【じゃあ始めるか】
原田は恵梨香を再び後ろ向きにさせて膝を床に着けさせ、開かせた脚の中央にディルドを置き、床に吸盤を固定した。
【ほれ…背中を反らせろ】
原田の持った筒先から恵梨香の背中にローションを滴た。ローションが背中から尻へ、そして尻の割れ目に伝わると、恵梨香の唇が開き始めるのだった。
ローションが尻の割れ目を伝わり、真下に垂直に固定されたディルドを濡らした。 たっぷり着けたローションを両手で撫でる様に広げていった。ローションに恵梨香の全身が包まれ、原田の両手が背中から胸に、括れたウエスト、大きな尻へと這い回った。
恵梨香の全身が揺れ喘ぎ始めた。
【ほらぁ~もぉっと悶えちゃいな~こんなにエロい身体の恵梨香ちゃん、素直にイヤラシくなっちゃいなよ】
瞼を閉じてベッドの脚を強く掴み、出ようとする声を必死にこらえていた。たが女盛りの身体がそれを許さなかった。
原田の指がアナルの周りを擽る。
(あぁ~ソコはダメそんなとこ触らないで)
指から逃げようと尻が揺れた。原田の両手の親指がアナルの周りを円を描くように撫で、徐々にアナル自身に触れていった。恵梨香の逃げようとする動きが逆にアナルへ刺激を強めてしまった。そして…ローションまみれのアナルは、原田の親指を吸い込んだ。
【あららぁ~入っちゃたよケツの穴にスッポリ(笑)】
恵梨香は全身で悶えた! (あっ~気持ちいい~お尻の穴がこんなに気持ちいいなんて?)
初めて触れられたアナルの快感、こんな男の前で悶えてしまう恵梨香の
心の声が身体を支配した。激しく動く指、答える体と心が一つになった。
(もう戻れない…この快感をもっと味わいたい)
恵梨香の脚が徐々に開き腰が下がる。真下には濡れ光るディルドが待ち構えている。
【入れたいのか?恵梨香】
原田の問に恵梨香の腰がゆっくり下がった。ディルドの先端が恵梨香自身に触れた。そして入るべきソコにディルド合わせてゆっくり沈ませた。 (あぁ~入りそう…入っちゃう…)
ディルドの先端が吸い込まれ中央迄入いると恵梨香は動きを止め、呼吸を乱して感触を確かめていた。
(キツイ!もう無理、大き過ぎる!)
その直後だ!!原田が恵梨香の腰を上下に動かした!
「あぁっだめっ、無理、いやっ!」
原田は止めなかった!強引に上下に動かす度に深く入ってくる!そして深くなるに連れて恵梨香の喘ぎが激しくなってしまうのだった。
【これでも無理かもう少しで全部入るぞ。】
そして原田は腰から手を離した。恵梨香の腰も止まった。
【ほらぁ~あとは自分で入れてみろ】
そして…
(入っちゃう…こんなに太いのが全部入っちゃうなんて!)
声を震わせる恵梨香、 ゆっくりと腰が沈んだ。
「あ~あぁっ…」
脚の裏を床に着け、股は全開になり、ベッドの脚を掴み、ピンと伸ばした腕の間に顔を埋めて尻を上下に動かした。
「あっはぁ~あぁっ~はぁ~はぁ~」
(凄い~凄い~こんな太いのが…)
誰が居ようと見られようと、この快感を止める事など出来なかった。
絶対に原田の前などで感じたくなかった。しかし女盛りの軆が、この快感を…これ以上の快感を求め、止められなくなって行くのだった。
この男に犯される、無理矢理身体をと思っていた恵梨香だったが、犯されたのは恵梨香の封印した性欲だった。原田の行動によって性欲が呼び戻されてしまったのだ。しかも激しく淫らに。
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