男はしがみついたままの私を壁から離すと、便座の上に座らせました。
「よほど、溜まってたんだな・・・」
私をあざ笑うかのような男の声でした。
「さぁ、俺も気持ちよくしてもらおうか」
男は私の前に立ち、私の頭を掴むと上を向かされた状態で、その言葉を吐いてきました。
「さぁ、始めてもらおうか・・・」
男の意図すること・・・、それは私の体が望んでいたこと・・・。
私は目の前の男のベルトを緩めました。そして、スラックスのボタンを外し、パンパンに膨れたファスナーを下しました。
トランクスの上から、それを指先でなぞりました・・・。電車の中でしたように・・・。指先のみならず、そこからは男の熱気が伝わってくるようでした。
(熱い・・・、そして・・・固い・・・)
先端部分の膨らみ、そして根元に繋がる太さ、そして長さ・・・。親指と人差し指で撫でていると、先の辺りのトランクスに染みが広がってきました。
(感じてる・・・)
どこの誰かも分からない男のもの・・・、でもその時は愛おしい気持ちになってしまっていました。
トランクスの上から、そのものを扱き・・・、男を見上げるといやらしく笑っていました。
「お前の思うように、やってみろよ。欲しいんだろ?これが・・・」
私は顔を戻すと、トランクスをゆっくりとずらしました。少し、ゴムの部分に引っ掛かりましたが、それは・・・、正体を現しました。
(あぁ・・・、大きい・・・)
ムゥっとする男の臭い。あいつらと、同じでした。でも・・・
私は男のものに直接触れました。指先で・・・、指で・・・、そして手の平で・・・。先っぽから出る男の汁を塗るようにして、ゆっくりと扱きました。
(どんどん・・・、固くなる・・・)
そして、口を近づけました。
(舐めてみたい・・・)
その時、不意に男が額を押さえ、私は男を見上げるように上を向かされました。
「誰が勝手に舐めて良いと言った?」
(あぁ・・・、そんな・・・)
私は男の目を見つめました。
「なんて言うか、わかっているだろ?」
(そんな・・・)
自分から誘った訳ではなく・・・、でも・・・、求めていたのは・・・お互い・・・。
「ほら、なんていうんだ?」
「・・・ぃぃ・・・ですか・・・」
「聞こえないよ」
(そんな・・・、でも・・・)
「な・・・めても・・・良いですか・・・」
男のものに触れながら・・・、男の目を見ながらそんなことを言うだけでも、目眩がしそうでした。
「お前から人のちんぽ、扱いたくせに、そんな言い方しか出来ないのか?」
(そ・・・そんな・・・、私から・・・って)
私は、自分のとった行動を、後悔しました。そして、自分の体を恨みました。
「そ・・・そんな・・・」
「今更、かわい子ぶってもしょうがないだろ?欲しくて、ノコノコ付いて来て、潮、吹いてるんだろ?それとも・・・、無理やりぶち込まれるのが望みか?」
(それは・・・)
また・・・、逃げられないのかと思いました。私の口から出た言葉は・・・。
「おちん・・・ちん・・・、しゃぶらせて・・・下さい・・・。」
「しょうがないなぁ。じゃぁ、しゃぶって気持ち良くさせろよ」
(なんで・・・?)
また、男の言いなりなる・・・、涙が出そうでしたが、私は男のものに口を付けました。
熱い男のもの・・・、唇で触れて・・・、そして舌を出し、ゆっくり根元から先に這わせていきました。ビクビクと動く男のもの・・・。右手で支えながら舌をゆっくりと上下させ・・・、反対の手で・・・、根元の袋を転がしました。
何度か、舌を往復させ・・・、そして私は・・・、その熱く・・・固いものを口の中に含みました。喉から鼻に広がってくる男の臭い・・・。
口から涎を垂れさせて・・・、そのすべりを使って手で扱き、くびれの部分に舌を這わせ・・・、久しぶりの男のものに夢中になってしまいました。
頭の上では、男が息を漏らしていました。僅かな私の理性・・・、
(このまま男を逝かせてしまえば・・・、もしかすると最悪のことには・・・)
時折、舌の上に痺れるような、男の液が出されてきました。
「なんだかんだ言って、なかなか上手いじゃないか」
手で扱き、舌を這わせ・・・、そして中のものを吸い込むように・・・
「あぁ・・・良いぞ・・・。い・・・逝くから・・・全部・・・飲めよ・・・」
手で掴んだ男のものが太さと固さを増し・・・、そして・・・、熱い男の飛沫が、口の中に、喉の奥に一気に広がりました。
「うっ・・・う・・・くっ・・・」
「こぼすなよ・・・、まだ・・・まだ、飲むなよ・・・」
何度も、男の飛沫が吹き付けられます。口から溢れたものが、男のものを伝って、私の手にも付きました。
(い・・・いやらしい・・・)
また、男に上を向かされ・・・
「口を開いてみろ」
私は口を開いて、中に溜まった男のものを見せました。口の脇からはそれが溢れ、頬を伝っていきます。
「ようし・・・、それを飲み込むんだ」
私は首を振って、許しを請いました。しかし、男は私の口を手で塞ぎ・・・
「さっさと飲めよ。お前が欲しがったんだろ、あんなに激しくしゃぶって・・・」
私は息苦しくなり・・・、それを数回に分けて飲み込みました。喉を通る液体の感触・・・。
(また・・・汚されていく・・・)
「さぁお前も、もう一度気持ち良くさせてやるよ、俺と一緒にな・・・」
