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強姦輪姦 官能小説

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7
投稿者:昭子
裕人の顔が昭子の顔の真上にあった。
 唇を奪おうとしてきている。
 「い、いやっ…やめっ…」
 昭子は小さな顔を左右に激しく振り裕人の唇を避
けようともがく。
 「大きな声出すと、ほら、息子が暴れ出すよ。あ
のタオルが落ちたら大変だ」
 昭子の耳元に粘い舌を這わせながら裕人が囁くよ
うにいってきた。
 今でさえ死にたいくらいの恥辱の中に堕ちてしま
っているのに、息子の隆の目にこのはしたない光景
を見せてしまうのは堪えがたい恥ずかしさだった。
 かたちのいい唇をきっと噛み締めて昭子は裕人の
おぞましい舌の攻撃に堪えるしかなかった。
 裕人の舌は縦横無尽に、昭子の小さなピアスを刺
した耳朶からかたちよく尖った顎の線にかけてを這
い巡った。
 「時間はたっぷりあるよ、お母さん」
 そういって裕人は唇を唇に強く重ねてきた。
 「ううっ…むむっ!」
 声を殺しての昭子の抗いは空しかった。
 裕人の舌が強引に昭子の歯と歯の間を割り込んで
きて、口の中の奥で震えるように窄めていた小さな
舌を捉え弄んできた。
 昭子はされるがままに堪えるだけだった。
 昭子の両手首を抑えつけていた裕人の片方の手が
離れ、彼女の小さなお椀のような乳房の片方を揉み
しだきにきていた。
 昭子の背中と細い腰廻りがびくりと震えるように
上下する。
 そういう態勢での裕人の責めは焦るような素振り
はかけらもなく、丹念で執拗だった。
 口の中で昭子の舌は裕人の舌に翻弄され尽くして
いた。
 乳房への責めも左右均等に指を這わされ揉みしだ
かれた。
 声も出さず強く抗うこともなくひたすら堪えてい
た昭子の心の中に、知らぬ間に小さな動揺の波が生
じてきていた。
 裕人の指と舌で長い愛撫を受け続け、昭子の小さ
く尖った乳首にも変化が生じている。
 意思とはまるで裏腹の熱のようなものを帯びた症
状が、昭子の身体の奥底のほうから湧き出てきてい
るのを彼女自身、不条理にも察知させられようとし
ていた。
 さらなる悪夢の渦が昭子の全身と心を襲おうとし
ている。
 それは息子の隆がこの室に入ってくるまでに、不
覚とはいえすでに、若い裕人の手管によって女とし
て陥落の憂き目に合い、熱くはしたなく燃え上がら
せられた時の埋み火への再点火でもあった。
 慙愧の思いはまだ昭子の心の中にある。
 息子の隆が同じ室の中にいるということもわかっ
ていた。
 実の息子の前で、何があっても卑猥な醜態を晒し
淫れるわけにはいかなかった。
 しかし昭子がそう決意と意思を強くしようとすれ
ばするほどに、体内のどこかから沸き上がってくる
女のはしたない情炎の炎が、まるで油を注いだよう
に大きくなってきているのだった。
 「ああっ…」
 一際高い声が昭子の口から洩れた。
 裕人の舌が昭子の乳首の片方を甘噛みしてきた時、
彼女の細い両腕が彼の背中にしがみつくように強く
へばりついていた。
 やがて裕人の唇が昭子の唇に近づくと、彼女のほ
うから顔を少し上げるようにしてきた。
 昭子の両腕が裕人の首に巻き付く。
 裕人の差し出した舌を強奪するように昭子の舌が
強く絡みついていった。
 激しく唇は重なり続けた。
 流し台の前で椅子に括り付けられ頭からタオルを
被せられている隆は、小刻みに肩を小さく揺するだ
けで声は一言も発していなかった。
 首を大きく振れさえすればタオルは頭からすぐ落
ちる。
 友人の裕人と母との、おそらく卑猥極まりないで
あろう男と女の絡み合いが正視できるはずだ。
 隆の耳に時折、母の呻くような小さな声が洩れて
くる。
 母の身体を這う裕人の唇と舌の音も聞こえる。
 隆にしかし首を大きく振る勇気はなかった。
 裕人と最初に揉み合って椅子に紐で括りつけられ
た時、
 「お前と俺の関係を知られたくなかったら、ここ
でおとなしくしてろ」
 と隆は小声でそう囁かれていた。
 そして裕人は隆にバスタオルをかける前に、唇を
強く重ねてきたのだった。
 そして隆は裕人の命令に従順に従っていた。
 裕人が母を陵辱していることは最初の目撃で明白
だった。
 そんなふしだらな母ではないと隆は思っていたが、
目の前で全裸でまるで恋人のようにしがみつき合っ
ている二人を見た時、彼の頭の中は言葉がすぐに出
ないくらいに真っ白になっていたのだ。
 そうして目隠し状態で椅子に固定されたまま、隆
は悶々と時間を過ごすしかなかった。
 当然二人への怒りもなくはなかった。
 母の信じられないような背徳行為、裕人への怒り
も隆の脳裏に鬱積しているのは事実である。
 友人と実母のはしたなくあられもない光景に遭遇
した時、それこそ叫び喚き倒すのが通常の心理であ
る。
 現実はしかし隆はそうはせず、昼時のワンルーム
のこの室で、自らの意思ではないにしても背徳と倒
錯の劇の中の一役を謀らずも担わされてしまってい
るのだった。
 隆に被せられたタオルが自然に横にずれかけてい
た。
 これ以上首を動かすと下に落ちそうになっている。
 顔を少し横に動かすとベッドの光景が垣間見え、
