秘腔には男根を形どった、極太のバイブレーターが唸りをあげ
ていた。
「バックスタイルで、責められると余計にいいだろう」
男は巧みに淫具を操り、
理性を失った美紀を責めたてる。
汗が浮き、痴呆のように開けた口からは悲鳴のような、
声が噴き上がった。
「ああッ‥‥‥あッ‥‥‥いや、アアアーッ!」
良家の人妻が凄まじい快感に
髪を振り乱し、腰を揺すり
たてていた。
「アッ‥‥‥たまんない‥‥‥ああッ‥‥‥」
抜き差しされる度に、秘層がバイブを喰い締め、愛液が迸る。
男は抽送しながら、
ぐりぐりと子宮口を、バイブの亀頭で抉りたてた。
「アアーッ‥‥‥いいッ‥‥‥
アッ、アッ、すごいッ‥‥‥」
(セックスの良さを、知ってる
だけに‥‥‥たまらんだろ)
男は神経を指先に集中させた。
括れた腰から内腿が、
痙攣に襲われ、喜悦を曝す美貌が跳ね上がる
(ママ‥‥‥お願い‥‥‥我慢してぇ!
お母さんッ!頼むからそんな声を出さないでくれェ‥‥‥。
ママじゃない‥‥‥あれはママじゃないッ!)
母親を呆然と見つめる子供達がそれぞれに胸で、悲痛な叫びをあげていた。
絶頂を告げる声が、総身の痙攣と共に衝き上がる。
「ダメ‥‥‥アアッ‥‥‥イク‥‥‥ううん」
生臭い呻きを残して、美紀は
アクメへと駆け上った。
突っ伏した人妻を見下ろしながら、男はバックからワセリン
取りだした。
「浣腸で尻の穴もほぐれたことだし、アナルセックスといくか‥‥‥」
力なく緩みきった、尻たぶを
広げ、ワセリンを塗り込んでいく。
「アッ‥‥‥いやあ‥‥‥」
人妻は妖しい感覚にたまらず
、声を上げた。
「嫌がってる声じゃないな。
それに奥さんのアナル性感は
確認済みだ」
男は指を挿入し、ワセリンを
直腸にも丁寧に擦り込む。
美紀の昂る声が甘く崩れる。
「さあ、準備はできたな。
旦那でさえ、ここでやったことはないだろう。
セカンドバージンってわけだ」
男は自分の怒張にもワセリンを
、十分に塗り終えた。
(さあ、いきなりのアクメも
考えられるな‥‥‥)
美貌の人妻のアナルを凌辱する、興奮に身震いがはしる。
美紀に尻を上げさせ、ヒクヒクと収縮する肛門に亀頭をあてがった。
「しないで!お願いッ、お尻はやめてぇ!」
美紀は悲痛な声を上げた。
「お尻じゃないならどこで
やるの?」
男は、逸る気持ちを抑えて、
とぼけた口調で聞き返す
「前で‥‥‥前でお願い‥‥‥。」
尻を犯される恐怖と自尊心が
、美紀の胸でせめぎ合う。
「前ってどこなの?俺のような下賤な者にもわかるように、教えて欲しいね」
男の指が股間に伸び、充血引かぬ、クリトリスを弄ぶ。
「ああッ‥‥‥言わなくてもあなたは、知っているはずです!」
美紀は声を高くした。
「知らないから、訊いているんだ。ここのことかな‥‥‥」
花芯から移動した二本の指が、
滾る秘腔を抜き差しする
「アッ‥‥‥アアッ‥‥‥」
どこまでも卑劣な、責めが美紀に襲いかかった。
人妻の頭は痺れきり、プライドが砕け散る。
「ううッ‥‥‥おま○こです‥‥‥アアッ‥‥‥おま○こ!」
女性の性器を指す陰語が、美紀の口から迸った。
男の哄笑が木霊する。
「貞淑な人妻の言葉とは思えない、破廉恥さですね。
俺としては娘さんのフレッシュなワレメちゃんを堪能した後
なので‥‥‥食傷気味
なんです‥‥‥ここはやはり‥‥‥。」
男の丁重で嬲るような言葉に美紀は、ワアと泣き声を上げた。
(ふふん‥‥‥逃さねえよ)
男はアナルにあてがったペニスに指を添えた。
「 ヒッ、ヒイィ‥‥‥」
美紀は少女がバージンを失う時
のような、声を出す。
亀頭がズブリと音をたてて、
めり込んだ。
「アッ‥‥‥ヒィーツ」
ヌメっとした感覚がペニスに、
はしる。
(これはやっぱり、いいぜ。風俗嬢とは違う‥‥‥)
男は快美感にたまらず、抽送に
移った。
「アッ‥‥‥アッ‥‥‥ヒィーツ」
絶息せんばかりの声が、噴き上がる。
(やはり‥‥‥感じるんだな‥‥‥)
美紀の反応にほくそ笑み、
さらに抉り込む。
白い裸体が身悶え、おとがいが反り返った。
「ああッ‥‥‥気が変になる。
ヒッ‥‥‥アッ、アッ‥‥‥」
しどろな髪を振り乱し、美紀の
柳眉を捩った貌が、快感に歪んだ。
(おらっ!おらあッ‥‥‥)
男は美紀の後ろ髪を引き絞り、
腰を打ちつける。
「お前ら見ろ、母親のこの顔を
‥‥‥どんな顔だ!」
男は子供たちに向かって叫んだ。
「ママッ‥‥‥そんな顔
いやあ!」
菜穂の叫びが、リビングに
跳ね返る。
「アッ‥‥‥アアアッ‥‥‥」
口の端に泡を噴き、恍惚の
顔を美紀は反り返えらせる
「ドン」と音がして未央が
宙に目をやったまま、後ろに
崩れ落ちた。
「ヒィーツ。ヒィーツ‥‥‥」
と美紀は喉を絞って身体を
震わせる。
もう、イキっ放しの状態だ。
「奥さんイケよ!‥‥‥もっとイケえ!」
美紀の尻に男の腹がぶち当たり、パンパンと音が響く。
(なんだ?その無貞操なチンポは‥‥‥)
貴斗は母親が尻を犯されるのを見て、ペニスを反り返えらせていた。
「イク‥‥‥イク‥‥‥イクッ‥‥‥」
断末魔の痙攣が続けざまに、白い裸体を貫いた。
男の精が直腸に奥深くに
、炸裂する。
「ウオオーッ!」
「アッ‥‥‥アアーッ!」
凄まじい雄と雌の絶頂の叫びが、鼓膜を揺さぶった。
男の視界の隅で、菜穂が大きく口を開け、喚きながら倒れ込むのが見えた。
(どうだ‥‥‥これで)
仰向けに崩れた、未央と菜穂の股間は、男に媚びるように
大きく開けきっている。
(降参したか‥‥‥)
凌辱者は胸で快哉をあげた。
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