「も・・・もう、許して下さい・・・」
私の言葉を無視して、男は私の股間に手を伸ばしました。
「いやっ・・・も・・・、あっ・・・」
「ふっ・・・さっきよりも濡れてるじゃないか・・・。フェラチオして、感じてたか?」
男は、私のあそこに指を差し込んできました。そして、私のあそこは、その指を簡単に受けいれてしまうほどに・・・。
「い・・いやっ・・・」
「もっと、太いのが欲しいだろ?」
男は私を抱えるように立たせると、後ろを向かせ・・・、私は便座に手をつく形になりました。
(あぁ・・・、とうとう・・・)
やっと、入ってくる・・・、そう思ってしまいました。
「尻の穴まで、濡れてるぞ」
「み・・・見ないで・・・」
後ろに手を回しても、その手は簡単に押さえつけられ・・・、男の息をお尻の穴に感じていました。
男はあそこに指を入れてきました。
「く・・・うぅ・・・」
(は・・・早く・・・欲しい・・・)
「きれいなお○んこだな・・・。今までに、何本のち○ぽを入れたんだ?」
(そ・・・そんなこと・・・)
「答えろよ。また、指だけで逝かされたいか?」
「い・・・いやっ・・・、やめて・・・」
「いやだろ?じゃぁ、答えろよ」
私は頭の中で、数え始めていました。でも、そうすることで、早川や鈴木、平野達の顔やその時のことが浮かんできました。
「思い出しながら、感じてるのか?お○んこが、ヒクヒクしてるぞ?」
男があざ笑うかのように、告げてきました。
「10・・・10人程・・・です・・・」
「へぇ・・・そんなにやってんだ。じゃぁ、俺が入れても大したことないな・・・」
そういうと、男はあそこに擦りつけてきました。固く、熱いものが、クリやあそこの入り口に刺激を与えてきます。
(あぁ・・・ほ・・・欲しい・・・)
「入れて欲しいか?」
「い・・・いや・・・」
「ほら、ここが良いんだろ?」
男のものが、入口を突いてきました。
(も・・・もう・・・だめ・・・)
「い・・・入れて・・・」
「ん・・・?何をだ?」
私は・・・、もう限界でした・・・。
「あ・・・あなたの・・・、おち○ち○を・・・入れて下さい」
「そうか・・・、じゃぁ、入れてやるよ」
そして、痴漢の男のものが、私の中を押し広げながら・・・、入ってきました。
「う・・・うぅ・・・、あっ・・・く・・・くぅ・・・」
ジワジワと広がるあそこ・・・。そして、ゆっくりと引き抜かれ、また更に奥まで侵入を試みてきました。
「あぁ・・・、すごい締め付けだぞ・・・」
数か月ぶりの、男性のもの・・・。いつも以上に、その窮屈さで私の体も男の形を実感していました。
「あぁ・・・、い・・・いぃ・・・」
あそこからはクチュクチュという、いやらしい音が響いていました。
男の前後の動きが段々と激しくなってきました。
「い・・・だ・・・だめ・・・、そ・・・そんなに・・・しちゃ・・・」
「ふっ・・・本気汁まで出し始めたか。そ・・・それにしても、このお○んこは・・・」
腰を掴んでいた男の手が、股間に伸びてきました。
「だ・・・だめ・・・、そ・・・そこは・・・、あっ・・・あぁ・・・」
男の指が、前からクリを擦ってきました。
「おぉ・・・、すごい締め付けだぞ・・・」
「あっ・・・い・・いやっ・・・、だ・・・だめ・・・」
「ほら・・・、気持ち・・・良いんだろ?」
「い・・・いぃ・・・の・・・、あぁ・・・こ・・・われ・・・ちゃう・・・」
「あぁ・・・良いぞ・・・。一緒に・・・逝くぞ・・・」
「くっ・・・ぃ・・・いぃ・・・、も・・・もう・・・少し・・・・」
「ほら、逝っちゃえよ・・」
「あっ・・・、い・・・逝きます・・・、あぁ・・・い・・・いくぅ・・・」
「あぁ・・・おらぁ・・・」
その瞬間・・・、私の中に、男の飛沫が・・・、感じられました・・・。
(あぁ・・・、す・・・すごい・・・)
無意識に、あそこを窄めていたようでした。
「あぁ・・・、○んこがち○ぽから、絞り取ってるぞ・・・」
余韻を暫く楽しんだかのように、男はゆっくりと私の中から引き抜きました。
「あっ・・・いやっ・・・」
私の中から、男のものと私のものが混じった液体が溢れ、脚の付け根をゆっくりと伝う感触がありました。
私は男に抱えられ便座に座らされると、汚れたものを私の口に押し付けてきました。男の臭いと私の匂いがするものを・・・。
「どうするかわかるだろ?」
私は舌を出し・・・根元からゆっくりと舐め上げ・・・、そして全体を口に含みました。色々なにおいが、喉から鼻を駆け抜けていきました。
男は満足したのか、私の口から引き抜くと、トランクスを戻し、スラックスを履き始めました。
「思った以上の、上玉だったぞ。また、見つけた時は可愛がってやるよ」
「も・・・もう許して・・・」
男は私の言葉を無視するかのように個室の鍵を開け・・・、そして私は、男の出て行ったドアに、鍵をかけたのでした。
(また・・・)
見知らぬ男に汚された絶望感・・・、でも・・・長く抑えてきた体の欲望が満たされた倦怠感・・・。
私はゆっくりとトイレットペーパーで股間を拭うと、濡れたペーパーに付いた匂いを・・・、そっと嗅いだのでした。
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