(5)
先輩がツインテールの両腕を押さえ、俺が腕の戒めを解く。暴れるツインテールをひっくり返し、ふたりで何とかブレザーとシャツを剥ぎ取った。そのまま両手首を後ろ手に縛り上げる。
両脚はバタバタされると厄介なので、スカートとパンティを力任せに毟りとる。スカートは一枚の布切れと化し、パンティは殆ど紐みたいになった。
うわっ! パンティのあの部分にシミがあり、それが指に触れた。日本人女性のシミなら大歓迎だが……、韓国女のシミはイヤだ! 手が腐る! あとで、消毒しておこう。
「おい。あれ、持ってこい」
先輩の指示で、片隅に転がっていた鉄管を持ってきた。ツインテールの両脚の戒めを解き、鉄管の両端に足首をそれぞれ縛り付ける。ツインテールを、人の字の姿勢で拘束した。この期に及んでも、何か喚いているツインテール。
「さあ。ぶち込め」
俺の仕事は終わった……というように、ツインテールの裸体を跨いで押さえ付けている先輩がそう言った。
俺は、一緒に持ち込んだビールの空き瓶を手にした。
「何だ? そんなものを、ぶち込むのか? だらしないな。男なら、自分のモノをぶち込め」
「お断りします! 俺の大事なモノは、マユちゃんが唇で気持ち良くしてくれるんです! 韓国女の汚い穴で汚したら、マユちゃんに顔向け出来ません!」
力を入れて返した俺は、ビールの空き瓶を無惨な布切れになったツインテールのスカートで包んだ。手近にあった硬いもので、瓶の頭を慎重に砕く。
スカートを取り去って現れたのは、頭の部分が鋭利に砕けているビール瓶。それを見せると、ツインテールは物凄い形相で泣き喚く。何とか裸体を捩って逃げようとするが、先輩がしっかりと押さえ付けてくれている。
砕けている部分を汚い穴にあてがうと、ツインテールはブルブルと震え出した。
「日本は、おまえたちの好き勝手が罷り通る国じゃ無いんだよ! 憶えておけ! 日本と朝鮮半島は地続きじゃないってことを……な!」
そう言い聞かせ、ビール瓶を足の裏で押し込む。野獣の咆哮のような悲鳴を上げるツインテール。沈み込むビール瓶と、床に滴り落ちる鮮血。
あとは、顔を涙でクシャクシャにして泣き喚くだけのツインテール。その姿を一緒に持ち込んだデジカメで撮影し、俺と先輩は身繕いをする。
「じゃあ……な」
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