意を抑えるようになった。「頼んだら連れていってやるぞ」「早く鎖と首輪を外しなさいよ!それから服も!」わめくような感情的な声。「そんな言い方じゃあ聞けないな」 尚も時間が経った。利紗子は鎖を壁から自分で何とか外そうとしていたが、念の為にと掛けられた錠のせいでどうにもならない。「駄目だ・・・・」深いため息。「だから、頼んだら連れて行ってやるって。早く楽になりたいんだろ?」「茜さん。そこに居るんでしょ?助けて」しかし茜は僕の命令に従って動こうとはしない。他の女たちもやはり動かなかった。「ああん、もう・・・・」利紗子は今にも出そうな大便を懸命に抑えていた。それだけでも結構楽しめる光景だが、この女についてはもっと楽しみたかった。やがて耐えられなくなった利紗子は屈辱に苛まれつつも、「お願い・・・・トイレへ・・・・お願い・・・・」と頼んだ。「よし」僕はようやく錠を外し、鎖を手にして、巻き付けられた状態を解いていった。「ああ、早くう・・・・」「待っとれ」鎖をしっかり握ると利紗子を歩かせた。大便が差し迫っていて彼女は早く進めず、鳥肌を立てつつ女たちの前をゆっくり歩いていった。その哀れな性奴隷姿は明美や由美子をはじめ、美里たちにまで深刻な影響を与えた。茜でさえ、かつての颯爽としていたコーチの奴隷姿を目の当たりにして複雑な気持ちになっていた。 「階段には気を付けろよ、利紗子」「ええ・・・」「はいと言え」「はい」彼女はゆっくり下りて行き、ようやくトイレの前まで行ってドアを開けると便座に腰を下ろすや、一気に排泄をした。ドボドボドボドボドボ・・・・・「はああああ・・・・・・」苦しみから解放され、利紗子は目を閉じてうっとりしていたが、その姿を見られている事に気付いて思わず俯いた。「恥ずかしいのか?」「・・・」僕は手を彼女の顎にやって顔を上げた。「恥ずかしい・・・・」あの勝気な女が赤面している。「もう私は駄目ね・・・」「これからも可愛がってやる」僕はトイレットペーパーで彼女の尻の穴を丁寧に拭き取ってやった。「そこまで・・・・」「夫婦でもこんな事はしないぞ。おまえが可愛い奴隷だからだ」「・・・・・」今更全裸を気にする事もなく利紗子は立ち上がり、僕に鎖を引かれて二階に戻っていった。
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