最後のメールが来てから一ヶ月くらい経った。
あれからなんの音沙汰も無かったけど、私は毎日怖い思いをして過ごした。それでもどうにか今までどおり、やっと高校に戻り始めた。
もしかして、あれはただの脅しだったのか、諦めたのか、そう思いかけていた頃だった。
アパートに帰りついたときに、死角から突然大柄な男の人が出てきた。
私は心臓が止まりそうになって、一瞬、足がすくんで動けなかった。
「ユウナちゃん、迎えにきたよ」
私はすぐに振り返って逃げたけど、だめだった。後ろにももう一人いた。挟まれて、逃げられない。
私の後ろから出て聞いた男の人が私のすぐそばまで来て、耳元で
「黙ってついて来ないとマンコにナイフ突っ込むぞ」
私はもう、力が抜けて立てなくなって、その場にしゃがみこんだ。それから、もうどうすることもできなくなって、その二人に連れて行かれて車に乗せられるしかなかった。
車の中では、後ろの座席に座った二人の男の膝の上に寝かされて、大柄なほうの男の股間に顔をうずめさせられるみたいにして移動させられた。運転手は別にいるみたいだった。
男はファスナーを下ろしていて、私の顔にペニスを擦り付けてきた。物凄く臭くてぬるぬるして、無理矢理口に咥えさせようとしたけど、咥えないように顔を逸らして、頬にずりずり擦り付けられた。
普通なほうの男は私のショーツの中に手を入れて、ずっと私のアソコをいじってきた。アソコを隅から隅まで撫で回したり、膣に三本も指を入れて広げようとしたり、クリトリスを剥いて敏感なところをつまんだりもした。
やっと車が止まったと思ったら、今度は目隠しをされて、アソコにピンポン玉みたいなボールを4つも押し込んでから、引っ張ってどこかに連れて行かれた。
目隠しをされていたから分からなかったけど、やっと目隠しを取られたときには、オフィスの会議室みたいな広い部屋にいた。
私はその部屋の真ん中にいて、周りには30人くらいか、よりもっとくらい、の男の人がずらっと並んでいた。みんなマスクみたいなのをつけていて、顔が分からなかった。
アソコに入ったピンポン球は糸で繋がっていて、それを後ろにいた男にずるずるずるっと引き抜かれた。それから、今度は別の男が私の前に出てきて、頬を叩いて
「無視したらお仕置きって言ったよね。覚悟できてるの?」
優しい声でそういわれた。
「大人の玩具体験会をしようって言ったのに。約束破ったから、じゃぁ、君には特別に、ハードな玩具いっぱい使うからね」
男は部屋に置いてあったダンボール箱をひっくり返した。中から、なんだかよく分からない、怖いものがいろいろ出てくる。
電動ドリルの先にディルドーがついているものとか、おっぱいを吸引する道具とか、腕みたいな太さのディルドーとか、注射器みたいなものとか、他にもなんだか分からないものがいっぱいある。
「ユウナちゃんには、今日一日で、これ全部体験してもらうからね。キツいの多いけど、うそつきのユウナちゃんには休み時間はなし。いいよね?」
男が言って、周りもはやし立ててきた。それから男は、さっき転がった一番大きなディルドーと、ピンポン玉くらいのボールがいくつも紐で繋がったものを持ち上げて
「今日の目標は、これをマンコとアナルの奥まで入れて、ユルユルにすることだからね」
って、にやにやしながら言ってくる。私はもう、その場に崩れてしまった。
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