男の指は、下着の上から私のあそこを弄ってきました。
「お願い・・・、止めて下さい。大声を出しますよ」
「構わないよ。どうせこのフロアにはお前と俺しかいないし、しかもこの部屋は外に声が漏れにくいから、誰も気付かないさ。それとも、他の奴にもお前が痴漢されて感じる女だって、気付いてもらうか?」
「その下着だって、私のかどうか分からないのに、痴漢された証拠もないじゃないですか」
「それはそうだな」
「だったら、もう離して下さい。
男は、おもむろに私のスカートから手を抜きました。
その隙に私はソファから立ち上がり、ドアに向かいました。
「証拠はあるんだよ、吉田さん」
「えっ・・・」
男を振り返ると、
「ほら、テレビを見てみろよ。うまく撮れてるだろ?」
男がリモコンを操作すると、そこにはスマホで撮影されたと思われる映像が映っていました。
「片手で撮ってるから見難いが、証拠にはなるだろ?」
画面には女性の後ろ姿。それは、間違いなく私の姿でした。
スカートの中から引き抜かれる下着、そして、口元を手で押さえる姿。電車からホームに降りる姿、そして、その姿と同じ服装の社内での私。
「山沖が見れば、喜ぶかもしれないな、自分の女がこんな変態だとわかれば。」
「そ・・・、彼は、そんな人じゃ・・・」
「お前の周りの人間も、喜ぶんじゃないか?これからは色々な場所で楽しませてもらえるだろうな」
「そ・・・そんなこと・・・」
想像していたとはいえ、絶望な思いと・・・、そして・・・、体が更に熱くなることに戸惑いを覚えていました。
「この部屋から出て、訴えるなら訴えるでも構わないさ。どうする?」
男は煙草に火を付け、いやらしく笑みを浮かべて、言葉で迫ってきました。
「どうすれば・・・良いですか?」
「それは、吉田さん次第だね。覚悟を決めたのなら、まずはそのドアの鍵を閉めた方がいいかもな」
次第に煙草の匂いで覆われる部屋。私は、握ったドアノブを戻し・・・、鍵をかけました。
「物分りがいいようだな。」
「どうすれば・・・良いですか?」
「そうだな・・・。先ずはこっちに来て、テーブルの横に立ってごらん」
私はゆっくりと歩みを進め、テーブルの横に立ちました。もう逃げられない、それならいっそうの事、早くと終わらせて欲しくて・・・。
「自分で、スカートを捲ってみろよ」
「そ・・・そんな・・・」
「早くしろよ」
私は・・・、腰までスカートをゆっくりとたくし上げました。
「どうして、パンストが破れているんだ?」
「そ・・・それは・・・」
「どうしてなんだ?」
「今朝の・・・、電車で・・・、悪戯されたからです」
「どうして、そんな風になるまで、抵抗しなかったんだ?」
「恥ずかしくて、怖かったから・・・」
体が芯から、カッと熱くなってくるのが分かりました。
「顔が赤いようだが・・・、興奮しているのか?」
「ち・・・違います」
「そうなのか?」
男が不意に手を伸ばし、私の股間を弄り始めました。
私は腰から崩れ落ちそうになるのをなんとか耐え、男の手を押さえました。
「あっ・・・、いやっ・・・」
「下着までぐっちょり湿っているぞ?」
「・・・だ・・だめ・・・、やめて・・・下さい・・・」
「朝のことを思い出して、濡らしてたのか?」
「違います・・・」
男の指が破れたパンストをずらし、下着の脇から差し込まれてきました。
「くっ・・・、あっ・・・、だ・・・だめ・・・」
「どうした?悪戯されて、感じてるのか?」
「ち・・・違います・・・、あっ・・・」
男の指が、あそこに差し込まれてきました。ゴツゴツとした男の中指。そして、親指がクリトリスに当てられ、中指と親指で挟み込むように刺激をしてきました。
「あっ・・・だ・・・だめ・・・、お願い・・・」
「何がダメなんだ?」
(ダメ・・・、逝っちゃだめ・・・)
そう思ったのですが、体が言うことをききませんでした。
「どうした?腰が動いてるぞ?」
「あぁ・・・ダメなの・・・、そんなに・・・したら・・・」
朝から焦らされた体は、男の指に呆気ないほどに翻弄されてしまいました。
「くっ・・・ぅ・・・、あ・・・ぁ・・・」
「ほら、逝きそうか?」
男が更に強く、刺激を与えてきました。
「だっ・・・だ・・・めっ・・・、い・・・ちゃう・・・」
「逝っちゃうんだ、真面目そうな顔して・・・」
「いやっ・・・、あっ・・・、い・・・いっ・・・くぅ・・・」
私は・・・、男の手を握りしめ・・・、脚で強く挟み込み・・・、呆気なく逝かされてしまいました。
「朝から我慢でもしてたのか?こんなに簡単に逝くなんて」
男の指は、まだ私の股間を刺激をしていました。
(だ・・だめ・・・、そんなにしないで・・・。そんなにしたら・・・)
私は崩れ落ちるように、ソファにもたれ掛りました。
「そろそろ、俺も気持ち良くさせてもらおうか」
男は私の中から指を抜き、ソファから立ち上がるとガチャガチャとベルトを外し始めました。
(いやっ・・・、それだけは・・・)
私が立ち上がろうとすると、後頭部を掴まれ、ソファの背もたれに顎を押し付けられました。
「今更、何言ってんだよ。お前も入れて欲しかったんだろ?」
「違う・・・、そんなこと・・・、あっ、いやっ・・・」
男はスカートの裾を捲りあげると、破れたパンストの中に手を差し込み、下着を横にずらしました。
「お願い・・・、もう・・・やめて・・・」
「こんなにグチョグチョにして、何が止めてだ。さぁ、いくぞ・・・」
「あっ・・・ぐぅっ・・・、い・・・いやぁ・・・」
男のものが、後ろから私の中に一気に押し込まれてきました。
熱く、固く・・・、そして、大きいものが・・・。
「だ・・・だめ・・・、く・・・あぁ・・・」
私はソファの背もたれにしがみ付き、男の動きに耐えていました。
「おぉ・・・、よく締まるお○んこだ・・・」
男はグングンと奥まで突いてきました。
(あぁ・・・、おっきぃ・・・、だめ・・・、そんなにされたら・・・)
「ほら、お前ももっと感じさせてやるよ」
男は後ろから手を伸ばし、左手はブラウスの上から胸を、そして右手は下着の中に手を差し込み、クリトリスを捏ねてきました。
「く・・・っぅ・・・、い・・・、だ・・・だめっ・・・」
「ほら、もっといい声で鳴かせてやるよ」
そういうと、男は私の中からものを出し、私をソファに座らせると、足をソファの上で開かせてきました。
「いやっ・・・」
男の下腹部には、お腹に付きそうな位に大きくなったもの・・・。それは、私の出した淫らな液で、光っていました。
(あれが、私の中に・・・)
男は私の膝に手をあて、脚を大きく開かせると、その大きなものが私の中に入ってきました。
「あぁ・・ぐっ・・・ぅぅ・・・、はぅ・・・」
「どうだ?大きいだろ?」
「くぅ・・・、は・・・はい。お・・・おっきぃ・・・です」
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