(16)
やっと、自分の置かれている立場が理解出来たのか。韓国女は、俺の逸物を舌で懸命に舐め回す。あまり気持ちよくないが、それでも少しは勃起してきた。
韓国女を突き放した俺は、その女をうつ伏せにして手袋を嵌めた手で肛門を弄くる。アナルを弄くられ、またも何やら喚き散らす韓国女。肛門にペッと唾を吐き、それなりに潤す。
「真ん中の穴に、入れないの?」
「真ん中に入れても、悦ぶだけですよ」
「ローション、あるのに」
「勿体無い。これで充分です」
主任の言葉にそう返した俺は、尚も喚き散らす韓国女の肛門を弄くり、潤いを拡げていく。
そろそろ、いいだろう。自分の身体で隠すようにして、先端が鑢になっているディルドを近くに置いた。しかし……。
「はぁい。ズルは、やめましょうね。韓国人になっちゃうわよ」
主任に見付かり、取り上げられてしまった。
「罰ゲームですか?」
「文句、言わないの。早くしないと、萎えるわよ」
「余計なお世話です」
ムキになって返した俺を、主任はクスクス笑う。仕方なく、韓国女のアナルに逸物をぶち込んだ。
「ぎゃああ!」
韓国女の野獣の咆哮のような悲鳴とともに、俺の逸物は深く沈み込んだ。たいして気持ちよくないが、恥辱の涙を流して泣き喚く韓国女の姿が気分を高めてくれる。
「ああっ! 出る!」
不覚にも、射精してしまった。
「もうちょっと頑張りなさいよ」
「営業勃起の、営業射精です! 楽しむつもりは、ありません! 精液の無駄遣いですよ」
大笑いする主任に怒鳴って返した俺は、肛門から逸物を抜いて韓国女を仰向けにする。
「真ん中の穴には、これをぶち込んでやるよ」
先端が鑢になっている鉄製のディルドを手にして、韓国女の汚い穴に押し込んだ。
「ぎゃああ!」
先程以上に大きな悲鳴が、室内に響き渡る。ディルドを縦横無尽に動かす俺。溢れ出る鮮血で、シーツが染まっていく。
「どうだ? 思い知ったか!」
ディルドを抜いた俺は、放心状態で嗚咽する韓国女に吐き捨てた。
「物足りないけど、良し……としましょう」
主任の言葉を受けて、身繕いをした俺。韓国女の戒めを、解いてあげる。
「結構、稼いでいるのね」
主任は、韓国女の財布から札をすべて抜き取った。
「じゃあ……な」
主任と俺は、ラブホテルをあとにした。
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