男の子たちは、一度射精を済ませた後は、見違えたように落ち着いて、大人っぽくなった。
徐々に奔放になってゆく私たちとは逆に、協力して愛撫を続け、冷静に私たちをよろこばせようとしている。
たぶん、好きなだけやらせてくれる私たちに感謝して、恩返しをしようとしているのだと思った。
2人が、恵の全身を舐め回している。
貴史君が顔を左右に傾けながら、恵と深い口づけを交わす間に、安達君の方は、舌腹を使って彼女の脇腹から腋の下にかけてを、丹念に舐め上げている。
(「気持ちよさそう・・どんな感じ?、恵。」)
私は、愛撫される恵の姿をじっと見詰めながら、いつの間にか自分の股間に手を入れていた。
指を使いながら、絡み合う3人の様子を観察していると、男の子たち2人が、息を合わせて恵の胸に吸い付いた。
1人ずつ恵の乳首を口に含みながら、彼女の下半身に手を伸ばしている。
そのうちに、貴史君の頭が徐々に下に移動して、彼女の太ももを左右にかき分けて、その間に隠れた。
同時に、安達君が恵の片足を持ち上げて、彼女の足の指、全てを口に含もうとしている。
2人の手が、恵の両脚の表面を何度も滑り、優しく愛撫するところが見えた。
やがて、腰を浮かせた恵のあそこに、2つの頭が群がってきて、上と下に別れて口を使い始めた。
「あッ・・あぁ~」
4本の手と2つの口に纏わり付かれた恵は、くねくねと下半身を波打たせながら、大きく背中を撓らせている。
(「わぁ~・・この世の天国ね。」)
私は、それからしばらく、少年2人に弄ばれる、幸せそうな恵の姿に見蕩れていた。
「あ゛ぁーーッ!」
それまで、四つん這いの姿勢で両脚の間に貴史君の顔を挟み込み、後ろから安達君にお尻を舐めさせていた恵が、いきなり大きな悲鳴を上げた。
背後から安達君が覆い被さって、腰を使い始めたのだ。
内部を擦り上げる力強いストロークに、忽ち夢中になった恵は、お尻を高く突き上げて服従の姿勢をとる。
すると、それを見た安達君は、彼女の股間に右手を差し入れながら、大きくゆっくりと腰を動かし始めた。
(「とても上手ね。どう教えたのかしら?」)
安達君の腰の使い方を感心しながら見ていると、起き上がった貴史君がこちらにやって来る。
見上げると、彼の股間は、裏側を晒しながら自分のお腹にぴったりと貼り付いていた。
(「さっき、出したばかりなのに・・。」)
少年の若々しさを見せつけられた私は、急に嬉しくなって、仰向けに寝転がっていた。
彼が自分自身を扱くのをじっと見つめながら、両脚を左右に開き、手を前に差し出す。
貴史君が、私の名前を呼びながら覆い被さってくる。
彼が、お腹とお腹をぴったりと重ね合わせたまま、腰から下を大きく抉り始めると、後はもう無我夢中だった・・。
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