恵のこの言葉を聞いた途端、男の子の目が大きく見開かれ、その顔色がみるみるうちに白く変わってゆく。
「さあ、力を抜いて・・硬くなったものを、私たちに触らせて頂戴。」
周りを3人の中年女性に囲まれ、口々に自分の自慰の様子を話して聞かされた男の子は、恥ずかしさと驚きのあまり、硬直してしまう。
その隙に、股間を隠していた男の子の手をどけた幸子は、ズボンのファスナーをそっと降ろすと、そのままパンツの横から右手を差し込んで、既に下着の中で硬くなっている彼の一物を取り出した。
「そう、そのままじっとしていて・・」
男の子に声をかけながら、両手を動かし始める幸子。
私と恵も、急いで下を覗き込んだ。
彼の大事な部分は、もうすでにヌルヌルに濡れていた。
どうやら、私たちの身体に触れてから、ずっと興奮したままだったみたい。
幸子の白魚のように細い指先が、男の子の濡れた先端をゆっくりと滑り、そのまま、半分被ったままの皮の下へ潜り込んでゆく。
驚いたような表情になった男の子が、思わず自分の股間を見下ろす。
「ハアッ、ハァ・・あぁ・・」
次に顔を上げて、天井を見上げた時には、その唇は震えながら半開きになっていた。
刺激に敏感な幼いペニスは、幸子の手の中であっという間に垂直にそそり勃つ。
(「素敵・・ビンビンよ、下へ向けられないわ。」)
うっとりと酔ったような表情で、自分の手の中の男性自身を見つめる幸子。
一杯に勃起して裏側を晒している男の子を目撃して、興奮してしまった私と恵も、一緒になって彼のズボンのベルトを緩め、パンツの中からパンパンに膨らんだ陰嚢を引っ張り出した。
「仮性包茎なのね。」
「してもらうのは初めて?」
「恥ずかしがらないでいいのよ。わかってるから。」
私たち3人は、男の子を取り囲み、周りの視線から巧みに彼の下半身を隠しながら、剥き出しになった男性器を弄り始めた。
「んッ!・・ハッ、ハッ・・」
「すごい匂い・・。」
「紫色。破裂しそうよ。」
「ほら、ここも・・。」
「あぁ~・・うぅ・・」
男の悦ばせ方を知り尽くした繊細な手と指が、まだ皮が剥けたばかりの感じやすい肉茎の周りを這いまわる。
私たちの手の動きに呼応するように、男の子の息が徐々に荒くなっていった。
すこしすると幸子は、ポケットの中から薄手のストッキングを取り出し、素早くそれを拡げて、ピクピクと脈打っている男の子に被せた。
「さあ、好きなだけ出していいわよ。この中に、溜まったお汁を思う存分吐き出しちゃいなさい。」
そう言いながら、すでに目一杯に勃起している彼の裏側を、滑り易いストッキングの上から優しく刺激し始めた。
後ろからは恵が、男の子の下腹部に両手を回して、左手で彼の陰嚢を揉み上げながら、右手の掌でストッキングを被った亀頭を包み込んでいる。
「あッ!・・あんっ!・・あうぅ~~・・」
複数の手で、感じるところを優しく愛撫された男の子は、思わず口から喘ぎ声を漏らしながら、前に立つ幸子の肩の上に自分の顔を埋めた。
「うふふ・・腰が抜けちゃったみいね。」
「いいわよ、凭れ掛かって。」
私は片手で震える彼の腰を支えながら、もう一方の手で相手のシャツのボタンを外して、その下に自分の掌を滑り込ませた。
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