「今度はがまん出来たみたい
だな」
目を血走らせ、息を弾ませる
貴斗に向けて、男は言った。
その先で姉が、ぐったりとアクメの余韻に浸っている。
「お前の役目はここまでだ。
魔羅を反り返らせて、見学
してろ」
男は姉の傍らに屈んで、濡れ
開いたままの股間に手を
伸ばした。
「ヴァージンではないが、
経験は少ないな。まだヒクヒクして中は滾ってやがる」
未央は後ろ手の拘束を前になおされ、仰向けのまま引き寄せ
られた。
男は俊敏な動きで裸になった。
「お願い‥‥‥もう許して」
未央の懇願も耳に入らぬとばかりに、男はどす黒い剛直の先端を膣口にあてがった。
「それ、お嬢さん天国に遊ばせてやる!」
ズブリと先端をはめ込むと、
一気に奥まで貫いた。
「 ヒッ、ヒィーツ‥‥‥」
それだけで達したのではないかと見間違う、未央の悲鳴。
ボーイフレンドや彼氏とは、
比較にならない大きさ、破壊力。
裸身を快美にのた打たせ、
透明な樹液が男の男根に
絖光る。
「感じる‥‥‥ああ、あん‥‥‥」
頭が痺れ、男の抽送に合わせて
腰が踊った。
「お嬢さん、どうだ。
おま○こが締めつけてくるじゃ
ないか。ここはどうだ!」
男は大腰を入れて、子宮をこね回す。
「すごい‥‥‥もう」
絶頂近くまで、持ち
あげられ、未央は甘く崩れた
泣き声にかわっている。
男は焦らすように、腰を引き
入口付近で抽送を繰り返す。
得られないもどかしさに、未央は下から腰を突き上げる。
「どうした?はっきり言えよ。
お嬢さん、して欲しいことを」
男は言葉で若い娘を嬲り抜いた。
「奥まで入れて‥‥‥」
「おま○こ、気持ちいいと言えよ、お嬢さん」
「ああッ‥‥‥おま○こ気持ち
いいッ!」
女子大生は言われる
ままの言葉を絞り出し、男は喘ぐ唇を奪った。
舌を差し込むと、舌を絡めて
応えてくる。
怒張が
再び強靭な強さで、突き入れられた。
未央はよがり泣きを噴き上げ、
支離滅裂な言葉を口走る。
「いいッ‥‥‥あッ、すごい、
ああん、もう‥‥‥だめ」
「気持ちいい、おま○こが
‥‥‥とろけるう」
快美感に痺れきり、弓なりに
何度も反り返る。
断末魔の痙攣が総身を
襲った。
「そら、いきな!イクと言え
、イクと!」
男は一層深く抉りたてた。
「ああッ、イク‥‥‥
イクう!」
牝のオルガの咆哮が
和室に響き渡る。
肉の輪が剛直を締めつけ、
男の射精を誘発した。
「たっぷり、注ぎこんでやるぜ!」
灼熱が子宮に爆ぜる。
(孕むがいい)
「うおおおお‥‥‥」
獣のような叫びと共に、男の肩越しに白濁が放物線を描いた。
(ふふふ‥‥‥イッたか)
姉の痴態に貴斗が、満たされな
欲求を解き放っていた。
(さあ、次は母親と次女といくか)
男は和室を後にした。
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