隆は見るともなしに視線を向けた。
 全裸で小さな母の裸身がベッドに仰向けになって
いた。
 両足が大きく割られ、その間に入った裕人が上体
を母に覆い被さるようにしていた。
 裕人の剥き出しの臀部が隆の目の正面に見えた。
 母の細い両腕が裕人の首に深く巻きついている。
 二人の下腹部が密着しているのが見え、裕人の腰
がゆっくりと律動しているのも見えた。
 隆の心は複雑に揺れ動いていた。
 自分の母が自分の友人に犯されている光景を目の
当たりにして、隆の心を支配していたのは慙愧と屈
辱の念と同時に、沸々とどこかから湧き上がってき
てる嫉妬の思いだった。
 それは息子の友人にに強くしがみついて、ああ、
あぁ…と今は声を出してはしたなく喘いでいる母に
対してではなく、裕人に向けての深い嫉妬だった。
 隆は半年ほど前、この室でいきなり裕人に襲われ
男としての陵辱を受けた。
 背丈は普通にあったが母親に似て色白で顔立ちも
美少年風に整っていた隆は、性格的にもおとなしく
中学の頃から一部の不良学生たちから「オカマ」と
か「ニューハーフ」と仇名されてからかわれていた
こともある体型をしていたのだ。
 そして隆が自分の中に女というものを初めて意識
したのは高二の時だった。
 演劇部に入っていた隆は文化祭の時、時代劇で悪
党に囚われ縄をかけられて無惨に刺殺されるという
武士の役になった。
 両手を後ろに回され麻縄を胸に幾重にも巻きつけ
られる役柄だった。
 初めての稽古の時、悪党役の男子に縄をかけられ
た瞬間に、裕人の背中に強い電気のようなものが走
った。
 それからしばらくして隆は歌舞伎の女形に深い関
心を傾けた。
さらに隆の倒錯的な思いはエスカレートし、インタ
ーネットで中学生の時によくからかわれて呼ばれた
「オカマ」と「ニューハーフ」のサイトを探しまく
るようになった。
 そして大学に入ってすぐに隆は裕人と出会い、自
分の室で犯されたのだった。
 身体を女として扱われ恥ずかしい箇所も含めて、
隅々まで裕人の愛撫を受け初めての体験で隆は悶え
狂わされたのだった。
 裕人のほうは所謂両刀使いで、女の彼女も何人か
いるのは隆も知っていた。
 それでも裕人といる時には、隆はひたすら彼に隷
従し続け身体の全てを投げ出して抱かれるのだった。
 その裕人が今、自分の目の前で女を犯している。
 しかもその相手は自分の実の母親である。
 母に対しては怒りしかなかったが、裕人へは怒り
以上の嫉妬心がはるかに大きく渦巻いていた。
 やがて二人の態勢が変わった。
 裕人が昭子の上体を起こし替わりに自分がベッド
に仰向けになった。
 裕人の太い屹立が母の昭子の愛液にまみれ黒く濡
れそぼっているのが見えた。
 母が裕人に促されるようにしてその屹立の真上に
腰を屈め出した。
 母の片方の手が裕人の太い屹立を掴み、深く下ろ
した自分の下腹部にあてがうようにした。
 そしてさらに腰を深く沈み込ませた。
 「ああっ…いいっ…!」
 乱れた髪と汗を滲ませた顔を大きく上にのけ反ら
せるようにして母の昭子が喘ぎの高い声を出した。
 母の身体が隆の正面に見えていた。
 裕人に跨っていた母の腰が妖しく前後から上下に
動き出していた。
 間断なく母の口から声が洩れ続けた。
 腰を上下させながら自分の手を乳房に運び揉みし
だく母。
 母は意識的にか隆のほうを見ないようにしている
悶え方だった。
 しかし前後上下する腰の動きは明らかに、母自身
の意思で動いているのがわかった。
 「ああっ……も、もう…逝きそう」
 と乳房を自らの手で激しく揉みしだきながら喘ぐ
母。
 「ね、ねぇっ……い、一緒に…逝って!」
 下から時折母を突き上げるようにしてる裕人に向
かってまるで情婦のように甘えた声を出す母。
 隆はタオルの端から見える淫らな光景から幾度と
なく目を逸らし、逸らしては視線を投げかけたりし
ていた。
 いつからか自分の下腹部が固く膨らんでいること
を隆は知った。
 気持ちも昂揚してきていた。
 男としてなのか、隆の心の奥底にある女としての
心理での昂まりなのか、よくはわからなかった。
 しばらくして裕人と昭子の態勢がまた変わる。
 昭子が四つん這いに這わされて、裕人が彼女の臀
部のあたりに膝立ちした。
 「ああっ…!」
 這わされた母の顔がその声と同時に大きく反り返
った。
 裕人が勝ち誇ったような顔で腰を動かせていた。
 裕人の腰が動くたびに母は間欠的な声を頻繁に挙
げ続けた。
 「おばさん、中へ…中へ出すよっ」
 裕人が腰を揺り動かせながら昭子に伺い立てるよ
うにして聞く。
 「ち、ちょうだいっ!…ああっ…中に…中にちょ
うだいっ!」
 もう気の狂った牝の獣のように、昭子は細い首を
前後左右にうち震わせて裕人に応えていた。
 裕人が昭子の腰を強く掴み込んで低く呻いた。
 昭子の半狂乱の顔がベッドにがくりと沈み落ちた。
 密着した二人の身体が静止した。
 いつの間にか隆の顔を覆っていたバスタオルは床
に落ちてしまっていた…。


       つづく

※元投稿はこちら >>
14/10/13 13:03 (bTC.2GVT)
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