その日の夜、孝夫は大胆な計画を実行しようとしていた。
陽子の入浴中を確認して陽子部屋に入った。タンスの引き出しからあのディルドを出し床に固定して部屋を出た。
陽子は入浴を済ませるとバスタオルを身体に巻き自室に入るのが習慣だった。 孝夫は床に固定したディルドを見て、陽子がどんなリアクションを起こすのか試したかった。
長い陽子の入浴が終わり、何時もの様にバスタオルを巻いて自室に向かった。
そしてドアが開かれたのがわかった。少し間が空き、小さな叫び声が孝夫に聞こえた。
両手で頬を押さえ立ち尽くす陽子…慌ててドアを閉めていた…同時に巻きつけていたバスタオルが床に落ちた。
(どうして!?やだ!まさか彼が?)
呼吸が乱れ心臓が止まる程の驚きだった。
(いや!彼に見つけられていたの?いつから?)
するとドアが静に開いた。 振り向く陽子は咄嗟にバスタオルを拾い、身体を隠していた。
孝夫の顔を見つめる瞳が潤んでいた。
【陽子…それって何?何をする物?】
そう言って陽子を優しく抱き締め、耳元で囁いた。
【どうなって使うんだい?】【何時から?】
【どうしたの?言えないんだね?】
小さな声で陽子は…
「ごめんなさい…あなた」「あなたが一ヶ月出張した時に通販で…」
【そっか~我慢出来なくて買ったんだね?】【っで…気持ち良かったのかい?こんなに太いのが…】
何も言えない陽子だった。
【言えないなら、試してみて?陽子はどうなるのかな?】
【昨夜の様におっきいのがいい~って言いながらお尻を振るのかな?】
「いやよ…あなたの前でそんな事出来ない…許して」
【そっか~そんなに乱れてしまうんだ!?】
孝夫は陽子をディルドの真上に立たせた。
「いや!あなたやめて!いやよ…やだ…」
【さあ~ゆっくりお座り】
ディルドの先端が陽子の割れ目を押し開いた。陽子は両手で孝夫の肩を掴み、ゆっくり瞼を閉じてしまった。
呻くような陽子の声と同時にゆっくり沈んでいった。
【入ったね~こんなに太いのが…気持ちいいかい?】
首を振る陽子、しかし絶える事など出来ない…孝夫の出張中に味わってしまった快感、そして孝夫の目の前での行為が、乱れてはいけない理性を吹き飛ばした。
首を振ると同時に腰が動き始めてしまった。
【気持ちいいんだね陽子?一人でしてる時の様になりな】
陽子は孝夫の首に腕を巻き付け囁いた。
「ごめんなさい~もう止められないの…気持ち良くて止められないの…」
【俺より気持ちいいのかい?】
「いゃ~言わせないで~」
もう止まらない陽子、激しく乱れる人妻に…夫の目の前でするオナニーは一人でする数倍の快感を呼んでしまった。
孝夫を押し離し膝をクッションにして激しく上下に動き、両手で胸を揉みながら悶え始めるのだった。
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