息子の勃起した童貞ペニスを咥えた顔が、大きく上下する。
舌の先で尿道口をくすぐり
呻き声を出させたかと思えば、
頬を窪めて吸い上げ、喉の奥まで導いて擦りたてる。
「これは意外だな。貞淑そうな人妻の夜の顔は‥‥‥淫乱の
チンポ狂い。さっきのよがりっぷりといい‥‥‥娼婦も顔負けだ」
フェラチオを強制しておきながら、男はしゃあしゃあとからかい囃したてる。
「もっと扱いてやれ!」
煽られ、何かに憑かれたように美紀の顔の動きが激しさを
増した。
ファンデーションが浮き、
ルージュが剥がれおちていく。
リビングに差し込む夏の昼光が
、官能に揺れる素顔をさらけ出させていった。
貴斗は腰を捩り、鼻から棒の息吐いて悶え狂った。
(お母さん‥‥‥たまらないよ‥‥‥)
衝き上がる快美感。
二度射精してなければ、到底
我慢できなかっただろう。
屹立を遂げたペニスへの愛撫は、自慰の何倍もの快感となって貴斗を襲っていた。
美紀の揺れ動く顔には、濡れたほつれ毛が貼りついて、凄艶な風情を醸し出している。
男は先ほど頃合いとみて
美紀の背後にまわり、欧米から
個人輸入した媚薬を丹念に
性器に塗り込めていた。
フェラチオに没頭する美紀の秘部は熱を孕み、肌には玉の汗が浮きはじめた。
(何をしたの!? むず痒いッ‥‥‥)
美紀の臀部が薬の効果に小刻みに震えだす。
(効いてきたな‥‥‥いよいよだ)
男は美紀の後ろ髪を掴んで、
引き離した。
貴斗の刺激を失った怒張が、
先走り汁を滲ませて反り返っている。
「さあ、跨がるんだ」
男は美紀の両脇に手を差し込んで、抱き起こした。
引き攣るような悲鳴。
「いや!いやです、それだけは
いやあ!」
美紀はしどろな髪を振り立て、
泣き叫んだ。
男の指がすかさず、セピア色の
アナルを捉える
「ここにも薬を塗っておいたんだ。むず痒いのをこうされると
いいだろう‥‥‥。」
先ほどのセックスで、肛門の性感の鋭さは確認済みだ。
弛緩したアナルに指をバイブレーションしながら抉り込む。
美紀の声が甘く崩れた。
「前から溢れたな。
スケベな本性が見えたって
わけだ‥‥‥後ろは俺が可愛いがってやるよ。
前のむず痒さは、息子にお願いしろよ」
媚薬の効果は絶大だった。
二枚の花襞は外側に大きく捲れ返り、秘口はとめどなく蜜を吐き続けている。
クリトリスは勃起しきって、
敏感な珊瑚玉を曝していた。
(頭が変になる‥‥‥)
尻が淫らに蠢き、乳房が揺れて乳首までがしこり勃つ。
「さあ、跨がるんだ。
これを入れて腰を振り合えば、
むず痒いのも消える」
男は母親を息子の腰に跨がらせ、尻を落とさせていく。
末梢神経がささくれ立ち、総身が小刻みに震えた。
「アッ‥‥‥いや‥‥‥アアッ
‥‥‥もう」
肛門深く抜き差しされ、快感に身悶えながらの、泣き声が迸しった。
男に誘導されるままに腰が
沈んでいく。
思考力が霧散して、子宮が
異性の性器を求めた。
「ヒイィ、ヒィーツ」
息子の若さ漲る亀頭がズブリと膣口が嵌まった瞬間、美紀は喉を引き攣らせた。
「オイ、お母様を歓迎するなら
自分から押し込めよ。
あんまり受け身だとマザコンってことになるぜ」
慈悲のかけらもない非道な
いたぶり。
(俺、もうダメだよ‥‥‥
お母さん‥‥‥)
官能に喘ぎ、身悶える息子は
最期の一線を越えようとしていた。
(やるぞ‥‥‥そら)
「うおおおッ‥‥‥」
貴斗がくぐもった叫びと同時に、腰を突き上げた。
「いやああ‥‥‥貴斗ッ‥‥‥だめえ!」
亀頭が一気に秘奥まで貫くのを感じ、美紀は絶望の叫びを上げた。
同時に起こる、未央と菜穂の悲鳴。
美紀の身体は後ろに、倒れん
ばかりに反り返った。
男が慌てて後ろから支え、結合部を覗きこむ。
「こりゃ、子宮まで届いてるな。気持ち良すぎて声も
出ないのかい?」
深々と繋がり、息子のペニスを呑み込んだ秘腔は灼けるような
熱さだ。
「さあ、奥さんどうするの。
