それから5年が経ち、俺達は三十路を迎えた、しかし石岡夫婦に子供は出来ず、俺と岡本も独身のまま月日は過ぎた。
その間、裕美子との付き合いは続いていたが結婚する気はなく、逆に裕美子に薬を使い岡本に犯させたりして楽しんでいた。
ある日、石岡が最近嫁の夜遊びが増えて悩んでいる。と、相談してきた。
その頃希美はファミレスでパートをしていて、そこのバイトの大学生と仲良くなっていたそうだ、裕美子も一緒に遊んだ事があるらしく「礼儀正しくて元気な子達やで」と言っていた。「弟みたいに思ってるんやと思う」とも言っていた。子供が出来ないので、若い子が可愛くて仕方ない感じだ。
しかし、後にわかる事だが大学生達は希美を女として見ていた。
ある日、俺の部屋で希美の愚痴を裕美子と二人で聞いた。
子供が出来ないとわかってから3年程セックスレスだと、今さら旦那に抱いて欲しいとは思わないが、飲みに行ったりするのに文句言われるのが腹立つ。と…
俺は石岡の肩を持たず、希美の見方をした。
「それはアイツが悪い、希美ちゃんもストレスになるわな」
「アイツも他の女友達と遊んだりしてんのに…」
と、希美の不信感に油を注いだ。
そして、夜遊びしたい時は俺とか裕美子をダシに使いや。と優しくしておいた。
希美は少し楽な表情になり、「ありがとう」と微笑んだ。
どうやら石岡夫婦は終わりに向かっているようだ。
その次の週末、希美から連絡があり、「バイトの子達と飲みに行くから口裏を合わせてほしい」
もちろん了解した、飲みに行った後、裕美子と俺の部屋に泊まった事にすればいい、すると希美は、本当に泊めてほしいと頼んできた。朝旦那と顔を合わせたくないらしい。
大体3時には飲み会は終わるらしい、「じゃあ迎えに行くわ」と俺。
「そこまでしてくれるんや!」と感激する希美。
当たり前だ、俺にとっては希美は獲物だから…
当日、石岡に口裏を合わせ安心させ、希美が飲みに行った店に岡本と行った。店の影で希美達が来るのを待ち、やがて希美達がやって来た。
希美と若い男が二人、男達は、いかにも大学生風、希美はミニワンピを着ていた。
希美達が店に入った後、俺達もバレないように店内へ、小上がりの小さい個室の前に希美のパンプスを見つけ、その隣の個室に入った。
襖で仕切られた小さな和室で隣の声もよく聞こえる。
俺と岡本は小声で話した。
「今日エロい服着とったな、ヤられたいんかな?」
「いや、弟みたいに思ってるらしいから、それはないわ、自分で挑発してるって気付いてへんねん」
「ヤられよるかもしれんやん?」
「その方が面白い(笑)」俺は答えた。
そして岡本に今日は昏睡レイプはなしで、この飲み会の後、泊まりに来た希美を俺の女にすると伝えた。
岡本はヤりたがったが、俺の女にしたら、いつでもデキルからと納得させた。
隣の個室では、仕事の話や、大学生の生活を話ながら楽しそうな声が聞こえてくる、話題は希美のプライベートになり、旦那の愚痴が始まった、大学生二人は相づちを打ち、なだめながら希美に酒をすすめていた。
岡本が「ハイペースで飲ましよるな(笑)」
俺は「やっぱりヤル気やで(笑)」と答えた。
面白くなってきた。
襖を少しだけバレないように開け、隣の様子を見る。
こちら側に1人大学生がいてテーブルの向こうの壁側に希美、通路側にもう1人の大学生。
隣に座っている大学生は希美が一口飲む度に酒を注いでいる。
襖の隙間をもう少し広げ部屋の全体が見えるようになった、テーブルの下を見ると、希美の股が開いていて、黒と紫のエロいパンティが見えた。
希美がトイレに立ち、隣の大学生を跨いで出て行った。
