『明日の夜7時、会社にいるように』
また、一言だけのメール。しかし、私の鼓動は早く、強くなるのが分かりました。
(明日は土曜日、しかも夜に社内に残っている人は・・・、ほとんどいない・・・)
別に無視をすれば良いこと。普通ならそうでした。でも、メールに添付された私の画像・・・。
そして、私は山沖さんに急用が出来たため、週末は会えないことをメールをしたのでした。
翌日、私は夕方に部屋を出ました。次第に深まる秋の空気。ジャケットにスカートという装いで、透きとおるような夕焼けの下、私は駅に向かい電車に乗り込みました。
会社に着いたのは、6時半をまわった頃でした。
(あの男も来ている?)ビルの外から見ても、ほとんどのフロアは電気が消えていました。
社内に入ると、供用部も照明が幾らか落とされ、薄暗い廊下を私はヒールの音をさせながら、自分の部署の部屋に向かいました。
部屋のドアを開けると、ブラインドの隙間から差し込む街の明かりに照らされた程度の暗い部屋。私は電気をつけると自分の席に向かいました。
(あっ・・・!)
机の上には、ソファの上で脚を広げられている私の写真。そして、『会議室に来なさい』のメモ。
(とうとう・・・)
私は血が騒ぎ始めるのを、感じとるとともに、自分の体の変化に戸惑いを感じました。
エレベーターを降り・・・、明かりの漏れる会議室のドアをノックしました。
「入りなさい」
中からの男の声。
私はゆっくりとドアを開けました。
男はソファに大きく脚を広げ、座っていました。私は後ろ手にドアを閉めました。
「7時と言ったのに、早かったじゃないか。期待して、我慢出来なかったか?」
時計に目をやると、7時までにはまだ15分もありました。
薄笑いを浮かべる男を無視して、私は言葉を出しました。
「写真を・・・、消してください」
「机の上のプリント、見ただろ。あれはどうしだ?」
「知りません」
「知らない訳ないだろ。あんなのが部屋や廊下に落ちていたら、大変だろ。それとも、もっと出力してやろうか?」
「そんな・・・止めて下さい。」
「じゃ、どうしたんだ?」
「こ・・・ここにあります」
私は鞄に押し込んだ、私がプリントされた紙を取り出しました。
「ちょっと見せてごらん」
「嫌です」
「嫌なら構わないよ。今から出力するから。」
「やめて下さい」
「じゃ、それをこっちに持ってきなさい」
私は、ゆっくりと男に近づき、紙を手渡しました。
「よく撮れてるよね。股間の染みまでこんなにはっきりと・・・」
男が下から私を見上げてきました。
「今日も濡らしているのか?」
「そんなこと・・・ないです」
「本当か?」
男の手がスカートの上から、脚に触れてきました。
「や・・・やめて下さい。」
「嫌なら、何故来た?嫌なら、何故逃げない?」
男の言う通りでした。そこから離れれば、男に触れられることはない・・・。でも・・・
「期待して来たのか?」
男の手がスカートの裾から、太ももに触れたままゆっくりと差し込まれてきました。
「お願い・・・、やめて下さい」
熱い男の手・・・。その手がスカートの中で、パンストの上から私の太ももを好きに撫でまわしてきました。
(だ・・・だめ・・・)
脚の力が抜けそうなのを必死に堪え・・・、でも・・・、体がどんどんと熱くなっていくことも・・・、わかっていました。
「今日は、先に感じさせてもらおうか」
私の左手を握ると引っ張られ、私は男の横に跪きました。そして、私の手は、男の股間に・・・
(あぁ・・・これが・・・)
「これが欲しかったか?だから、来たのか?」
男の手に押さえつけられて、無理やり男のものをズボンの上から撫でさせられました。
(これが・・・、私を・・・)
体の芯がジンジンと痺れ・・・、気が付くと押さえられていた男の手はなく・・・。
「さぁ、感じさせてくれよ。」
男のものが、ズボンの中で次第に硬さと大きさを増してくるのが分かりました。
「これで・・・、最後に・・・、して下さい。」
「まぁ、お前次第だな」
私はズボンのファスナーをゆっくりと下し・・・、ベルトとボタンも外しました。
ブリーフに包まれて熱くなった男のもの。その先からは、ブリーフを濡らす液が出ているのが分かりました。
(こんなに・・・大きくなってる)
私は男の股間に顔を近づけ・・・、ブリーフの上からゆっくりと唇を当てました。熱い熱気が感じられ・・・、それが私の体にも移ってくるかのようでした。
「飢えてたのか?」
男が私の頭を撫でてきました。私は男の言葉を無視して、ブリーフのゴムに手をかけ、男が腰を浮かせるのに合わせて、ゆっくりと摺り下しました。
(大きい・・・)
まだ、完全ではないと思いましたが、改めて見ても、それは大きかった・・・です。
私はそれに引き寄せられるように、顔を近づけると、男がそれを制しました。
(えっ・・・)
「黙ってするつもりか?」
「あっ・・・」
私は見下ろす男の目を見ました。
(この男に・・・、また狂わされる・・・。でも・・・)
「は・・・はい・・・。しゃ・・・しゃぶらせて・・・下さい・・・」
「お前、飼われた経験があるのか?」
(カワレタ・・・?)
一瞬、何の意味か分かりませんでしたが、男の目を見て、私はその言葉を理解し・・・、首を振りました。
「本当か?もう1回、言ってみろ」
「おち〇ち〇を、しゃぶらせて・・・、下さい」
「ふっ・・・、じゃぁ、やってみろ。」
男の許可を得て・・・、私は熱いものに唇を当て・・・、そして舌を出しそのものを舐め上げていきました。
(熱い・・・、そして・・・まだ固くなっていっている・・・)
だらしなく脚を広げ、ソファに座っている男。その脚の間で私は、男のものをゆっくりと口に咥えていきました。
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