怪鳥のようなアクメの叫びと共に、貴斗の灼熱を子宮に浴びた、
美紀は白目を剥いて悶絶した。
(息子の魔羅でイッたんだ、
ぐうの音も出まい‥‥‥)
母親とほとんど同時に、アクメに総身を震わせた娘達は、人の字に横たわっている。
近親相姦の禁忌、罪悪感は完全に美紀の心を折った。
慟哭が嗚咽に変わっても、
美紀は顔を伏せたまま、上げることも出来ない。
「ママ‥‥‥大丈夫?」
未央が顔を捩って、弱々しい声をかける。
男は未央には射精をしなかった。
年齢的にこれ以上の無駄打ちは
出来ない。
この後、菜穂を犯す時に残りの
全てを注ぎ込むつもりだった。
凌辱者は一人放心する貴斗の
傍らに座り込んだ。
「お前、役得だな。いい目ばかりしてよ。次は姉かい妹かい?
まあ、望みを叶えてやるよ。ボチボチとな」
男は猿轡を外し、貴斗を伏臥にひっくり返した。
尻たぶを割り、ローションを
肛門に塗り込める。
「やめて‥‥‥ください」
貴斗の口から弱々しい哀訴の言葉が漏れた。
「俺に逆らうなら、母親や
姉程度では済まない事になるな‥‥‥」
男の恐ろしさを知った今では、
逆らう気力は貴斗にはなかった。
男はアナル棒に先ほどの媚薬を
塗り、押し込んだ。
呻き声に尻を犯されているような屈辱感が滲む。
(次女をやったら、大好きな
お姉ちゃんとさせてやるよ。ただその後で姉に報復されるがいい‥‥‥ペニスバンドをつけた
姉に犯されて女みたいな声で悶え狂うんだ。バイセクシャルになるかもな‥‥‥)
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