息が苦しかった
心臓が止まるかと思うほど早く鼓動を刻んでいた
垂れ落ちる汗と、全身の血管の脈動を感じていた
口を塞がれたまま、沙織は涙に濡れながら、泣きすぎて塞がった鼻で苦しそうに息をしていた
大きく上下する胸に手を伸ばすと、また激しく体を捩り始めたが、、、俺の両手は拘束され動けない沙織の体から難なくブラウスを剥ぎ取った
ブラをハサミで切り、腰に沿ってスカートを切った
下着だけの姿になった沙織の体は、吹き出した汗で濡れ光っていた
舌を這わせた
挿入を急がず、徹底的に舐めた
首筋、乳房、乳首を舐めるだけで1時間がたった
沙織は鳴き声とも叫び声ともわからない声を、塞がれた口から上げ続けていた
腹を、腕を、脇を舐め、また乳房に舌を戻しさらに1時間、、、沙織は疲れ果てたような反応と、激しく体を捩る事を交互に繰り返し続けた
下着にハサミを近づけた時が、1番激しい抵抗だったかもしれない
腰の左右で切り、その布を剥ぎ取ると・・・そこはドロドロな愛液を吐き出しながらヒクヒクと痙攣していた
おそらく・・・この数時間の間に、体をよじった時に・・・沙織は自分の体の変化を感じ知っていたのだろう
長い、まるで遠吠えのような声を吐きながら、ゆっくりと沙織の全身から力が抜けて行った
ブル・・・ブル・・・と小さく震えながら、太ももに力が込められて行く
もう何時間・・・何度繰り返したか・・・沙織は声を殺しながら背中を反らせ、ガクッと体を痙攣させながら絶頂する
俺はまた乳房に舌を這わせ、周りからゆっくりと乳首に向けて舌を這わして行く
沙織の体が反応するまで延々とそれを続け、また俺は股間に顔を埋めていく
ゆっくり、何時間もかけて、何度も
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