私も恵と同じ様に、途中から記憶が無くなってしまった。
二人で身体中を愛撫しながら、交代で私の膝を押し開き、その隙間に腰を沈めてくる。
(「これ・・堪らないわ。」)
挿入した子が激しく腰を振り、我慢出来なくなるまえに、もう一人と交代する。
これを繰り返された私は、短時間で達してしまっていた。
その後、何度逝かされたのか判らない。
男の子たちは、私が完全に逝ったままになると、痙攣する私の中に一度ずつ射精を済ませて、再び隣に横たわる恵に覆い被さっていった。
やっと開放された私は、ぐったりと床に寝転んでしまう。
(「もう・・あの子たち、恵を奴隷にしてるわ。」)
ふと気がつくと、男の子たちが、交代で恵の顔を使っていた。
跪いて顔を上に向け、一杯に口を開けた恵に向かって、好き勝手に浴びせかけ、流し込んでいる。
(「男ってあれをすると、すごく興奮するのよ。」)
男の子たちは、自分が射精を済ませた後も、もう一人が恵の口を使うところをじっと見詰めながら、夢中で自分自身を扱き続けている。
そして、相方が出し終わり、一旦満足すると、また、真っ白に汚れた彼女の顔を、自分の股間に抱き寄せる。
こうして彼らは、連続して彼女を使い続けていた。
私は必死に立ち上がると、恵の背後に歩み寄った。
そして、頭を前後に振り続けている彼女のウェストに抱き付いて、その輪の中に加わった。
「あぁ・・凄い・・死んじゃう・・」
「お願い、止めて・・もうダメ・・」
一時間後には、私と恵の二人とも、口とあそこから男の子たちの体液を垂れ流しながら床に寝転がり、クネクネと身悶えていた。
「少し休みますか?、俺、まだ出来ますけど・・」
恵の頭を股間に抱えたままの貴史君が、ゆっくりと腰を前後に揺すりながらそう訊いている。
「あぁ、気持ちいい・・もう少しやらせて、恵さん。」
恵の胸に顔を埋めながら、忙しなく腰をくねらせ続けている、安達君の方は、まだ覚え立ての女体の感触に熱中している様子だ。
私は痺れる身体を引きずりながら、安達君の近くまで這って行って、彼に声をかけた。
「ねえ、そんなにしつこくすると嫌われちゃうわよ。女性にとっては苦痛なんだから。」
「ごめんなさい。」
彼は素直に身体を起こすと、そう謝った。
二人が立ち上がった後、恵を見ると、もう彼女は息も絶え絶えの様子で、失神寸前だった。
(「凄いのね、中学生って。彼女のいない子はどうしてるのかしら?」)
それまで、貴史君が特別なんだと思い込んでいた私は、ずっと勃起したままの安達君の姿を見て、世の男の子に対する見方を改めることにした。
その晩は、私が料理をした。
出来上がった夕食をキッチンテーブルに並べていると、風呂から上がった3人が部屋に入ってきた。
「ずいぶん長かったわね。」
「この子たちが夢中になっちゃって・・-」
「-男って、なぜ女性がお風呂に入っていると、覗きたがるのかしら?」
貴史君たちを見ると、二人して顔を見合わせながら、照れ笑いをしている。
私は少し羨ましくなったけど、それは顔に出さないで、さり気なく彼らを誘うことにした。
「私も後で、もう一度入ろうかなぁ。」
「換気しないと入れないわよ。栗の花の匂いが充満してるから。」
「ええっ?、もう・・何回したのよ。」
恵たちは、声を立てて笑いだした。
私も釣られて、つい笑ってしまった。
貴史君たちは、消費した体力を取り戻すかのように沢山食べた。
その夜は、忘れられない素敵な夜になった。
寝ている私たちのベッドに、男の子たちが交代で忍び込んできて、朝までずっと寝かせてくれなかったからだ。
どうやら、夜着や下着を脱がしながらするのが新鮮で興奮するらしく、出なくなって、居眠りをするようになっても、次々とベッドに潜り込んできた。
翌朝、目覚めた時には、安達君が私の腕の中にいた。
「ねえ、もう一度する?」
「う~~ん・・今、勃っているのかどうかも、わからないです。」
「安心して、トイレに行く前ならもう一度できるわ。」
私は、半立ちの安達君を自分の中へ引き入れると、腰を使った。
「あッ・・あぁ~」
忽ち、熱り勃った安達君は、身体を入れ換えて私の上になると、そのまま朝食が出来て恵が呼びに来るまで、ずっと腰を振り続けた。
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