時間はもう零時近くになっていた。明日は日曜だから今日も徹夜になるだろう。二人の女は僕から許しを得て階下のトイレで用を足し、又階段を上がってくる。僕も全裸になっていて布団の上で妹と母を両腕で同時に抱いてキスを交わしたり、ペニスを咥えさせたりした。母と娘は一人の男を巡って同性同士ライバル心を隠さなかったが、時にそれが激しくなると僕は注意した。仲間なんだから喧嘩は良くない。これからは芳美や智子、明美などが性奴隷として加わる予定だから全体の秩序を保たなくては。 三人の内では智子と芳美の方が攻め易い。葉子のうまい誘いに乗って僕の毒牙に掛かればいちころだろう。二人がどんな容貌と肉体をしているのか早く見たかった。「でも、私を捨てちゃ嫌ですよ」母さんは心配して言う。年齢の差は女にとって埋めがたいものだから不安になるのも無理はない。「俺は茜も葉子も同じくらい可愛がっているじゃないか。そうだろ?」「そうですね」「下は何歳くらいまでがいいんですか?」茜に尋ねられ、「まあ、中学生くらい・・・もしかして小学生もいいかも。十二歳とか」それを聞いて葉子も茜も驚いた。「小学生なんて子供じゃないですか?」「そうですよ。第一、親が付いているから無理ですよ」「まあな」ライバルが増えれば増える程自分が僕から構ってもらえなくなる不安も当然あるのだろう。せめて今の内にでも思いきり可愛がってもらおうと、母さんと妹は僕に媚を売った。昨日までは屈辱感や抵抗感のあった茜も感心する程素直で優しくなっており、昔の事を恨みっぽく打ち明けると、「ごめんなさい・・・」とか、「それは知りませんでした。許して下さい」などと謝ったし、母さんも、昔僕を叱った事を今更ながら言われると、「学様を思って叱ったんですけど、今でも気になるのなら謝ります。どうかお許し下さい」などと正座をして深々と頭を下げるのだった。二人をここまで骨抜きにしたらもう仕上げも近い。浣腸される事だって応じるだろうし、もしかして鎖で犬のように散歩させられるのを喜ぶかもしれない。それで試しに、女をマゾ調教する内容とか強姦するDVDをパソコンを通して見せると、二人は興味深く見るのだった。特に、女社長が眠らされて強姦された上に鎖で繋がれている内容では茜も葉子も興奮していた。「おまえたちも鎖が欲しいか?」とか、「浣腸されたいか?」などといやらしく聞くと彼女らは目をとろんとさせて、「あああ・・・浣腸して下さいませえ・・・葉子はメス犬ですう・・・縛って下さい、学様あああ・・・」「強姦・・・嫌な女には強姦や浣腸はいいですね・・・あの明美が鎖で飼育されたら・・・ああああ、たまりません、ご主人様・・・どうか明美を犯して苦しめてやって下さい・・・」などと口々に言うのだった。 「よしよし」二匹のメス犬の頭を撫で、乳房を揉んで言った。「明美がそんなに恨めしいならおびき出せ。俺が成敗してやる」「わかりましたあ・・・お願いしますう・・・」茜は嬉しがってペニスを咥えた。「智子と芳美の方も頼むぞ」「はい、承知しました、あなた」母さんは自分から両手で大きな乳房を持ち上げて揉んでもらおうとする。正に狂気じみた家族の連帯だ。
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