宴はもう一人の少年、孝介が移動させてきたキャンピングカーの中へ移行していた。
弓子は遥を楯に裸に剥かれ後ろ手に 拘束されていた。 目隠しを施された人妻は蓮華の執拗で巧 みな愛撫にさらされ、 官能の世界に呑み込まれようとしていた。
乳房を掌で捏ねまわし、乳首を吸い上げ、 尖った舌先でクレバスの奥に息づく充血し た核を弄ぶ。 蜜が溢れ、鮮紅色のラビアが捲れかえり、喘 ぎに下腹が波打つ。
こらえてもこらえ切れぬ、よがり歔きが噴き あがり、 硬直した裸身に痙攣が走る。
女は股間に埋めた顔を上げると傍らに控え る小太りに言い放った。 「ユウヤ!あんたこの奥さんとやりなさい!い まドッキングして擦りあげたら すぐ気をやるわ!!」
女は血走った眼でベルトを外しにかかる小太りの傍らを通りすぎ、二人の少年が前戯を完了させた 娘の方へ歩を進めた。
弓子が牝の咆哮を叫びたてつつ、アクメを極めたのはそれから間もなくのことであった。
ジャンクフードで緩んだ腹に脚を廻し、 腰を突き上げながら愉悦の顔を陵辱者たちの目に曝したのである。
母親の白い裸身が弓なりに反り返る後方で 、秘めたる自慰行為まで告白させられた娘を悪魔のごとき女はゆっくりと追い上げにかかっていた。
莢を根まで剥き上げられた核の上で舌が躍り、狂おしいま での快感が刺激が遥の
肉体に眩めいた。
箱入り娘は慎みも理性も擲ち、真っ白となった頭を振りたて、たまらぬとばかりに尻を小刻みに揺すりたてる。
「ああ‥‥‥もう、ゆるして‥‥‥ああっ‥‥‥」甘く崩れた声は遥の理性の崩壊を物語っていた。
恐ろしいほどの快感が波頭となって押し寄 せてくる。
「それっ、お嬢さんオルガよ!」能面の女は花芯の舌をラストスパートへと移行させた。 「ああっ‥‥‥ダメッ‥‥‥もうだめぇ!!」
アクメの到来に怯えつつも、硬直し大きくはだけ切った下肢を二度三度と突き上げた遥は、処女の肉体に積もった欲求を一気に解き放った。
小太りと代わった無口なゲームオタクが弓子を犯していた。
白濁を滴らせた膣口には、若いペニスが抽送され、開けきった白い内股は次の絶頂を予感して慄えている。
「ああ‥‥‥もう、かんにんしてェ‥‥‥ああッ」
悲鳴のような弓子のよがり泣きが車内に跳ね返る。
「あら、奥様。凄い感じようじゃない。子供ほども歳の離れた少年のアレで二回もイクのかしら‥‥‥スケベねぇ」
能面の女は嘲るような笑いを
浮かべ、揶揄の言葉を
飛ばした。
「孝介、バックでやりなさい。
良妻賢母の仮面が剥がれた
淫乱女はAVみたいにバックで
イケばいいの!」
蓮華の指示にゲームオタクは
、弓子の尻を高々と掲げさせて
貫いた。
「もっと、激しく!奥まで突く!」
能面の女もさすがに声が
上ずっている。
孝介の腰の動きが速さを増し、
性器が濡れ音を響かせた。
「締めつけてくるよ。お母さん!いいッ、お母さんッ!」
孝介が感極まった声を荒い息ともに吐き出した。
ゲームオタクは母親とその世代以外には興味を覚えない、重度のマザコンであった。
その瞬間、重なる叫びが噴きこぼれた。
「アア‥‥‥感じるッ‥‥‥
イイッ!‥‥‥アア‥‥‥感じる!!」
性器から手足の先まで痺れきった良家の人妻は、とうとう根をあげた。
弓子の後ろでは小太りが仰向けの遥の唇に馬乗りでペニスをあて、ピアスが下半身に体を割り入れ、亀頭の先を秘口にねじ込まんとしていた。
「まだよ‥‥‥奥様のアクメと同時‥‥‥お嬢様がロストヴァージンするのは‥‥‥」
はやる二人を宥めながら、
蓮華は弓子の耳元で囁いた。
「大きな声で『イク』って言ってね‥‥‥奥さま」
アップに纏めた髪からアメピンとバレッタが蓮華の指で外され、乱れ髪
が若い律動に舞った。
乳房が荒々しく揉みしだかれ、
蜜が溢れ滴る。
「もう‥‥‥アア‥‥‥
イク‥‥‥もう、イクッ!!」
口角から涎が糸を引き、
凄艶な顔を曝して弓子は
怒張を喰い締めた。
「お母さんッ!僕もイクう!」
マザコンはありったけの精を子宮に浴びせ放った。
「さあ、今よ!」
引き裂かれる痛みに、悲鳴に近いソプラノが迸る。
タカユキが剛直を奥まで貫くと、破瓜の血が流れ落ちた。
「子宮まで届いた!チョー気持ちいい!」
肉柱が根元まで埋まり、二枚の花襞と陰核が捩れるように秘陰から飛び出している。
鼻のピアスを揺らせながら、
タカユキは腕で顔の汗を拭った。
「今度は俺だ、食らえッ!」
痛みと屈辱で力が抜けた唇を割って、小太りが勃起したペニスを押し込んだ。
むせかえる女子大生の性器と
口を、二人は思うままに下と上から凌辱する。
「オラ!オラ!‥‥‥オラアアッ!」
呻き、のた打つことしか出来ない女子大生は、極限の地獄に白目を剥いて悶絶した。
「中で出してやる!」
「気を失っても、やめん!」
狂気の色を纏った言葉を二人は交互に口走りながら、腰を突き入れ続けていた。
「孕ませてやる!」
ピアスが目をつり上げ、
剛直で秘腔を擦りたてる。
「こりゃ、たまらねぇ!」
脂肪のついた下腹を遥の顔に
叩きつけるように、小太りが
喉まで亀頭を抉り込む。
「BU!‥‥‥BURI!」
死姦にも似た凌辱に、女子大生の肛門が緩み、放屁とともに残りの排泄物がヒリ出された。
凌辱者たちの宴はこれから佳境に入ろうとしていた。
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