大学生が「おい、今パンツ見えた!Tバックや!」興奮して言う。
もう1人の大学生Bが、「戻って来たら下ネタいこ!そんで隣のカラオケ行って、そこで…」
希美が戻って来た。
また隣の大学生を跨いで席に戻る、しかも今度は向かい合わせで跨いだため、大学生Aには前からモロ見えだったはず…
案の定大学生Aはニヤケている。
岡本が「うらやましい…」と言った。
「希美はいつでもあんな感じやぞ、無意識に挑発しよんや(笑)」と答えた。
大学生二人は夫婦生活を聞きだし、希美もセックスレスだと言わなくてもいいのに正直に答えた。
大学生達は口々に「もったいない」だの「俺が旦那なら毎日抱く」など持上げ囃し立てた、希美も嬉しそうに「嘘でも嬉しいわ(笑)」と言った。
隣の大学生が「ホンマですよー!証拠にキスしましょか?」
「え~ホンマに~」希美が言い終わる前に大学生Aが希美にディープキスをした、一瞬ビクッとした希美だが、キスを受け入れた、Bも隣に行き「俺も!」とAから希美を奪いディープキスをした。
希美が「も~こんなオバチャン捕まえて…キスだけやで」と言いはなった。
その後3人は店を出てカラオケに、時間は1時、俺と岡本も後を追う。
希美達の部屋の向かいの部屋を選び、監視する。
大学生二人が希美を挟み座って歌っている、軽く乳やケツを触っているが酔わされた希美は無抵抗で笑っている。
1時間経って、岡本が希美の部屋を覗きに行った、慌てて戻ってきた岡本が「襲われとるわ!」
俺もこっそり見に行くと、ワンピースを上まで捲られてブラをはずされ、パンティを脱がされた希美が、Aに押さえられている、希美も抵抗しているようだが、無駄な抵抗だ。希美はBに犯された。
その後勿論Aにも犯られた
俺は部屋に戻り、希美に電話をかけた、少しコールが鳴り、希美は電話に出た。
「楽しんでる?そろそろ迎えに行こうか?」
希美は「うん…もう迎えにきて、〇〇のカラオケやし…」
「着いたら携帯鳴らすわ」
俺と岡本は見つからないように店を出た。岡本は「強引にヤられたけど、普通にしゃべっとったわ」と言っていたが、恐らく強がりだろうとわかった。
岡本と別れ、希美の携帯を鳴らし下にいると告げる…すぐに希美は出て来た。
少しホッとしたように見えた。
俺の部屋に着き、今日は楽しかったか?と聞いてみた、うん…と答えたが元気がない、理由は知っているが、何かあった?優しく聞くと、希美は泣きそうな顔で「バイトの子達に犯された…弟みたいに思ってたのに…無理矢理ヤられた…」
俺は希美を抱きしめ、落ち着かせた、泣いている希美にコーヒーをいれ、希美はそれを飲み落ち着いた、慰め優しく明るく接し、希美も笑顔が出始めた。
膝を立てて座る希美はノーパンでマンコ丸見えだった。
「パンツはいてへんやん!」
「あっ…捕られた…」
裕美子のさらのパンツあるから…と渡し、先にシャワー浴びれば?と言うと、「1人になりたくない…」
「じゃあ一緒入ろうか?裕美子も明日の昼まで仕事やし、今日は来ーへんから」
「でも…裕美子に悪い」
「俺と裕美子も冷めてるし大丈夫やで…俺は希美の方が大事や…」
そう言うなりキスをし抱きしめる、希美も普通に受け入れた…
その夜、俺は希美を手に入れた。
数ヶ月後、裕美子とは別れ、内緒で希美と付き合い、その3年後、希美も石岡と別れた。
当然俺は希美と結婚せず、年下の女と結婚した。
だが希美は今でも俺の女で、岡本や他の男にも抱かせている。
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