現場で上から目線の女、恵梨香の欲求不満は予想していた。が、これ程思い通りになるとは思っていなかった。
(この女、どMに違いねぇ)
ゆっくり腰を上下に、そして回転するでかい尻、快感に浸り喘ぐ恵梨香を眺めていた。
急に恵梨香が激しく動き始めた。だが近づいて来たソレを拒否するかの様に涙を流し、逝きたがる軆に心を支配され、激しく淫らに悶えた。
「あぁっ~逝っちゃう…逝っちゃう…あぁっあぁっ~いやぁ~いやぁ~」
弓の様に背中を反らせ、腕を伸ばし全体重が縛られたベッドの脚で支えられていた。
【逝っちゃいましたね恵梨香ちゃん(笑)ディルドの味は如何でした?もっと味わいたいんじゃねぇのか?】
そう言って縛った手首を自由にした。恵梨香は深く挿入されたディルドを腰をゆっくり上げて抜き、ベッドに寄りかかった。
そして…
「もう帰って!!」
再び涙が溢れた。
「誰にも言わない、だから帰って!!」
【言わない?言わないで…だろ?恵梨香ちゃんがこんなに淫らな女だなんてなぁ~(笑)】
原田は洗面所から固く絞ったタオルを持ってきた。
【ごめんな、恵梨香さん。ローション拭き取るよ。そしたら出ていくよ】
「シャワー浴びるから早く出ていって!!」
【恵梨香さんをこのままにして帰れないよ。】
原田に背中を向けた恵梨香の身体を抱える様に吹き始めた。
「嫌!!触らないで!!嫌、やめて」
強引に恵梨香の身体を拭く原田の手からタオルが落ちた!逝ったばかりの敏感な恵梨香の身体に原田の手が這い回った。背中を向けた恵梨香を反転させ、強引に股間へ右手を滑り込ませ、まだ濡れたままのソコに指を二本挿入した。恵梨香の二本の脚が義ゅっと閉じた!
そして左腕で支えていた恵梨香を引き寄せ唇を重ねた!
籠る恵梨香の声、引き離そうと抵抗する程身体が揺れる…そして脚が開いてしまう。次第にその力は弱まり、挿入された指の動きに気持ちを奪われていった。 それは、自分の指を挿入する何倍もの快感、何年ぶりかの人の指に悶えてしまう恵梨香だった。
原田に抱き抱えられたまま唇を重ね、原田の首に腕を回しお互いの舌を絡めていた。
(完全に堕ちたな(笑))
挿入した指を抜き、恵梨香をベッドに寝かせ、原田は全裸になった。瞼を閉じて乱れた呼吸をする恵梨香に重なり、一気に挿入した。
夫以外の肉棒、五年間我慢した肉棒が恵梨香を狂わせた。悶え喘ぎまくる快楽、後ろからも前からも攻め続けられた恵梨香の心の声が乱れ放された。
「あぁっ~ダメっ~おかしくなっちゃう…オマンコがオマンコが…壊れちゃう…」
【そんなにいいか?恵梨香】
「もっともっとオマンコ壊して」
上から目線の女、強がり続けた女、恵梨香の本性が原田に呼び戻されたのだった。
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