(33)
イヤだ! 俺の逸物をこの汚い韓国女の下品な穴にぶち込むなんて、絶対にイヤだ!
「入れないの? 入れないなら……。ここまで足を運んで下さったデリヘル嬢さんに、抜いて貰いましょうか? マユちゃんの目の前で……」
逸物を勃起させて棒立ちしている俺を、主任が追い詰める。
「早くしないと、萎えちゃうわよ」
ロアンも、同様に俺を追い詰める。まさしく、前門の虎後門の狼……だ。
「急かさないで下さいよ」
「早くしないと、茶碗蒸しが来ちゃうわよ」
何とか逃げようとする俺だが、主任がそれを許さない。
「仕様がないわねぇ」
そう言ったロアンが、俺の背後に立って背中を押す。
「押すな! 押すなよ!」
踏ん張ってそう訴えた俺だが、ロアンは主任に尋ねる。
「こういうときは、押さなきゃいけないんですよね? 日本のテレビで、観たことあります」
いや。それは、お笑いの芸の話で。俺は、真面目に訴えているんだけれど。
「いつ、ぶち込むか?」
先輩Aの問いに、ロアンは……。
「今でしょ!」
古い流行語で返し、俺の背中を一気に押した。
「うわっ!」
俺の悲鳴とともに、俺の逸物が汚い韓国女の下品な穴に入ってしまった。
「よいしょ! よいしょ! よいしょ!」
そんな掛け声を発しながら、ロアンが俺の身体を押したり引っ張ったりする。よ……、よせ! そんなことされたら!
俺の意思に逆らい、俺の逸物は韓国女の下品な管の中で更に勃起する。うわぁ! そんなに激しく動かすな!
「よ……、よせ! で……、出る!」
堪らずに、射精してしまった。ああ……。俺の精液が、韓国女の汚い身体の中に吐き出される。汚い韓国女とロアンを押し退けた俺は、フリチンのまま座敷内を走り回り、喚き散らす。
「韓国女の汚い穴に、生で入れて、生で出しちゃったぁ! わぁ! 逸物が腐る! 末代までの笑い者だ! もう終わりだぁ!」
そんな俺を見て、先輩Aが呆れた口調で言う。
「分かった、分かった。エンガチョ、しろ。エンガチョ……を」
「エンガチョ」
両手の指で、エンガチョをした俺。それを、先輩Bが手刀で切ってくれる。
「切った!」
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