だいぶ間が空いてしまいましたが書いてみました。
既に、一時間以上二人は繋がったままベッドを軋ませていた。
他界した夫を含め、こんなにも長く攻め続けられる男は初めてだった。何度逝かされただろうか、その度に絶頂感が強くなっていく恵梨香だった。それは原田にも見てとれていた。
激しく出し入れされる肉棒、時に優しく、深く、その肉棒の動きに悶え、喘ぎまくり、妖艶な姿を魅せていた。
正常位の結合、原田の動きが激しさを増し、終わりが近付いていた。恵梨香にもわかっていた…
(あ~凄い硬くなってる。射精が近いのね、中でもいい~抜かれたくない…)
恵梨香の心の声が行動となって現れた。両足が原田の腰に絡み、両腕を背中に回した…そして…
「抜かないで…このまま中に…あ~いいの…このままがいい~お願い一緒に逝ってぇ~」
原田の肉棒が激しく出し入れを繰り返す、原田の腰に絡ませた恵梨香の両足がベッドに落ち、膝を立て全開になった。出し入れする肉棒を奥深く迎え入れようとする恵梨香…原田は、その大きく開いた脚を掴み、更に広げた。喘ぎまくる恵梨香…両手がシーツを鷲掴みする、背中が弓形になった。
「あぁぁ~いい~いい~奥にもっと…いっちゃう~」
身体全体で悶えた…原田の動きが更に激しくなった…
【逝くぞ逝くぞ~】
「あぁぁ~あぁぁ~いい~もうダメ~いっくぅ~」
共に息を弾ませ恵梨香は再び脚を絡ませ小さな声で…
「嫌!!抜かないで…このまま動かないで」
恵梨香の中で暴れた肉棒、そして淫らに悶えた自身を脳裏に焼き付けていたのだった。
【恵梨香ちゃんって…やっぱりスケベだね、でも凄く綺麗だよ…ごめんなこんな事して…でもまだやめないからな(笑)もっと悶えてもらわなくちゃね…】
「え?…もう気がすんだでしょ…帰って!」
全く興味も無い男に抱かれながら快感に負け、自ら求めてしまった恥ずかしさから早く開放されたかった。
【帰れそれは無いだろ…悶え狂ったのは誰だよ…スケベな身体がもっとって言ってるんじゃないか?(笑)】
「そんなこと無い帰って!」
絡ませた脚を放し原田の身体から離れた。
「シャワーするから…その間に出ていって」
恵梨香がきつい口調を放しながら立ち上がった。そして裸の恵梨香は身体を隠す事も無いまま原田を見下ろし、こう言った…
「調子に乗らないでね…一度寝たからって、貴方とまたなんて事無いから…わかったら出ていって!」
浴室に入った恵梨香はシャワーを全開にして頭から浴びた。
(しちゃた…あんな奴と…あんな事言ったけど、凄く感じたのは事実…彼奴が凄いの?違う私が久し振りだからよ…きっと)
頭の中で思いながら床に両膝を着き、シャワーをソコに当て白い液体を指で掻き出す恵梨香だった。
「うぅ~あっあぁぁ~」
疼き止まない恵梨香のソコが指を締め付けた。
!!ガチャン!!浴室の扉が開いた!! 慌てて指を抜く恵梨香。
「なっ何よ!帰ってって言ったでしょ!!」
【俺もシャワー浴びたくてね~今指で何してた恵梨香ちゃん?(笑)そっか洗ってたのか?手伝ってやるよ。】
有無も言わせず、座ったままの恵梨香の背中にソープを垂らした。
「嫌!!やめて!触らないで!!」
恵梨香の抵抗は口だけだった。
背中に垂らしたソープを両手で撫で広げる原田…恵梨香の口から言葉は出ない…恵梨香の両手が床に着き、原田の洗う手は大きな尻へと滑って行った。正座の格好した恵梨香の尻は横に広がり、一段と大きな尻へとなって見える。
原田の手は尻の下に潜り込んだ。尻と脹ら脛が少しずつ離れ始めた。
(感じちゃう!嫌!!感じちゃう)
徐々に尻を上げてしまう…更に膝も広げてゆく恵梨香だった。そして上半身を支えていた腕が曲がり始めた。同時に尻が持ち上がり原田の目の前に再びソコをさらしてしまう恵梨香だった。