動かないと、むず痒いのは収まらないぜ、アハハハ」
男はピシャリと肉感的な尻たぶを打った。
腰が息子の肉柱を中心にゆっくりと上下に動き始める。
(ふふふ‥‥‥もう止まらんだろう‥‥‥)
喘ぎが火のように燃え上がり、
蜜が内股まで滴り落ちる。
(たまらない‥‥‥もう)
髪が舞い、乳房が踊り、鳩尾が
波打った。
異常なプロセスと行為が、知性豊かな人妻を狂わせていく。
「あッ、あッ‥‥‥アアーッ」
美紀の口から、性の快感に震える声が噴き上がった。
男は母親の理性の崩壊を見届けると、次女の猿轡を外した。
(さあ、次は姉妹の番だな)
コントローラーを手にした、凌辱者の口元には酷薄な笑みが
浮かんでいる。
未央を呼び、貴斗の横に男は仰向けになった。
赤紫の怒張が、女子大生を
再び蹂躙しようと、反り返っている
「さあ、跨がれ!さっきは
あんなによがっていたよな!」
未央は涙を浮かべた顔を
横に振った。
その時、菜穂の甘く崩れた声が
リビングに跳ね返った。
うつ伏せの尻を小刻みに、
揺すり立てている。
ワイヤレスのローターのスイッチがONにされたのだ。
「あん、いや‥‥‥あんッ」
「いや‥‥‥ダメ、あん、やめてェ‥‥‥」
菜穂は押し寄せる快感に、支離滅裂な言葉を撒き散らした。
後ろ手の指は宙を掴み、
顔が跳ね上がる
男の指がバイブレーションのレベルを上げた。
悲鳴に近いソプラノの暴発。
うつ伏せから、のた打つように
仰向けになった菜穂は、開け
切った股間を二度、三度と突き上げる。
ショーツのクロッチには楕円形の滲みが大きく広がり、
内股には痙攣が走っていた。
男は一度、ローターをOFFに
して間隔を置いた。
呼吸が少し落ち着くのを待って
、再びONに切り替える
(さあ、これでどうだ)
再びソプラノが弾け、腰が
突き上がった。
「あん‥‥‥あんッ、もう
許して‥‥‥」
丸っちい尻を擡げて、真っ赤な顔を振り立てる
猥褻極まる妹の痴態に、未央は
言葉を失った。
(中学生ともなれば、おま○こは大人だぜ‥‥‥)
「おい!何してる、跨がれよ。
あそこでスケベ汁を垂れ流し、悶えてる妹に代わって
もらうかい?」
男の恐ろしさに未央は心底、
震えた。
「菜穂は許してあげて‥‥‥」
未央の美貌が苦悩に歪む。
「美しい姉妹愛だ。お姉さんは自分がセックスを楽しみたいだけの欺瞞だがな‥‥‥」
男は抑揚のない声で突き放す。
「そんな‥‥‥」
未央は返す言葉を失った。
「オルガしなかったら、妹への
献身認めてやるよ」
未央は男の腰に跨がると、
腰を沈めた。
(狂ってしまいたい‥‥‥
狂えばいい)
男の怒張を子宮口まで受け入れ
、快美感に腰が動きだす。
(また、この感じだ‥‥‥
悔しいッ)
秘腔が滾り、男の肉に自分の
肉が悦び、絡んでいく。
「横にいい手本があるぜ、
真似しろよ」
男は乳房を下から、揉みしだき
ながら腰を突き上げた。
「ああッ‥‥‥ああん、いいッ」
子宮口を亀頭で抉られ、
たまらず、泣き声が迸しった。
「だめぇ‥‥‥」
快美感に未央は下顎を反らせ、尻を振り始める。
「ママッ!‥‥‥ごめんなさい‥‥‥」
隣でよがり声を上げる母親の
腰の動きに、娘の腰の動きが重なった。
「貴斗ッ‥‥‥ああッ‥‥‥」
美紀の口が痴呆のように開き
腰が舞った。
貴斗が狂ったように、花蜜に濡れ光るペニスを抽送する。
離れた場所では、菜穂が性の悦びに、尻を振り立てていた。
喘ぎと淫声がローターの巧みなギアチェンジで変化していく。
「おらあ!四人とも一緒にイケぇ‥‥‥」
男は汗を飛ばし、強靭な亀頭で長女を突き上げる。
「ア、アッ‥‥‥いいッ!」
未央の秘肉が喰い締まり、腰が呼応するように宙に踊った。
模範家庭の崩壊の瞬間は、
確実に訪れようとしていた。
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