「はぁ~もう、あそこの感覚がない・・空っぽ、出し切った感じ。」
「私もよ。もう一度する?」
「えっ?・・まさか・・さすがにもう無理。」
「若いのに、びっくりするぐらい強いのね。・・幸子を見てよ。」
「幸子さん、ずっと腰を振りっぱなしだったから。」
「汗だくで完全に意識を無くしちゃってる。あんなのを見たのは初めてだわ。」
「ずっと夢中で・・最後の方はいつ出したのか判らなかったし。」
「そういえば・・”中へ頂戴、全部中へ出して!”って、叫んでたわね。」
「ええ、”注ぎ込んで。もっと・・”とも、言われました。」
「何回ぐらい中へ出したの?」
「わかんないです。感覚が無くなってたから。」
「ねえ、私も仲間に入れてよ。」
「恵・・あなたの所為よ。」
「えっ?、なんのこと?」
「絶倫の原動力。」
「ち、違いますよ。」
「うそばっかり・・恵のこと好きでしょう?」
「一体、何の話?」
「この子、恵がキスをする度にカチカチになってたの。」
「・・・」
「もう白状しちゃいなさいよ。」
「だって・・恵さん、いい匂いがするから・・」
「本当なの?、わぁ~嬉しい!、私もあなたのこと大好きよ。」
「もう~妬けるわねぇ。今度は二人だけで会ったら?」
「やだー意地悪(笑)、そんなこと言わないでよ。」
私たちは、電車で彼を脅して、欲望を満たした事を謝った。
「いいんです。ずっと憧れてたから・・年上の人に教えてもらうの。-」
「-本当は、触られた時、すごく嬉しかったんです。夢じゃないかと思った。」
「本当?、そんな風には見えなかったけど・・」
「無理してたんです。喜んだら、嫌われるんじゃないかと思って。」
「そうなんだぁ・・心配して損しちゃった(笑)」
「でも、なんでわかったんですか?、オナニーしてること・・」」
「向かいのビルから覗いていたの。毎週欠かさず・・」
「ええっ!、見えるんだ・・全然知らなかった。」
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