【ほらっ、やっぱりもっとしたいってオマンコ見せちゃって…すきだねぇ~スケベ恵梨香(笑)それにしても凄いマンコだな…こんなに赤く腫らしちゃって…まるで明太子が両側に貼り付いてるみたいだ(笑)】
【入れて欲しいか?恵梨香ちゃんよ…ちゃんと言ってくんなくちゃ分からねぇよ…さっき俺なんかと二度とって言われちゃったしねぇ~まぁ~指くらいなら入れてやってもいいけど?(笑)】
恵梨香は尻を突き出したまま呼吸を乱していた。
(指でもいいから早くオマンコに入れて欲しい~もうどうにでもして欲しい。もっと気持ち良くなりたい)
だが恵梨香の願いはスルーされた!!原田は立ち上がり自分の身体にシャワーを浴びせた。
恵梨香の崩されたプライドが更に落ちて行ったのだった。床に這いつくばったままの恵梨香を上から目線で見下す原田が言った。
【お前のような、スケベな女はごめんだよ。自分の指でも入れてな!!】
原田は恵梨香の中を掻き回したペニスを洗いながらそう言って高笑いした。
恵梨香は原田が洗うペニスを目線にして言った。
「あんた私が本気で感じたと思ってたの?こんな粗チンで」
そう言いながら金玉を強く握った。
【うぅやめろ離せ】
「どう動けないでしょ!?」
原田の全身の力が抜けていく…シャワーが手から滑り落ちて背中が浴室の壁に当たるまで後退りしてしまった。
【やめろ~そんなに強く握らないでくれ…わかった、俺が悪かった】
「何言ってんの…散々私をバカにして…潰してやってもいいくらいよ。」
たまらず原田は恵梨香の顔面を平手打ちした!!
怯む恵梨香の頭髪を鷲掴み、強引に寝室に引きづり、ベッドに放り投げた。
頭を押さえ、身体を丸める恵梨香だった。
原田は恵梨香を睨みつけて怒鳴った。
【このあまぁ~金玉がどんだけいてえかわかってんか?】
怒鳴りながら恵梨香を蹴りあげた。
【スケベ女が突っ張りやがって!!いつも男の視線気にしてあんな見えそうなスカート履いて現場に来やがって!男欲しくて我慢出来なくてこんなもん突っ込んで悶えてる欲求不満女が!】 【そんなに欲しけりゃしてやらぁ~】
怒鳴り散らし、恵梨香の身体を所構わずなぶった。
怯え身を丸めて耐えていた恵梨香が原田を涙の溜まった目で睨みつけて言った!!
「だから何よ!男を欲しがってる訳じゃない…いつまでも女でいたいだけ…あんたたち男はイヤラシイ視線で私を舐めるように見るだけじゃない…欲しがってるのはあんた達じゃない…」
【ああ~そうだよ…おめーの事を皆何て言ってると思う?いい軆してる…あのケツ、胸、ベッドでどんだけ悶えるだ?亭主に死なれて欲求不満が身体から滲み出てる…短いスカートでスリット迄入って、視られたくてケツまで振ってって言われてるよ!!好き者恵梨香ってな(笑)】
【今夜わかったよ、お前が本当に欲求不満でスケベで好き者だって事がな!!図星だろ!?】
「違う!そんな事思ってなかった!!もう帰って帰ってよ!!」
泣きながら再び原田を睨んだ。
【帰ってやってもいいが、その前にコレをしゃぶれ】
恵梨香の泣き顔の前に突き出したペニスが天井を指していた。
【お前の好きなチンコじゃないか?早くしろよ】
「嫌よ」
顔を背けた恵梨香の頭を原田は両手で掴み、恵梨香の口をペニスの正面に向け頭から両手を放した。
顔を背けない恵梨香、じっとペニスに顔を向けたまま口を開いていく…ゆっくりとペニスを口の中へと迎え口を閉じた。両手を原田の腰に回し顔が前後に動き始める。
久し振りの感触を味わい、思い出していた。
(硬い…この感触、久し振りだわ~主人の物もこんなに硬かった?貴方が死んでからずっと我慢してきた。もうしちゃったけどいいよね…もっと女になっていたいの…)(悔しいけどこの男に女を呼び戻されたの…私もう止まらないの…)
口からペニスを出した恵梨香は舌を伸ばし、愛しい程に舌を這わせていた。
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